体育の授業と言えば、ぼっちにとっては最悪の授業ですよね。
特にペア組や自由時間は最悪です。
そこで、このページでは「体育でぼっちが辛いときの対処法はどうしたら良いのか?」解決方法を紹介しています。
また、体育の授業でのペア組の時の対策方法について紹介しています。
学校で体育の授業が苦痛に感じている人はぜひ参考にしてみましょう。
体育でぼっちが辛いときの対処法は?
「ぼっち=辛い」ではなく「ぼっち=誰にも気を使わなくてラッキー!」と考える
「少し苦痛の時間に耐えれば解放される!」と思えば大丈夫です。
自分で負の感情を作り出して悲しむのなら、反対に自分でマインドを楽しく変えていけばいいのです。
ぼっちということをポジティブにとらえてみてはどうでしょうか?
誰にも気を遣わず、自分の時間を邪魔されず自分のペースで動けるし、疲れなくていいかもしれない!と考えてみましょう。
あなたをうらやましく思う人もいるかもしれません。
出来るだけ後方にいる少人数グループの近くにいるようにする
なんとなくですが、大人数グループは友達が多い人がほとんどなので、近くにいるとよりぼっちであることが強調され浮きやすいです。
なので、少人数グループの近くにいることでぼっち感が薄れます。
また後方にいることでクラスの人たちの視界に入りにくくなり、また先生の視界にも入りづらくなるでしょう。
体育のこと以外を考える
体育の時間はどうしてもぼっちであることが目立ってしまうので悩んでしまいがちです。
その為できるだけ体育の授業のことを考えずに全く関係ないことを考えるようにすることで辛さを軽減することができます。
例えば給食やお弁当の時間に早くならないかななど、そのようなことを考えるようにすれば少しは楽になれることでしょう。
ぼっちの人は体育のペア組どうしたら良いの?
先生にお願いして組んでもらうか、ペアではなく3人組を交互にペアしてもらえばいいと思います。
ぼっちでいるあなたを回りが助けないのなら、特に問題はないはずです。
先生、周りがなにも動かないのであれば、怒られることもないので、そのままでいいでしょう。
周りの配慮が足りないことにも原因があるかもしれないので、一度顧問、先生、責任者に相談されてみてはいかがでしょうか?
大人数グループや仲良しの人がたくさんいる人の場合、いつもいるグループであぶれたとしても必ずペアになってくれる人がいるので、そういった人たちの近くにはいかないようにした方がいいと思います。
体育のペア組は、少人数グループでそこまで仲良しな人が多くない人たちの近くにいるようにして、余った人に声をかけるようにした方がいいと思います。
声をかけられない場合でも向こうから声をかけてくれることが多いと思います。
もしペア組を作らないといけないというのであれば、体育の教員に相談をする必要があります。
ぼっちでどこのペアにも入ることができず、混ぜてとも言いにくい状況であればペアを組むように指示した教員側に責任があるので相談をすることで何とかしてくれることでしょう。
ただ、ペアを組んで必ず相手と良い関係になれるわけではありません。
体育の時間にペアを組む友人の作り方とは?
体育が始まる前に声をかけておく!
「ごめんね~ぼっちだからペア組もう~と。」と自分から話しかけた方が、誘われた方も悪い気がしないです。
相手に気を使わせるよりも、恥を忍んで自分から話しかけに行くことで客観的に評価が高いと思いますし、自然です。
あとは、相手の人間性なので、自分で何とかする場面ではないです。
御礼の品、お菓子、声掛けを忘れずに行えば、特におかしいことでもなく普通のやり取りなのです。
初めての授業でペアになった人と出来るだけ会話をする
初めての体育の授業などで必ず一度は誰かとペアになる機会があるので、その人と出来るだけ会話するようにするといいでしょう。
緊張して難しい場合は、とにかく相手に共感して話を聞くことを意識することで、少し相手からの印象が良くなります。
自分の印象が良くなることで、その子が今後、二人一組のペアになってくれる場合もありますし、その子から話を聞いた人が声をかけてくれるかもしれないからです。
普段からぼっちの人がいるか確認する
もしかするとあなた以外にも普段からぼっちで過ごしている人がいるかも知れません。
また、普段は3人組など奇数で行動している仲良しグループなんかですと、ペアを組む時に誰か一人余ってしまいます。
そのような人たちがいないかどうかを確認し、いざ体育の授業に余っている人がいればその人に勇気を出して声をかけてみるのもいいでしょう。
体育の時間でぼっちを耐える方法とは?
体育の成績のために耐える!
ぼっちである目的を考えれば、乗り越えた先に何があるのかが見えると希望を感じると思うから。
意味のないぼっちを過ごすよりも、意味のあるぼっちでいた方が気が楽です。
ものは全て考えようで、同じことでも捉え方次第では状況を変えることが出来ます。
終わった後の楽しい予定を予め入れておいて、それを体育の時間中考えて過ごすのもありです。
体育が苦手な場合とにかく存在感を消す
体育が得意な場合は、同じく体育が得意な人たちから必ず声をかけてもらえるので、心配する必要はないです。
体育が苦手な場合は、とにかく注目を集めるとぼっちがより強調されるので出来るだけ存在感を消すことが耐える方法の一つなので、後方で静かにしていたり、あまり目立たない人たちの近くにいると存在感が薄れます。
やることに集中をする
ぼっちを上手に耐える為には今やるべきことに集中することです。
例えばバスケでもマラソンなどでも少しでも良い成果を出すことができるように考えて行動をすることによってぼっちでもあまり気にならなくなります。
寧ろ休み時間以上に体育の授業というのはぼっちでも比較的耐えることができる時間などで授業に集中しましょう。
体育でぼっちの女子は周りから可哀想と思われる?
悲しい顔をしているとかわいそうだと思いますが、余裕な表情をしていると、かっこいいし、一人でも平気なのは大人だし、人といることよりも一人が好きなのかな?
とも思えます。
自分が発するオーラによって他人からの目線や接し方、風当りも変わってくると思うので、どんな表情をしているか次第だと思います。
ぜひ、余裕な表情でぼっちを楽しんで欲しいです。
女子は特に仲のいい子たちと一緒にいたがる子が多いと思うので、おそらく思われると思います。
ただぼっちの子に対する印象が良ければ、優しい周りの女子が声をかけて輪の中に入れてくれることも多いと思います。
ぼっちになる人は消極的な人が多いと思いますが、ぼっちに声をかけてくれる人はグイグイ話しかけてくる人には話しかけない印象があるので、話しかけてくれた時に話をよく聞いて共感することをきちんと意識し、会話するようにしたらいいと思います。
基本的に体育の授業は中学生以上になると女子は女子だけで行う形になるので、可哀想と思う女性もいるはずです。
ただ、女子というのは中には優しい子もいますが陰湿な部分もあるので可哀想と心では思っていても誘って来てくれなかったりすることもよくあります。
だからと言ってそんな人がいても落ち込まない方がいいでしょう。
余計に可哀想な人に見られてしまうからです。