親子といえども人と人同士なので、やはり性格が合わなかったりすることもありますよね。
事実、未だに親と仲良くできず、今後、どうやって友好的な親子関係を築いていくべきか?悩んでいる人も多い。
では、親(両親)をうざいから嫌いと感じてしまうとき対処法はどうしたら良いのでしょうか?お悩みを解決していきましょう。
親うざい嫌い対処法8選とは?
残念ながら親がうざいと思ってしまうこともありますよね。
そんな時、どのように対処したら良いのでしょうか。
ぜひ参考にしてみましょう。
一人暮らしなら距離を置く
もし親元離れて生活しているのであれば、少し親と距離を置きましょう。
無理してコミュニケーションをとってもお互いにストレスがたまり、より関係が悪化するだけです。
なるべく関わらないようにして、気持ちが落ち着くのを待ちましょう。
気持ちが落ち着けば冷静に考えることができ、親に感謝する気持ちが芽生え、今後、どうやって親と接していくべきか?おのずと見えてくるでしょう。
実家暮らしなら顔を合わせない
両親と一緒に暮らしていて、親がうざいと思ってしまった時、なるべく衝突を避けるためにも距離を置くのが良いでしょう。
散歩に行ったり、友達と会ったり、図書館に行ったりと、なるべく親と会わないようにするのが良いでしょう。
漫画喫茶に行くのも良いですね。
うざいという気持ちで、あってしまうと喧嘩になってしまう可能性が大きいですよ。
ある程度距離を置くのも必要でしょう。
自分と親の関係を見直してみる。
なぜうざいと思ってしまうのか、今一度よく考えてみるのも良いでしょう。
イライラした状態では、ダメになってしまいます。
冷静、心を落ち着かせて考えてみましょう。
自分を冷静に見つめ直すチャンスでもありますよ。
友人に悩みを話す
話しやすい友達に話を聞いてもらうのも良いでしょう。
親のことをうざいと思ってしまう自分について、いろいろアドバイスをくれることもありますよ。
友達の母親に話すことができたら、それも良いでしょう。
同年代からの意見も聞くことができ、解決策が見つかります。
紙に書き出してみる
嫌なことを紙に書いてみるのも良いでしょう。
書くことで気持ちもスッキリしますよ。
「親への不満、改善してほしいところ」などを書いてみましょう。
心に余裕があれば、親への感謝や良いところも書いてみましょう。
書いた内容を見直すことで、原因が見つかることも。
親の行動を考えてみる
どうして衝突が起きてしまうのか、親をうざいと思ってしまうのか、親についてよく考えてみるのも良いでしょう。
どのようなパターンでこのようなことが起きるのかが見えてくることもありますよ。
もし見つかったら、それに対する改善点を紙に書いたりして、まずは冷静になりましょう。
親の話を聞き流すようにする
いちいち考えすぎたらキリがありません。
話の内容を聞き流すようにすると少しは回避できるでしょう。
要点だけきき、あとはそのまま。
できるだけ冷静に聞くように心がけましょう。
連絡を少し経つ
親元離れて暮らしているのであれば、少しの間、親との連絡を絶ちましょう。
そうすれば、気持ちが落ち着きますし、無理して親と上手くやろうとすると空回りして、逆に喧嘩したり、距離ができることもあります。
気持ちが落ち着くまで、少し親との連絡を絶ち、距離を置きましょう。
親が嫌いでストレスに感じる心理って?
親が嫌いでストレスに感じる心理って何なのでしょうか。
親への嫌悪感が原因でストレスになってしまうこともありますよね。
親の行動や些細なことで、なぜと思うこともあるでしょう。
どうして嫌いになってしまうのか、ストレスを感じてしまうのか、その理由をいくつかご紹介いたします。
いちいち自分の行動に干渉してくる
何をするにも親の了解を得なくてはいけなくなる勢いで、いつどこで誰と、会うのかなど詳しく説明するのが嫌になることもありますよね。
常にいつも、報告しなくちゃいけないとストレスも感じやすくなるでしょう。
自分の自由な時間がない
食事の時間や、お風呂など、時間をある程度きっちり決めないといけなくて、自分の自由な時間で行動ができないのもストレスになりますよね。
自分の自由な時間を確保しないと、ストレスが溜まってしまいます。
いつまでも子供扱いされる
もう、年なのに、いつまでも扱いが子供で嫌になることもあるでしょう。
そんなことまで言わなくても。とかほっといてってなりますよね。
親にとってはいつまでも子供なのですが、その気持ちはわかってもうざくなることもあるでしょう。
親の行動や話し方が嫌い
親のやり方がどうしても納得いかなくて、それに合わせなくてはいけなかったり、いつも愚痴や嫌味を言ってきたりされるのも辛いですよね。
こちらがストレスを溜めているなんてこれっぽっちも考えてくれないと余計腹立ちます。
このようなことから、ストレスを感じてしまう方も多いのではないでしょう。
大人になっても親が嫌いなときの解決方法って?
大人になっても親が嫌いなときの解決方法って何なのでしょうか。
親だって一人の人間で、間違いだってします。
でも、親の行動を見ていたら許せないということもありますよね。
どうしても認められなくて、嫌いになってしまうこともあるでしょう。
でも、嫌いのままではいけないと思う自分もいるのではないでしょうか?
どんな感じでも、親は親。
かけがえのない存在です。
親の嫌な面が見えたとしても、多めにみるようにしたり、話を半分に聴いたり、見てみぬふりなどをして対処すると良いですよ。
ずっと親と行動を共にしているわけではないと思うのですが、自分の時間も大切にするように心がけてください。
外に出かけたり、散歩したり、友達と遊びに行ったりするのも良いでしょう。
親との時間も作りながら、自分の時間を大切にできる空間を見つけてみてくださいね。
あとは、共通の時間の他に、この時間は、忙しいと自分の予定を先に伝えておくのも良いでしょう。
大人になってから母親(父親)が嫌いになるのは親不孝なの?
大人になってから母親(父親)が嫌いになるのは親不孝なのでしょうか。
大人になってからも母親や父親が嫌いになることもあるでしょう。
言動や行動を見ていたら、イライラしてしまったなんてことも起こると思うのです。
お互い人間なので仕方ないことかも知れません。
でも、嫌いになることは親不孝になるということはありません。
自分勝手な言い分で、嫌いになっているのなら話は別です。
嫌いとは言え、親なので多少の歩み寄りは大切になりますよ。
親は年老いていってしまいます。後で後悔しても遅いですよ。
実家の親が嫌いすぎて帰省したくないときの逃げ方は?
実家の親が嫌いすぎて帰省したくないときの逃げ方はどうしたら良いのでしょうか。
実家の親と一緒にいるとどうしてもぶつかってしまうということもありますよね。
逃げ方としては下記があります。
★仕事が忙しくて今年は帰れない。★体調が悪くて今年はちょっと無理そう。★他に予定が出来たら帰省できないこのようにいくつか逃げ方はあります。
できれば、一緒にいる時間を減らしたいと思っている人もいるのではないでしょう。
嫌いすぎて、何年も会いにいかないというのはあまり良くないでしょう。
でも、たまになら許されることもあるのではないでしょうか。
あからさまに嫌いだから帰省しないというのではなく「仕事が忙しくて今回は帰ることができない。ごめん」というような感じでいうのが良いですよ。
時間が取れる日が短すぎて、帰ることができないというのでも良いでしょう。
母親(父親)が苦手になった人はどうやって上手に接しているの?
親が苦手という人がどのように親と接しているのでしょうか。
嫌いとか苦手と思っていれば、何も言わなくても伝わってしまいます。
親って、子供のことは見ていれば、感じるものです。
何を考えているかも読まれてしまいますよ。
でも、たとえ嫌いであっても、平然と過ごすのが良いでしょう。
一緒に過ごす時ぐらいは、喧嘩したくないですよね。
嫌な思いを増やしても辛いだけですよ。
大人な気持ちで、接すると良いでしょう。
親はこんなものだと思っておくのも1つの手です。
相手の性格を分析しておいて過ごすのも、上手に接することができるでしょう。
子供(娘や息子)のことを嫌う親の特徴って?
親のことを嫌う子供もいますが、この逆のパターンもあります。
親が子供を嫌うという人も残念ながら存在します。
そんな親の特徴ってどんな感じなのでしょうか。
子供が自分の思っているようにならないとか、親自身が完璧主義で、子育てもきっちり完璧にしないと気が済まないと思っているのが特徴として挙げられます。
母親からした理想像のように動けなかったり、動かなかったり、そんなことからもストレスがかかってしまい子供を嫌いになってしまう親もいるのです。
また、親自身が、愛情を持って育ててもらえなかったことから、同じように自分の子供に接してしまう親もいます。
一時的な嫌いならまだ良いですが、それがずっと続いてしまうようなら対策を練らなくてはいけません。