高校で仲の良い人が居ないと、通うことがしんどくなってきますよね。
でも、高校は単位などがあるので、ちゃんと卒業したいものです。
そこで、このページでは「高校でぼっちで通うときのメンタルの保ち方」について解説しています。
また、高校生活で「昼食、休み時間、二人一組」など様々なシチュエーションをぼっちで乗り切る方法も紹介しています。
高校でぼっちのメンタルの保ち方は?
授業や図書室に行くのを楽しみにする
せっかく学校に通っており、ぼっちでも学生時代などあっという間なのです。良い機会なので勉強することをおすすめします。
授業は座って1人で受けます。
図書室に行けば本を読んだり勉強できます。
そうすれば成績が良くなり、先生から褒められて、クラスメイトから一目置かれる可能性があります。
勉強繋がりで、ぼっちから逆転して友達ができるかもしれませんよ。
お昼に好きな物を食べる
やはりお昼休みというのは、誰しもゆったりと楽な気持ちで過ごしているような部分が少なからずあると感じるでしょう。
なので、そのような時に自分の好きな食べ物、お弁当でもパンでも、食べることにより、そこでまた気持ちが食べ物の方に行くでしょう。
その事により、ぼっちという事を一瞬でも忘れる事により上手く切り替えができ、また通えるようになります。
学校の外での楽しみを作る
さすがにぼっちだと学校そのものが楽しいと感じられるようにするのは、無理があるので毎日楽しく学校に行く為には学校以外での楽しみを作るのがいいでしょう。
例えば学校が終わった後に自分へのご褒美をしてあげたりなどです。
食べたいお菓子を購入したりするのもいいですし、帰宅してから思い切り好きなことを楽しんだりするのです。
ぼっちでも高校生活が楽しくなるプラスな考え方とは?
勉強ができれば「勉強を教えてほしい」と周りが寄ってくるかもしれないと考える
ぼっちでも1人で勉強していれば成績が良くなるかもしれません。
基本的に成績が良くなれば周りに黙っていることは不可能です。
先生がクラスの成績が良い人を持ち上げますので。
そうなると必然的にクラスメイトからあいつは成績が良いと知ることになります。
そうなると、よっぽどやばい人でない限りは誰かしらが凄いだの勉強教えてだの言ってきます。
そうなれば勝ちですね。
その状況を夢見てプラス思考で勉強することをおすすめします。
他の人と違う事を楽しむ
ぼっちと一瞬聞くと「孤独なのかな」可哀想など思われそうで、誰しも嫌な気持ちがあったり、どうにか回避をしょうとすると感じるでしょう。
ですが、そのぼっちというのは少なからず、今後もずっと続くことではないということです。
このまま大学に行けばぼっちを卒業するでしょう。
そう考えると先はことはわかりませんよね。
今は他の人はつるんでいるかもしれないけど、自分はぼっちを楽しむと考えたら気持ちが楽になります。
面倒な人間関係に悩まない
ぼっちということ自体も悩みかも知れませんが、友達が多いとその分、関わる人も多いので人間関係のトラブルも多くて悩みごとがつきません。
友達が多い人ですと、その分誰かしらと揉めたりする確率があります。
また、少ない人の場合はいつも一緒にいる子が休んだりしたらぼっちになりどこのグループにも入れず悩んだりしますが、最初からぼっちですとそのような人間関係での悩みがありません。
高校のお昼ご飯をぼっちで乗り切る方法は?
ご飯を速攻食べてすぐに他のことをする
1人でご飯を食べていると虚しいので、さっさと食べ終えて他のことをしましょう。
机でスマホをいじるもよし、音楽を聴くのもよし、図書室にいって本を読む、勉強をするもよしです。
他のことをやっていれば、気が紛れます。
そうやって色々やっていればお昼ご飯の時間などあっという間に終わっています。
寧ろ、もっと欲しいとなります。
黙々と食べるようにする
周りの方々は、昼休憩に入ったということで、開放感や安心感などに、つつまれているように少なからず、感じていて周りの事までは、さほど興味はないかなと感じるような、部分は、かなりあるでしょう。
ですが、すごく気になる、ストレスになるから嫌だと、感じているのなら、黙々とお弁当に集中して食べれば良いのです。
ゆっくり味わって食べる
友達がいる人でも、お昼ごはんが楽しみな時間と考える人もいます。
ただ、その分ゆっくり味わって食べるのが難しいです。
ぼっちで過ごしていればゆっくりとご飯を味わって食べることができるので、無駄話をしておいしいご飯が味わえないということもありません。
食べることにとにかく集中をすることによりぼっちでも乗り切ることができます。
高校のお昼休みをぼっちでも有意義に過ごす方法は?
人のいない場所に避難する
人目を気にせず好きなことをするのが一番ですが、どうしても気になるなら、トイレに籠る、図書室に行くなどすれば良いのです。
休み時間は学校にいて、変なことをしなければ基本的には自由ですので。
トイレは他の人が使いたいかもしれないので、長時間籠るのはおすすめしませんが。図書室に籠って本を読む、勉強するのが無難でしょう。
話しやすい雰囲気を出す
話しやすい雰囲気を出すとクラスメイトから話しかけられることがあります。
さりげなく話しやすいような雰囲気を作り出したりしてみましょう。
誘われるのを待つようなやり方もアリです。
もしくは、少しだけ勇気を出して穏やかな雰囲気で、ニコニコとして自分から声をかけるのも良いでしょう。
相手は少くなからず、快くで2人一組になってくれるでしょう。
おひとり様気取りで過ごす
お昼ごはんの時でもお昼みの時でもぼっちで過ごすのを気にしないようにする為には、おひとり様気取りで過ごしているんだということを意識しましょう。
自分は友達がいないのではなく、寧ろ単独行動が好きなんだと言い聞かせるようにします。
一人で外食をしたりする人もいれば、一人でカラオケをするヒトカラなんて言葉もあるくらいですし、学校でも単独行動が好きな自分と思って過ごすといいです。
高校の授業で二人一組を組み際にぼっちで乗り切る方法は?
同じぼっちに声をかける
自分以外にもぼっちがいればその人に声をかけましょう。
ぼっちの人もあなたと同じように焦っていますので、声をかけてもらえれば喜ぶでしょう。
先生に泣きつく
もし、ぼっちが1人もいなければ先生に泣きつきましょう。
先生がなんとかしてくれます。(先生によっては、自分でなんとかしろと言われる可能性がありますが)。
人当たりがよさそうな人に声を掛ける
クラスメイトで話しかけやすそうな人はいませんか?
その人たちに声を掛けて仲間に入れてもらいましょう。
相手も快く受け入れてくれますよ。
先生に相談をする
どうしても学校では二人一組を自由に作ってとなることがあり、ぼっちの子は一番嫌な時でしょう。
なので、ここは思い切って誰も組む愛がいない場合は先生に相談をすることで乗り切ることができるはずです。
そもそも二人組を作れと要求をしたのは先生側なので、生徒が相談をすることにより何か対策を考えてくれなければおかしいです。
そして職員室などに別の時間に行って、今後は二人組を組むのはやめるようにして欲しいと意見を出すことも重要です。