新学期のイベントと言えばクラス替えですよね。
でも、友達と離れ離れになってしまうこともあるので、やはり心配ごとの一つにもなります。
事実、新学期のクラス替えで仲良い友達が一人もおらず、途方に暮れている学生も多い。
では、新しいクラスが微妙(ゴミ)だったときの対処法を見ていきましょう。
クラス替えゴミで微妙だったときの対処法6選!
引きずらないで休み時間などに違うクラスの友達と話す
友達が一緒だから頑張れることもあると思うが、クラスが違うことをずっと引きづらない気持ちにきりかえるといいでしょう。
そして、休み時間になったら、クラスが違うその友人と思いっきり話してりして楽しむ時間を大切にする。この休み時間の楽しみをモチベーションにして、授業にはこれまで以上に集中しましょう。
オンオフできれば気持ちも落ち着きます。
同じ境遇のクラスメイトを探して仲良くなる!
何十人もいるクラスなら、必ず同じように仲良い人と離されて困っている境遇の子がいます!
特に最初の方なら同じ子たちもまだ仲良い人を見つけられていなくて、誰かに話しかけてもらいたいはず。
出だしで同じような境遇の人を見つけて、思い切って話しかけてみましょう。
共感できる人同士なので、一番きっかけを作りやすいです。
友達の友達と探して仲良くなる!
友達の友達がいないか、仲の良い別のクラスの友達に聞いて紹介して貰う。共通の友達がいれば、それをきっかけに話しができて友達になれるかもしれません。
又、席の近くの人にとりあえず話しかけてみてはどうでしょう。
みんな新しいクラスで緊張していると思うから、にこにこして自己紹介とかすれば、きっと話を聞いてくれるでしょう。
新しい友達を作って交流を広げるチャンスにする
新しい友達を作るチャンスだと思って積極的に色々な人に話しかけてみましょう。
相手の人には仲の良い友達がいるかもしれないのでまずは浅く広く付き合いをしてみる。
そのうちにこの人はこういう性格で自分と相性が合いそうと分かってくればその方と仲を深めていけば楽しい学校生活が過ごせそうです。
最初は浅く広くで、この人と話が合いそうと思えば深くお付き合いしていく。
積極的にクラスメイトとコミュニケーションを取る
まずは自分から話しかけに行きます。
自分と同じように仲のいい友達と離れてしまって1人の子もいるので、その子に話しかけて1人者同士仲良くなれそうなら仲良くなります。
もしくは、入りやすそうなグループに声をかけて入れてもらいます。
話しやすいきっかけは持ち物なので「そのペンケースかわいいね、そのキャラクター好きなの?同じだね!」などと声をかけます。
家族や友達に不安を吐露して気持ちをスッキリさせる!
仲のいい友人達と離されたら悲しいですね。
まずは、思いっきり今の感情を吐き出してください。
家族や友人に仲の良い友人と離れて悲しい、寂しいと話してください。
感情を出した後は自然と自分の中で答えが出てくるでしょう。
クラスが違っても「登下校は一緒に行こうかな」と思ったら誘って下さい。
休み時間は会いに行きたいと思ったら約束して下さい。
クラスが離れても本当に仲良い友人ならば今までと変わらず付き合えますよ。
新しいクラスでの6つの友達の作り方を紹介!
笑顔を挨拶する
まず朝登校したら、自分から笑顔でなくてもいいので明るく挨拶することを習慣づけると良いでしょう。
そして、その挨拶に加えて、その子の髪型などの話題に触れるなど、決して負の言葉ではなくプラスの言葉で、褒めることを心がけるようにする。
最後に、帰りも挨拶を自分からして帰る。
要するに良い印象を日々与えておくと良いでしょう。
同じひとりぼっちを探す!
まず最初にクラス替えをして教室に入った時に孤立していそうな人を見つけること。
必ず少なくとも一人、二人はいるはずです。
そのうち、もしかしたら本当に一人でいたい人もいるかもしれないのでまずその子にそれとなく質問をしてみます。
なんでも大丈夫、例えば「次の教室どこかわかる?」「この教科書どの授業のだっけ?」など。
快く答えてくれそうなら、そのまま「教科書多くてわかりにくいよね」など話を広げて行きやすいです。
共通の話題が出来るクラスメイトを探す
自分が好きなものとか興味のあるものを話して話題を提供する。
そして、相手の話を良くきいてみて、身だしなみにも気をつけて不潔な感じがしないようにすることです。
話しかけて貰いたそうにして、フレンドリーな雰囲気をだすこと。
話のきっかけになりそうな話題をいくつか考えて話しかけてみましょう。
友達になりたい人の興味のある事について調べて話しかけてみる。
表情を明るくして話しかけやすいオーラを出す!
自分が話しにくいようなオーラを作らないのが良いでしょう。
表情は常に明るくして出来るだけ自分から話しかけてみることです。
そうしたら相手からも話しかけやすくなり、分け隔てなく誰とでも仲良くできるでしょう。
そうしているうちに自分に合った友達ができるようになります。
相手の気持ちを考えながら接するようにする。
そうすると思いやりのある人だと思われ好印象になるでしょう。
友達に友達を紹介してもらう!
クラス替えで離れてしまった仲のいい友達に、友達を紹介してもらいます。
自分と仲の良い友達が選ぶ友達は、趣味や好きなものなど何かしらが同族である確率が高いし、自分が仲良くなると紹介してくれた友達も込みで3人で遊べるようになるからです。
「友達の友達は友達」と言う言葉があるように、一人の友達から友達の輪を広げていきます。
話しかけやすい雰囲気を作り隣や後ろの席の子と仲良くなる!
話しかけられやすい雰囲気は大事です。
目線を下にせずに上に向けるだけで、ぐんと話しかけやすくなります。
なので、意識的に目線を上にして口元を軽く上げます。そして、最後は自分から話しかけるのが一番です。
隣の席の子や前や後ろの席の子に「今、先生なんて言ったかな?」と聞いてみるのがいいです。
相手も答えやすい質問は嬉しいです。
新しいクラスで同級生に喋りかけてもらう方法とは?
笑顔でいること!
挨拶や笑顔で対応することは大事です。
そして、その挨拶の時にどこでもいいので褒めたり、関心を示すこと。
さらに加えて、手を振って挨拶するとしんきんかが湧き、相手も距離を縮めやすくなるでしょう。
つまり、親しみを持って対応すると、相手も悪い気はしないうえに、相手から話かけてもらいやすくなるでしょう。
自分の世界に籠りすぎないこと!
休み時間、友達がいないとついつい恥ずかしさから本を読んだり寝たふりをしたりするひとが多いと思いますが側から見てると話しかけづらいですよね。
長い休み時間の間どうしても何かしとかないと落ち着かない場合は無理せず、なにかしてても大丈夫ですが、休み時間の5分〜10分前には切り上げてのんびりしたり、次の授業の準備をしておくと話しかけられやすいです。
あとは、自分から「次の教科書これであってるかな?」など近くの人が戻ってきて準備を始めたタイミングで思い切って話しかけてみましょう。
同級生にちょっとした質問をしてきっかけを作る!
何かちょっとした事を質問して、会話が続くように話が終わらないように工夫して話題を振ってみましょう。
笑顔でニコニコ敵意がないことをアピールして、すぐ話が返ってきそうな内容で話しかけてみる。
例えば嫌な先生がいたらその話題とか、宿題のこととかです。
何でもよいのでちょっとした事を話しかけてみれば、話しやすい人だと思われれば構えないで話しかけて貰えるでしょう。
まずは自分から話しかける!
まずは相手から話しかけてもらうのではなく自分から積極的に話しかけてみる。
表情は暗めだと話しにくいオーラが出てしまうので出来るだけ明るい表情で話すことが大事です。
一度相手に話しかけてみると相手の方もあなたのことをインプットして話しかけてみようと思えるはずです。
話しかけられたらその人の出会いを大事にして思いやりのある会話を意識したら仲が深まるでしょう。
清潔感のある明るい雰囲気を出す!
清潔感のある、明るい雰囲気を出します。
前髪は目にかからないように、髪の毛も寝癖をブローして登校します。
授業中の発表時には少し高めの声でハキハキと離すようにします。
下ばかり見ているような暗いイメージより、明るい人の方が話しかけてもらいやすいからです。
話しかけてもらえたら緊張しても笑顔は絶やさないようにします。
目線を上にあげること!
話しかけやすい人と話しかけにくい人の違いはなんでしょうか。
1つは目線です。
目線が下の人には話しかけにくい雰囲気や忙しいのかなと思ってしまうでしょう。
目線を上に上げるだけで喋りかけてもらいやすくなります。
そして、少し微笑むような口元を意識してください。これは意識することが大事です。
目線は上にして微笑むような口元で。
新しいクラスに嫌いなクラスメイト(同級生)が居たときの対処法は?
運命だと受け止める仲良くなるきっかけを待つ!
運が悪いなと思うでしょうが、これも何かの運命と受け止めましょう。
もしかしたら、何かをきっかけに仲良くなる相手かもしれません。
それでも、やはり苦手と思ってしまうならば、自分の視界に入らないように過ごしましょう。
視野に入ると、どうしても気になってしまいます。
つまり、できるだけその子のことを考えないように過ごしましょう。
ほかの子と楽しいことをして心を満たしましょう。
意外と関わる機会は少ない
狭い学校生活ではとても気になることだと思いますが、実際考えてみると数十人いるクラスなら関わる機会も少ないです。
気を軽く持っていきましょう。
嫌なことを実際にされてしまっても、適当に流しておけば向こうも関わりが少なくなるはずです。
一度仲良しの子ができれば休み時間も同じ人と関わることが多くなるはずなので、気にせず楽しみましょう。
あまり深く考えないこと!
嫌いな人、苦手なタイプは必ずある程度はいると思ってあまり深く考えない方がストレスが溜まらないです。
なるべくかかわらないように、さしさわりのないところで距離を保っていれば良いでしょう。
あちらから近寄ってきたら、あからさまに避けないで普通に接すればよいのでは。
あまり嫌だ、嫌いだと思い込むと相手にも伝わるからそれは表に出さない方がいいでしょう。
なるべく距離を取ること!
なるべく距離をとることが大事です。
同じクラスだからと言って仲良くする必要はないです。。
自分に合った友達と一緒にいる方が断然楽しいですよ。
自分が苦手と思っている相手も結構相手も自分を苦手と思っていることが多いと思うので距離を詰める必要はないのです。
せっかくの学校生活楽しく過ごしたいのなら、苦手の人のことはあまり視界に入れず自分は自分の仲の良い人と楽しく過ごす。
関わらないようにして「嫌い」であることを悟られない
できるだけ関わらないように努力します。
相手に嫌いであることが知られても面倒だし、好かれていると思われてたくさん話しかけられてしまっても面倒なので、話しかけられたら話す、でも決して自分からは話さないようにします。
同じグループには属さず、当たり障りのない内容の会話は波風立たせず笑顔で対応すると良いでしょう。
どうして嫌いなのか確認して状況の変化に任せる!
まず、どうして嫌いなのか改めて確認してみます。
グループでいる時と1人でいる時で態度が違う子もいます。
なので、その子もグループと離れたり仲良しの子と離れたことで、自分と仲良くなりたいと思って近づいてくることもあります。
そのまま仲良くなってもいいのか、それとも嫌いな理由がハッキリあり、これからも仲良くする気がないのであれば視界から消すのがいいでしょう。
クラス替えで嫌いな先生が担任になった時の対処法は?
無心になること!
最悪だと思いたくなりますが、先生は先生なので、必要な教養をお持ちです。
世の中、全ていい人、自分にとって都合の良い人ばかりではありません。
社会に出ると、それを感じる出来事が多々あるでしょう。
だから、社会に出る前の人付き合いの練習、自分のためになると思いながら過ごせたら良いでしょう。
でも、やはり無心になることが1番簡単です。
怒られないように関わらないようにする!
担任の先生と言っても、授業中に話を聞くとか、イベントごとで担当になるだけで普段の生活にそんなに関わりはないはずです。
忘れ物などに気をつけ、そもそも直接関わり合いのないようにします。
プリントなどをもらいに行くのも億劫なので、忘れた場合もなるべく友達に借りるなど怒られない範囲で対処をしましょう。
一年なんてあっという間!
他の先生に相談するのも一つの手!
嫌いな人が担任になったら苦しいですね。
しかし、なぜ嫌いか自分にだけ何か辛く当たるとかなら、他の先生や家族に相談すれば解決するかもしれない。
もし、その先生が皆んなに嫌われているならもう大人の性格や、外見をまだ人生経験が浅いひよっこの自分がどうにか治せるワケがないから諦めましょう。
何とか良いところ好きになれそうなところを探してみると、ストレスが少しは減りますよ。
目を付けられないように普通に過ごす!
その先生とはあまり関わりたくないので、目をつけられないようにそっと普通に過ごすのが1番です。
先生が嫌いだから反発などしたら、その先生に目をつけられて余計にその先生とのかかわりが増えてしまうので逆効果になります。
なので、できるだけ先生の前にだけ目立たないように目をつけられないように生活をするのに限ります。
担任の先生の良いところを探してみる!
1年間は担任は変わらないので、今以上に嫌いにならないように担任の良いところを探します。
そして、あまり関わらないようにします。
関わらないために、学級委員長などの目立つ役割にはつかず、授業放棄をするようなやんちゃな生徒にもならず、先生から声をかけられないような生徒になります。
離す機会が少ないと担任のことを気にせずに済みます。
諦めや割り切りを学ぶ!
嫌いな先生が担任になった場合は、諦めや割り切りが必要です。
先生は1年間変わらないですし、先生なしではクラスはまとまらないからです。
失礼な言い方になりますが、うまく使う気持ちでいくといいです。
嫌いな先生ということは、先生のことをよく知っているという強みにもなります。
こんな言動をすると先生は怒る、あるいは喜ぶ事も知っていると思いますので、どうぞうまく関わって毎日を楽しんでください。