高校生活が始まって、なかなか親しい人が出来ないことってありまよね。
時期を逃すと、すっかり固定の仲良しグループが出来上がるものです。
そこで、このページでは高校で友達作りに出遅れたときの対処法について紹介しています。
また、友達グループや友達作りはが出来る期限はいつまでなのか?についても解説しています。
高校で友達作りに出遅れた時の対処法は?
席が近い人から話しかける
高校では、席や掃除や実験・体育のグループが頻繁に変わるので、そのチャンスを活かして、色んな人に話しかけてみましょう。
自分の他にも友達ができるか心配している人はいますし、グループに入っていても、実は不満がある。
喧嘩をしている、本当はもっと気が合う人と仲良くなりたいと思っている人はいるので、時期を逃したということはないのです。
新しくグループを作る
既にグループが出来ていて入れる様な雰囲気にない場合は、自らが動いてグループを作れば良いのです。
それはどの様な物でも構いません。
好きなアイドルや趣味やスポーツなど話が出来る子達を見つけてください。
入るグループは1つでなければいけないと言うルールはありません。
何処に入るか決めるのは本人です。
複数入っていたとしたら、それだけ交遊が広がる事になります。
グループに入っていない人と友達になる
グループに入っていない人と友達になって違う繋がりを作ることで、他のグループと仲良くなるきっかけになったり友達が増えたります。
なので、誰か友達を作る事が大切です。
クラスで1人でいると本当に心細いし何もかも悪口を言われている様に感じてしまうので、誰でも良いから友達を作れたら学校生活が楽しくなります。
高校の友達作りが出来る期限はいつまで?
いつでも入れると思います。
あまり、仲良しグループに入るぞと頑張りすぎると、必死な感じが引かれてしまうと思うので、自分が心から楽しいと思える話題ができる人を個別で見つけて、徐々に仲良くなっていくのがよいと思います。
席替え、クラブ活動、校外学習など、仲良しグループではなく、強制的に先生がグループを作る活動があると思うのでそれを友達を作るチャンスにしたらよいと思います。
期限は基本的にありませんが、夏から色々とイベントが増えるでしょうから夏休み前までが理想と言われます。
夏休みでリセットされるグループもありますが、秋以降ではグループ作りが殆ど行われません。
ある程度の羽が出来上がっていますので、余程の勇気がない限りは厳しいという事になります。
良い高校生活を送る為にも早めがおすすめです。
いつまでも大丈夫だと思う。
仮に仲良しグループに入れなかったとしても、友達がそのグループで輪に入れてくれたり部活が一緒で輪に入れたりと色々なきっかけでグループに入れる可能性があるので、いつまでとかの期限はないのかなと思う。
別にグループに入る必要もないと思うし、仲良しな子と2人でいるとかでも良いと思うし自分が好きな形で楽しめば良いと思う。
高校の友達作りに失敗した時に解決策は?
高校のクラスだけが世界ではないと考える
学習塾・ヨガや英会話、陶芸でもなんでもいいので、自分が好きな分野のコミュニティに入ってみるのが良いです。
自分の好きな分野にいる人とは、自然に会話が楽しくなりますし、話す話題も尽きません。自分と似ているタイプの人が集まっているので、心地良いです。
地区町村が実施しているリーズナブルな講座もあります。
クラスが駄目なら部活で広げる
クラスならば同級生で、入学したてという利点から友達を作り安いです。
しかし、上手くいかず中々友達が出来ない状態が続くと不安になりますし辛いでしょう。
そこでおすすめなのが部活に入り交遊の輪を広げていく事です。
部活は同じクラスだけでなく違うクラスの同級生がいたり、先輩がいたりします。
同級生と友達になるのが一番ですが、先輩と友達になると言うのも良いでしょう。
年齢関係なく友達になると言うのは社会人では当たり前ですので、
高校の時から馴染んでおくと後の助けになります。
同じクラスで同じ部活の子を探す
同じ部活の子だと話す機会も多くなるし、その子が同じクラスなら話しかけるきっかけにもなるので交友関係を広げるきっかけになります。
でも、友達作りに失敗したとしてもどこかで話す機会がたくさんあると思うので友達ができる可能性は沢山あります。
後は自分から話しかけてみれば少しは良いでしょう。
流石に話しかけられて無視される事はないでしょう。
高校で友達を作りやすい人の特徴とは?
優しくて笑顔で明るい人
ネガティブなことばかり言っていると、顔つきも怖く、いじわるになるので、心の中で思うだけにして、言葉には出さない。
返報性の法則というのがあって、自分が笑顔だとそれを見た他人も笑顔に。
自分が優しくすると他人にも優しくされます。
笑顔は化粧より勝るという言葉がありますが、いくらキレイにしていても、笑顔のない人には人は寄ってきません。
贔屓(ひいき)せず誰とでも話す人
話す人話さない人など区別を作る人は孤立する傾向にありますが、誰とでも話す人はいつでも輪にいるでしょう。
気兼ねなく気さくに話してくれる人は、一緒にいて居心地が良いですし楽しいです。
その様な人は学生だけでなくても友達は多くなります。
贔屓をしないというのは大変ではありますが、自然とやっているからこそ人が集まって来るのです。
自分から話しかける人
人から話しかけられるのを待っているよりも誰かに自分から話しかける事で友達が出来やすくなるでしょう。
何でもそうだが、自分から行動できれば人知れず輪が広がって友達が出来てくるのかなと思うので自分から行動するという事が大切です。
そしてそんな人は友達が作りやすい人で友達が沢山います。
高校のクラスで自然と人を集める人の特徴とは?
明るくて物怖じしないリーダーシップのとれる人
自己肯定感が高く、いつも明るく、人に対しても自分に対しても肯定的で、柔軟性があるタイプが好かれます。
また、人が嫌がるようなクラスをまとめることや仕事を率先して行えるタイプ。先生や他の人の失敗も明るくいじるような芸人さんのような人が人気です。
でもそのようになれなくても、いつも笑顔で明るくしていたら大丈夫です。
話が面白い人
高校での人気者は話上手な子の周りには輪が出来ます。
これは面白さだけでなく真剣な話でも引き付ける力あれば人は集まるのです。
つい気になって聴いてしまうと言う経験は誰にでもあります。
人気ある著名人に当てはめると分かりやすいでしょう。
気になる理由を聞かれると大抵、話が上手かったりするのです。
そこにオチがなくとも集める事は出来ます。
話し方と内容が全てです。
ポジティブな明るい人
ネガティヴで何事でも悪い事ばかり言っていたり、マイナスに捉えたりだと一緒にいても楽しくなくて疲れてしまうだけなのでポジティブで明るく人と接していると自然と人が集まって人気者になれます。
後は性格が悪くなければ自ずと人が集まってくるでしょう。
最初は人が集まっていても性格が悪い事で人が離れてしまう事があるので、性格は大切です。