友達が幸せそうにしていると、喜ぶのは難しいですよね。
事実、仕事も恋愛も何もかも上手くいって幸せそうにしている、友人に嫉妬してしまい、醜い感情に自己嫌悪で悩んでいる人も多い。
では、友達の幸せが嫌いな人いるのでしょうか?色々な人に意見を聞いてみました。
また乗り越え方や親友の定義についても紹介しています。
友達の幸せ嫌いな人いる?
気持ちとしては分からなくはないですね。
自分が上手くいってないときとか、やっぱり人の幸せは喜べないですし、「なんでこの人が!!」みたいなこと思っちゃいますからね。
別に何も問題ないと思いますよ。
そういうときは誰にでもありますからね。
わたしもいつもではありませんが、やはり自分の状況が悪かったりすると、思ったりしますよね。
でもそれは、誰でもあると思いますよ。
やっぱり自分に余裕がないときって、なかなか相手のことなんて考えられないし、ましてや幸せ何て祝福出来ないですよ。
まあ、相手が本当に幸せかどうかは、置いておいて、そういう時期って誰にでもあると思います。
余裕がなかったり、色々と悩んでいたりすると、友達の幸せとは言えども、やはり僻みたくなりますからね。
あまり、自分を責めないことです。
あとは、罪悪感だったり、劣等感を感じるような相手とはなるべく会わないほうが良いですよ。
隣の芝は青く見えると言いますが、近くにいる友達が仕事も恋愛も順調で何もかもうまくいっている感じだと、友達としてうれしい反面、やはり嫉妬の感情も芽生えてきてしまいます。
だからそれはいたって普通の感情なのです。
誰にでもあるものなので、それを自覚している人もいるし、無自覚な人もいます。
別に気にする必要なんてないですよ。
みんなが持ってる感情ですからね。
仲がいい友達ですから、自分としては喜ぶべきだとどことなく冷静に考えるのですが、どうしても羨ましいなどという感情が出てきて嫉妬してしまいます。
そんな自分が嫌だという人は数多くいます。
でも、上記でも言われている通りで、それは誰にでもあるものです。
友達の幸せを妬んでしまうときの乗り越え方4選!
友達の幸せを妬んでしまうときの乗り越え方はあるのでしょうか。
どうしても友達の幸せを妬んでしまう人は多いです。
そのときはどうすればいいのでしょうか。
★自分を幸せにしようとする★嫉妬してしまう友人とはもう会わない★友人と少し距離を置く★自分がどうやったら幸福感を得られるか民つけるまず自分という人間を幸せにしようと強く思うことです。
人間が考えがちなことの悪い例の一つに、相手を落として相対的に自分を上げるということがあります。
友達が不幸になったら自分が相対的に幸せになれるかというと、残念ながら違いますね。
自分が幸せになるには、他人は関係なく、自分が幸せになるしかないのです。
まずこのことを理解します。
時々友達が恋人と別れて欲しいとか願う人もいますが完全に逆効果で、自分が幸せになるはずがありません。
自分が幸せに向かうためにはどうすればいいでしょうか。
それは、自分は自分なのだと認めることです。
他の誰でもなく自分は自分であり、自分自身を認めてあげようということです。
自分は自分、人は人。
だからまず思いっきり友達の幸せを祝ってあげることからはじめましょう。
自分は自分の心の鏡です。
きれいな心ならきれいな人間。
汚い心なら汚い人間。
自分が発する言葉にも気を付けて、きれいな心を持てるようにきれいな言葉を使いましょう。
きれいな心を持っている人間は魅力的です。
そうしたら、自分にも幸せなことが訪れますよ。
友達が羨ましいから会いたくないときの対処法は?
友達が羨ましいから会いたくないときの対処法はあるのでしょうか。
友達に恋人が出来たり、結婚して子どもが生まれたり、友達にしてみたら幸せで周りに言いたくてしょうがないので自分の友達に会いたがる人も多いです。
幸せな人はうれしくてどんどん話しますが、同時に妬みを生む可能性があることまでは気が回りません。
やはりどうしても会いたくないときは予定があると言って断りましょう。
本当の親友とは何?
本当の親友とは何なのでしょうか。
本当の親友とは、お互いを認め合い、信頼し合い、高め合える間柄の2人です。
なかなか親友と呼べる人はいないですよね。
もし親友が結婚して幸せ絶頂だとしましょう。
そうしたら、親友のあたなが感じるのは、嫉妬ではなく、喜びです。
会話の中で「いいなー!」と言うでしょう。
ふつうの人は、その中に嫉妬の感情が入り、自分が幸せじゃないことに嫌な気持ちまで持つかもしれません。
親友の人は、いいなと言った後に、「自分も頑張ろう」と思うでしょう。
そう感じられる間柄かどうかはとても難しいですが、大きなことですね。
相手の幸せを喜べるのは友達の定義の一つなの?
友達の幸せを喜べるのは友達であることの大切なことの一つです。
相手の幸せを素直に喜ぶことは意外と難しいものです。
人間ですから妬みの心が湧き出てきます。
嫉妬心はたとえ友達相手でも生まれます。
しかし、やはり友達であるならば相手の幸せを喜んであげるべきです。
その心の奥で、素直に完全に喜べないこともあるでしょう。
それはあなた自身の心の問題です。
友達の幸せを喜んでいるのだけれど、自分は羨ましいなと思うのはふつうのことですよ。
相手の幸せを喜べなくても、自分を責める理由にはなりません。
それは相手も自分も同じだからです。
相手も立場が逆だったら、あなたと同じことを思っていたでしょう。