運動会といえば、競技に奮闘する学校行事ですが、問題となるのがお昼時間ですよね。
ぼっちにとっては、お昼ご飯を一人で食べる必要があります。
もちろん友達家族に交じって食べるのも良いでしょう。
では、運動会で一人ぼっちお昼ご飯どうするのか?色々な対処法があるので、ぜひ参考にしてみよう。
また、友達家族に交じって食べる場合の誘い方についても紹介しています。
運動会で一人ぼっちお昼ご飯どうする?対処法をいくつか教えて
1つ目の方法「事前に仲間を探しておく」
最近は両親がこれない人も多いので探せばきっとクラスに同じような境遇の人がいます。
事前に見つけておいて、「いっしょに食べようね」と声をかけておけば問題なしです。
次に、友達(両親などが来ている)のグループに強引に入っていく、という方法があります。
普段からの友達付き合いが大切ですが、極端に拒否されることはないでしょう。
「私にはそんな勇気がない」という人は先生に相談します。
先生が一緒に食べてくれるときもあります。
先生も案外、ぼっちだったりしますからね。
2つ目の方法「一度家に帰る」
運動会のお弁当時間は1時間~2時間ほどありますよね。
運動会で食べる人がいないのであれば、一度家に帰ってからお昼ご飯を食べるとの一つの方法です。
家が近い人に限りますが、もし可能であれば、お弁当時間に家に帰宅しましょう。
ぼっちを回避する方法として使えますよ。
3つ目の方法「近くの飲食店で食べる」
学校の近くに飲食店はありませんか?
もし近くで飲食店があるのであれば、そちらを利用しましょう。
集団の中で一人だけぼっち状態だと、気まずいですからね。
近くの飲食店で一人で食べるのも方法の一つです。
4つ目の方法「早退もしくは遅刻する」
運動会でお昼を一人ぼっちで食べるのが嫌なら、午前中に早退してしまいましょう。
もしくは、お昼過ぎに遅れて(遅刻して)投稿するのが良いでしょう。
早退する場合の理由としては「吐き気、熱中症、頭痛」など、なんでもOKです。
遅刻する場合は、親御さんに説明する必要があるので、少しだけ厄介ですが、何とか乗り切りましょう。
褒められた方法ではありませんが、お昼御飯(お昼時間)をぼっちで食べるのを回避する方法の一つでもあります。
運動会で一人ぼっちお昼ご飯を回避するために友達家族に混ざって食べるのはアリ?
運動会で一人ぼっちお昼ご飯を回避するために友達家族に混ざって食べるのは「アリ」です。
友達家族も断る理由がありませんからね。
また、場所にもよりますが、ほとんどの学校でスペース的な余裕がなく、入り乱れて食べるので、友達家族に交じっていても、交じっていなくても見た目が変わらないケースが多いのが現実です。
見極め方は「おじいちゃんやおばあちゃんが来ている友達」「兄弟がいる友達」などのグループに混ざることです。
ほとんどの家庭で多めにおかずなどを作っています。
なので、うまくいけば、授かることも可能です。
特に、おばあちゃんがいるグループは、「孫のために」という意味で、とても豪勢なおかずが大量にあることが多いです。
運動会で一人ぼっちお昼ご飯を回避するために友達家族に混ざって食べる誘い方(言い方)は?
ストレートに「一緒に食べさせてもらっていいですか?」というのがいいです。
前置として、「急な用事でお母さがこれなくなった」とか、「お母さんが、年下の兄弟の面倒を見ていて、見失った」など、適当に理由を作ってしまえば構いません。
特に、運動会当日は、初めてくるご父兄など初対面同士がほとんどです。
なので、理由の信ぴょう性は問題にならないです。
それよりも大切なことは下記です。
★「大きな声ではっきりとお願いする」★「(勘違いされないように)自分のお弁当はあります、とアピールする」★「友達以外の、ご家族にも目を見ていう」この3つです。
特に最後の「ご家族にも目を見ていう」は結構できていない子が多いので、逆にできると好印象となり、喜んでグループにいれてくれます。
いっそ運動会を休む(欠席する)のはアリ?
「アリかナシか?」で聞かれれば「アリ」となりますが、何点か注意点があります。
まずは必ず事前に学校へ理由と共に連絡することです。
特に理由については、「体調不良」が無難です。
しかし、この場合、当然外出はできませんし、翌日学校で「体調どう?」と聞かれたときにそれなりの回答を用意しておく必要があります。
次に、「年下の兄弟の面倒をみるです」。
幼稚園児などの兄弟がいれば都合がよく、親が急に仕事に行かなくてはならなくなり、私が家で面倒をみることになったことにします。
「休むのはちょっと。」と抵抗のある人は正直に先生に相談します。
運動会には、様々な係があるので種目に参加しなくてもよいように配慮してくれたりするケースもあります。
ただ、休むと欠席になりますし、来年以降もさらに休みたくなります。
また成績面ではマイナスとなりますので、できる限り休まないようにします。