お盆やお正月になると世間では帰省シーズンです。
実家(地元)に帰る人も多いでしょう。
でも中には、帰省するたびに実家に居る母親と喧嘩になる人もいますよね。
里帰りした際に親をうざいと感じる人も少なくありません。
では、帰省のたびに親が鬱陶しくて喧嘩になるときはどうすれば良いのか?
両親と喧嘩にならない過ごし方を紹介します。
帰省の度に母と喧嘩になるときは?
母親の立場ですが、やっぱり子供が帰省すると色々行ってしまいますね。
難しいですが、母親も親心として心配で言ってくれてるのかと・・・
でも、あんまり喧嘩になるようなら無理して帰省する必要はないですよ。
あとは帰省しても近くの宿屋やホテルに泊まるのもアリですよ。
わたしも帰省するたびに、親と喧嘩になっちゃうので、最近では帰省するのも控えてますね。
お盆は帰省するけど、正月は帰省しないみたいな感じかな?
帰省する頻度を減らすのが一番だと思いますよ。
あとは、母親との接点を減らすのがオススメですね。
僕は最近、大人になって聞き流すようにしていますね。
親って子供に色々言いたくなっちゃうのかもしれませんね。愛情からだとは思いますが、鬱陶しいですよね。
まあ、無理してまで帰省する必要はないかと思いますよ。
帰省を回避する方法を知るべきかも?
わたしがオススメする対処法はこんな感じですね。
・実家の一人部屋で過ごす
・帰省はするけど泊まらない
・滞在日数を短くする(3日くらいがベスト)
・親と顔を合わせないようにする
・帰省する回数を減らす
経験上ですが、上記の方法は結構アリだと感じました。
まあでも、親の注意は愛情の裏返しでもあるんですよ。そこは理解してあげてほしいですけどね。
実家に帰省すると、服が出しっぱなしだとか、帰りが遅いだとか、ちゃんとご飯は食べているのかだとか、口うるさく干渉され喧嘩になることがあります。
普段会えない分、気になって仕方がないのが親心。
ですが、ああだこうだと口を出されると鬱陶しくなって、ついついキツイ言葉を返してしまう気持ちもわかります。
こんな喧嘩になってしまった時の対処法として、「自分が大人になる」という方法があります。
年齢的に考えて、親世代は頭が固く自分の考えを変えるのが難しいものです。
それに対し、子供の方は頭が柔らかいので、柔軟に考え方を切り替えることが出来るのです。
「考えを変えられるなんて自分は柔軟で素晴らしい!」と自分を褒めながら、気持ちのバランスをとり、母との関わり方を変えていきましょう。
大学生が里帰りした際に親がうざい時の対処法は?
一度親がうざいと思ってしまうと、普通のことでも「うざい」という考えになってしまうことがあります。
いったい何がうざいのか?
冷静に考えてみて原因がわかれば、改善策も見えてきます。
★しつこく同じことを言ってくる★聞かれたくないこともきいてくる★やろうとしていることを指摘してくるなど、色々出てくると思います。
なんでも「うざい」の一言で片づけてしまうのは簡単。
ですが、その原因を突き止めることで、自分の言動や心と向き合い、親との関係も考えていくことが出来るでしょう。
他人には言わないようなことでも子供に対しては思ったことをそのまま言ってしまうことがあります。
また、自分も親に対して同じような発言をしているかもしれません。
悪気があっての事ばかりではないのです。
結局、お互いに甘えがあることが根本的な問題だと思います。
「お互いに最後は許してもらえるだろう・・・」とついついキツイ口調になってしまう。
お互いの甘えを無くすように、他人だと思って行動してみるのはいかがでしょうか。
なかなか難しいですが、少し距離感を持つ意識をしてみる、ということです。
イラっとしても一呼吸おいて、「他人だし・・・」と思ってみると案外冷静になれますよ。
帰省の度に子供を怒る母親や父親の心理って?
いつもギャーギャーうるさい、なぜそんなに怒っているのか理解できない、そう思っているかもしれません。
よく聞くのが「大人になって初めて親の気持ちが理解できる」ということ。
自分が親の立場に立って初めて、親の言葉の真意がわかるものです。
きつい言葉で口うるさく注意してくるのは、親はいくつになっても子供のことが心配という証拠。
間違いや苦労することなく幸せになってほしいと大切なことを伝えようとしているのから。
その言葉の裏には愛情があり、あなたのことを大切に思っているからこその発言なのです。
愛情が深い親ほど子供に注意するものですよ。
大学生が帰省の度に母と喧嘩になるのを避ける過ごし方は?
普段離れて暮らしているのですから、自分たちの生活のペースが崩れ、イライラしてしまうのも仕方のないことです。
帰省して親と一緒に過ごす期間は、ほんの少しの間で、自宅に戻ればすぐに快適な一人暮らしが待っています。
その時だけと思って、少し大人になって、親の気持ちも理解しお互いに折れ合うくらいの距離感をとることがうまくやっていくコツでしょう。
長期滞在がストレスになるのであれば、親と話し合い、お互いが気持ちよく過ごせるようにしましょう。
また、滞在時間を短めにする、干渉しすぎない、などのルールを決めてしまうのもいいでしょう。
親子とはいえ、気を使いあう意識を持つことで喧嘩を避け、楽しい帰省にできるのではないでしょうか。
「親しき中にも礼儀あり」ですね。