息子が帰省してくれるのは嬉しいけど、なんだか疲れて憂鬱になるものですね。
子供が帰省すると食事や洗濯物など増えてしまいストレスがたまるものでしょう。
帰省中の息子がゆっくりしていて、家では全く動いてくれないということは多いでしょう。
では、そんなときどうするべきか?
ここでは、帰省中(里帰り)して家でぐーたらする息子への対処法や、帰省の断り方について紹介しています。
息子の帰省に疲れるときの対処法は?
事前に準備をしておく
時間があるときにご飯をまとめて買う・作るなど事前準備をしておくと良いです。
特に食事に関しては、ある程度、準備をしておくことで、息子の分も炊事する負担を減らすことができます。
また、デリバリー(出前)頼むというのも一つの手でしょう。
お金は割り勘もしくは子供たちに払わせましょう。
ご飯代を子供に渡しておく
子供が帰省してくる場合、一番面倒なのが食事ですよね。
面倒だと感じてしまうなら、息子にお金を渡して食事はそれぞれで済ませるという方法もあります。
もちろんお金を渡す必要もないくらいです。
息子さんも、大人であれば、食事くらいは自分で済ませましょう。
![カズエさん](https://food-mylife.com/wp-content/uploads/2021/04/3258606_s.jpg)
うちも子供(息子)が帰省してきますが、何もしていませんよ。
ご飯も洗濯もやりません。
息子も良い大人ですしね。
私が手を焼くようなことは一切しません。
ご飯も洗濯もやらせていますよ。特にご飯は一切関与していませんね。
帰省頻度を減らさせる
一般的に帰省はお盆やお正月、人によってはゴールデンウィークになりますよね。
でも、年に3回以上も子供が帰省してくると疲れるものです。
なので、帰省頻度を減らすように言ってみましょう。
炊事洗濯を手伝わさせる
例え今まで住んでいた実家だとしても、もう息子さんは親元離れています。
人の家に来て、何もしないでのんびり過ごして良いワケはありません。
実家はホテルじゃありませんし、母親は家政婦じゃありません。
なので、炊事洗濯を手伝わせましょう。
もしくは炊事洗濯は自分でやらせましょう。
自立した息子を親が手を焼く必要は無いのです。
息子に何も期待しないこと
対処法としてまずは、息子に期待しないことです。
少し悲しいと感じるかも知れませんが仕方ないです。
そもそも、絶対にやってくれないと思っていればストレスも少なく済むはずです。
何も期待しなければ、イライラすることもありません。
![ナミエさん](https://food-mylife.com/wp-content/uploads/2021/03/2423266_s.jpg)
まずは心掛けですね。
ちょっとでも期待するから人はストレスになりますからね。
最初から息子には期待しないことですね。
うちも子供たちが1年に1回くらいは帰省してきますが、何も期待していません。
このご時世ですからね。
顔を見せに来るだけでもヨシとしています。
息子(子供)が帰省する上手な断り方は?
息子が帰省したいと言っているけど、どうしても断りたい時はどうすればよいのでしょうか?
子供であれば親の1日ルーティンや仕事などを把握しているものです。
例えば「どうしても外せない仕事がある」などといった理由の場合、気づかれてしまうかもしれません。
一番良いのは、「最近疲れているから土日はゆっくりしたい」と伝えることです。
そうすれば、帰省を控えてくれるかもしれません。
また、帰省したとしても気を遣って家事などを手伝ってくれる可能性もあります。
「息子に会いたくない」というニュアンスは伝えずに言葉を上手に選びましょう。
息子さんとの関係性が崩れないように言い方には気をつけましょうね!
息子が帰省しているときに憂鬱な時の対処法は?
帰省しても息子は部屋に籠もってばかりだと悩む親も多い。
「意見がすれ違って喧嘩ばかり…」という状態だと憂鬱になってしまいますよね。
険悪なムードにならないために憂鬱な時の発散方法を用意しておきましょう。
息子が部屋に籠もっているときは、自分もドラマを見るなど自分の時間を有効に使いましょう!
出かけてしまっても良いですよ。
気晴らしは大切です。
息子との時間を穏やかに過ごせるように、自分の機嫌を良く出来るように工夫しましょう。
親元離れた息子に対して、親がもうそこまで手を焼く必要はありません。
自分のことは自分でやらせましょう。
息子の帰省中にストレスが溜まる対処法は?
ストレスが溜まる時の対処法は「いつも通りの日常を過ごすこと」です!
人は、新しくて慣れない環境にいるときにストレスをためてしまいます。
「息子が帰省している」という普段と違う環境に気疲れしてしまうのがストレスの原因です。
いつもの生活を意識してみましょう。
息子がいても自分のペースで食事をとる
息子に合わせて食事の時間や入浴時間を変える必要はありません。
日常のルーティンを変えるのはストレスの原因です。
息子の食事を用意したとしても、帰りを待ったりする必要はありません。
親元離れた息子に対して、手を焼く必要もなければ、食事の準備をする必要もないのです。
家族ですし、気を使わずに過ごしましょう。
自由にでかける
息子が部屋に籠もっているからでかけられないと考える必要はありません。
勝手に出かけてしまいましょう!
用事があれば電話をかけてくるし、ご飯も1人で食べられます。
息子も大人だということをしっかり認識して過保護にならないように気をつけましょう。
せっかく息子が帰ってきてくれて、楽しい時間のはずなのにストレスをためてしまうのはもったいないですよね。
上手にストレス対策をして喧嘩を予防しましょう!