大学生になると帰省する人もいますが、同じくらい帰省が遠のく学生もいます。
最近では、夏休み(お盆時期)や年末年始(正月)でも帰省する予定がない大学生が増えています。
ではその理由(大学生が帰省したくない理由)は何なのか?色々な人に意見を聞いてみました。
夏休みや年末年始に関する大学生の帰省状況や本音がわかるので、ぜひ参考にしてみよう。
また帰省する大学生と帰省したくない大学生に関する各々の共通点も解説しています。
帰省したくない大学生いる?
わかりますね。
大学生って意外と忙しいんですよね。
課題も多いですし、サークル活動とか友人との付き合いとか、アルバイトとかね。
やっぱり金銭的に余裕がないとバイトしないわけにはいきませんしね。
特に夏休みは課題が出るので帰省は難しいでしょう。
そうですよね。
特にバイトしている学生は帰省するのは難しいですよ。
夏休みは繁忙期(特にお盆時期)です。
正月も当然のように繁忙期ですからね。
課題もあるし、サークル活動もあるし、バイトもあるし、学年によっては就活もありますからね。
ちゃんと大学生している人は忙しいですよ。
そうですね。
僕は帰省してましたが、やはり友人は忙しそうでしたよ。
「地元に帰りたい~」とは言ってましたけどね。
でも「バイト、サークル、友人との付き合い、課題」などをこなしていると1週間の帰省などできませんよね。
特にバイトしてる大学生は常に金欠なので、難しいでしょう。
帰省するなら親の援助が欲しいところですよね。
だって大学生は基本的にお金が無くてバイトしてますからね。
だから親の仕送りとかがある人は帰省できるでしょうね。
でもそうじゃない苦学生はやっぱり帰省は難しいです。そもそも帰省費用だって数万円単位でお金かかりますしね。
「教科書購入、交際費、サークル活動費」など、とにかく大学生はお金がかかるんですよ。
バイトしないわけにもいきません。
そこに課題やら付き合いなどがあるので、毎日、てんてこ舞いです。
よって帰省は難しいでしょう。
でも地元には帰りたいと思ってる大学生も多いですよ。
このように大学生は意外にも大忙しです。
特にアルバイトしている大学生はお金がないので、帰省どころではありません。
帰省する大学生がいる一方で、なかなか帰省できる環境にない人もいるものです。
帰省したくない大学生も多い理由って何?
アルバイトしてる
金欠でアルバイトしている大学生はなかなか帰省は難しいでしょう。
特に正月や夏休みは職場も繁忙期です。
1週間のお休みを取るのも困難です。
金欠でお金がない
帰省費用もただじゃありません。
新幹線などを使うなら数万円単位でお金が飛びますよね。
地元には帰りたいけど、費用の問題で渋る大学生も多いですよ。
大学の課題に追われている
大学生はお休み機関になると課題が出ます。
学業が忙しくて課題に追われる大学生もいるでしょう。
これだとなかなか帰省することはできません。
サークル活動や友人との付き合いがある
サークル活動や友人との付き合いが忙しい大学生も多い。
特にサークルによっては、お休み期間にタイトなスケジュールを組む場合もありますからね。
そこに加えて友人との付き合いが重なると帰省が疎かにもなるでしょう。
一人暮らしをエンジョイしている
今の環境が楽しい大学生は帰省を疎かにする場合もあります。
一人暮らしをエンジョイしているとどうしても帰省するのが億劫になってしまいますからね。
わざわざ親の監視下に行きたいとは思わないと考える大学生もいます。
夏休みやお盆時期に帰省たくない大学生が多いのはなぜ?
夏休みやお盆に帰省する大学生がいる一方で、上記の意見でわかるように「帰省しない・帰省したくない」という大学生も多い。
事実、インターネットのアンケート調査によると夏休みやお盆に帰省する予定が無い大学生は、なんと50%近いことが判明しています。
半数近くの大学生が帰省する予定がないという結果に。
大学生は意外にも忙しいものです。
なかなか帰省するのが億劫に感じる人もいます。
また帰省費用も莫大な金額が掛かりますからね。
お金が無くてアルバイトしている学生にとっては帰省するのは大変です。
年末年始も帰省しない大学生って意外と多いの?
上記のお盆と同じように年末年始も帰省しない大学生が意外にも多いです。
年末年始はお盆に比べると帰省する予定のある大学生が若干は増えます。
ですが、それでも50%近い学生が帰省の予定がないと回答しています。
実は、毎年、帰省する大学生は意外と多くはないものです。
2年に1回くらいに帰省する大学生もいます。
また、コンスタントに帰省する大学生の特徴として「金銭的に余裕がある・親に仕送りを貰っている」などがあげられます。
やはり金銭的に余裕がない大学生は、日々アルバイトしてお金を稼ぐ必要があります。
帰省費用もバカにならないので、結果として帰省が遠のくケースも珍しくありません。
逆に金銭的に余裕がある大学生は、金欠でお金を稼ぐ環境下から外れるため、都合をつけやすく、帰省しやすい傾向にあります。