大学行きたくない時に休むのアリ?朝を乗り切る方法は7つ?

大学生活

大学に行きたくないときってありますよね。

特に寝起きだと、「いっそ休んでしまおうか、大学を休みたい」と考えてしまうこともあるでしょう。

では、大学に行きたくない時にいっそ休むのはアリなのでしょうか。

ここではそんな疑問を解決しています。

また、大学に行きたくない朝を乗り切る方法についても紹介しています。

  1. 大学に行きたくない時に休むのってアリ?
    1. 「アリ派」の意見
    2. 「ナシ派」の意見
  2. 大学に行きたくない朝を乗り切る方法は7つ!
        1. 前日は夜更かししないで早く寝る
        2. 学校で友人に会う約束をする
        3. 大学へ行ったご褒美みたいな何か楽しみを作る
        4. 授業の後の楽しいことを考える
        5. 友達と待ち合わせをする
        6. 早めに起きて少し活動してから大学に行く
        7. 大学に行く楽しみを作る
  3. 大学に行く気力がないときに楽しく通う方法って?
        1. 今日のお昼何食べようか考える
        2. 一緒に出席できる友人をつくる
        3. 大学で好きな人を作る
        4. 親しい友達を作る
        5. 大学が楽しいと言うのが誤りを正す
        6. サークル活動をする
        7. 図書館に行く
        8. 音楽を聞いたりアニメを見たりしながら通う
        9. 大学の授業の帰り路に楽しみを作る
  4. 大学の魅力って何?
        1. 挑戦する人最後まで応援してくれる
        2. ちゃんと活用すれば知りたいことを知れる
        3. 色んな人と出会うことができる
        4. 自分の好きなことを深く学べる
        5. 様々な出会いがある
        6. 「何をしたいのか?」自分を見つけられる場所
        7. たくさんの人に会って刺激を受けることが出来る
        8. 「年齢、性別、国籍」さまざまな考えを持った人に出会える
  5. 大学を留年するデメリットって?
        1. 同じ年に入った友達より遅れて卒業する羽目になる
        2. 生涯賃金が留年した年数分下がる
        3. 就職で遅れを取ってしまう
        4. 世間体が悪い
        5. 時間を無駄にしてしまう
        6. 学費が多くかかってしまう
        7. 時間の無駄になってしまう
        8. 就職活動の時にかなりつっこんだ質問をされて面倒
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大学に行きたくない時に休むのってアリ?

大学行きたくない時に休むのアリなのでしょうか。

大学に通っていた人を対象にアンケートを実施したところ下記のような回答結果になりました。

アリ「47%」

ナシ「53%」

このような回答結果になりました。

基本的に大学を休むと単位が取れない可能性も出てくるので、行くに越した事はありませんが「たまには休んでもOK」という意見もあります。

では、下記に実施したアンケート結果を抜粋して紹介しています。

「アリ派」の意見

女性_39歳

その授業が出なくても大丈夫なものであれば、良いと思います。

大学がつまらないという事は興味のある授業ではないので、あとは単位をとるために行くのだと思いますが、出席しなくても単位が取れるか、単位を落としてもその後取り返す気力があるのであれば行かなくてよいと思います。

女性_45歳

1、2回程度なら許容範囲だと思います。

人間誰しも、たまにはサボりたい欲求に駆られます。でも、そうやって自分を甘やかしていると、どんどん行かなくなるのは目に見えてるので、少しでも復帰できない不安があるなら、休まない方がいいです。

男性_41歳

授業の内容や必修科目かにもよりますが、一時間以上かけて大学に行くとしたら大変です。

なので、後で友達のノートを借りるなどして、その日は休むというのも選択肢としてはアリだと思いますが、社会に出てからサボり癖さえつかないように気をつけた方がいいと思います

女性_22歳

アリと回答はしましたが、全ての授業を休むのは、なしです。しかし、たまの休みはいいのではないかなと思います。

高校の時と違って、大学は自分次第で出席するものなので、自分の責任で休むのは良いと思います。

「ナシ派」の意見

女性_28歳

授業がつまらないなら、教授との相性が良くないことなので、教授本人に直接授業の取り組みについて相談するか、学部の相談窓口に行って相談したら解決できることもあるはずです。

いずれにせよ、学費は親御さんに払ってもらってるので、長距離が嫌なら大学運営の寮か大学近くに引っ越すかして、やり方変えるべきです。

男性_45歳

どうしても耐えられないのであれば休むのもありだが、軽い理由で行きたくないのであれば、頑張って克服したほうが良いと思われる。

そういう癖がついてしまうと、後々、大変なことになってしまう。

男性_55歳

授業がつまらないのは、よくある話です。

面白い授業であることに越したことはありませんが、つまらない中にも有意義なことはあるかも知れません。

授業は我慢でもあります。

学校が遠いから行かないなんて、論外です。

女性_34歳

『授業がつまらない』と感じるのはその大学、そしてあなたが選んだ学科があなたに合っていないのでは?と感じます。

一方、大学までの距離が長いことが嫌なら、それは大学の近くに引っ越せば解決できます。

したがって『授業がつまらない』ならば大学を変えることも検討、そして『大学への距離』が気になるなら、大学の近くに引っ越しましょう。

これらの理由で休学しても、それでは何も解決しません。

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大学に行きたくない朝を乗り切る方法は7つ!

前日は夜更かししないで早く寝る

今はスマートフォンがあり、SNSが気軽に見れるようになり、ついつい夜更かしするかと思います。

夜更かしは、朝のやる気を下げる要因となるので、朝早い日は、早くお風呂入って早く寝ます。

学校で友人に会う約束をする

それがランチでもいいですし、サークルでもいいですし、飲み会でも良いでしょう。

その日大学方面に行かなくてはならない予定をいれてしまえば、ついでやしいこかーという気持ちになります。

大学へ行ったご褒美みたいな何か楽しみを作る

例えば、その日大学へ行ったら、好きなものを買って食べる、飲みに行く、カラオケに行く、そういった楽しみを一日の最後に設ければ、大学へ行く苦痛が和らぐこともあります。

授業の後の楽しいことを考える

サークル活動でもいいし、学食のメニューでもいいし、頑張って学校に行って勉強を乗り切ったら、後にご褒美が待ってると自分に言い聞かせると、案外テンションが上がったりすることもあります。

友達と待ち合わせをする

一人だと行くのがつらい時、友達と駅などで待ち合わせをすると、行きたくなくても行かなくてはいけないという気持ちになり、乗り越えられる事もあります。

早めに起きて少し活動してから大学に行く

朝早く起きるのは眠いので、もう少し寝てからと言っている間に、授業は始まってしまいます。

少し早めに起きて、お風呂に入るなど動いてから登校すると、より目が覚めて良いです。

大学に行く楽しみを作る

『頑張って大学に行けたら、ご褒美に学食の少し高めのご飯を食べよう』とか『大学の授業が終わったら大好きな友達と遊びに行こう』などと、無理矢理にでも楽しみを作るのです。

ご褒美があると、人が意外と何でも頑張れます。

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大学に行く気力がないときに楽しく通う方法って?

今日のお昼何食べようか考える

人は頭使ったり体使えば、お腹空く状態になります。

気力がないなら、今日のお昼ご飯何食べようかなと考えるだけで、お昼時間にモチベーションが上げられます。

これを乗り切ったらご飯だとやる気を出てきます。

一緒に出席できる友人をつくる

1人だったら授業も今日は行きたくないからいいやーとなりますが、一緒にいこーといっていればその手前いかないわけにはいきません。

挨拶するだけの友達ではなく、ちゃんと会話できて一緒に授業スケジュールを組めるくらいの友人をつくりましょう。

大学で好きな人を作る

「大学へ行けば会いたい人に会える。」そういうシチュエーションを作り上げることで大学が楽しい場所になります。

こういった場合は友人よりも恋愛の方が効果が大きいです。

それで、勉強が疎かになってしまう事もありえるので注意です。

親しい友達を作る

大学に勉強しに行くと思うとダルくても、仲の良い友達や恋人に会えると思うと、それだけで前向きな気持ちになれることもあります。

たとえあまりべったり一緒にいなくても、楽しく過ごせる相手がいるって、すごく心強いです。

大学が楽しいと言うのが誤りを正す

言葉の通りです。

但し、本気で学んでいるうちに興味が持てる対象が発見出来るはずなので、とにかく、本気になって学んでみるべきと言うことです。

そうすれば、楽しくなれます。

サークル活動をする

サークルに入ると、学部内外のさまざまな人に出会う事ができて楽しく通えるかもしれません。

授業がつまらない時や友達がいない時などは思い切ってサークルに参加すると楽しい大学生活を送れるかもしれません。

図書館に行く

暇な時間は図書館で過ごしましょう。

自分が過ごしやすい場所を作ることです。

そうすれば、時間を潰すことも出来ますし、暇がつぶせる場所を見つけることで、気持が落ち着くでしょう。

音楽を聞いたりアニメを見たりしながら通う

登校時間を何かをする時間に変えます。

例えば、アニメを見ることが好きな人であれば、電車に乗っている間に1話分見ると決めて登校すると、楽しい時間にかわります。

おすすめの方法です。

大学の授業の帰り路に楽しみを作る

楽しみがあると意外と人間は頑張れるものです。

とくに『大学に行ったからこそ、できること』があると、『じゃあしょうがないから行くか~』という気分になります。

例えば、大学の近くにあるカフェのケーキが食べたいから、頑張って大学に行って、その帰りにカフェに寄ってケーキを食べる、とか。

オススメは学校の近くに楽しみを見つけることです。

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大学の魅力って何?

挑戦する人最後まで応援してくれる

私が通ってた大学は、勉強はもちろんスポーツ推薦で入った人が沢山います。

単位が取れるように、お金に苦しい家庭はちゃんと卒業できるように、インターンシップやアルバイトしてみたい、留学してみたい、就職活動頑張りたい人に向けて、最後まで応援してくれるプログラムを用意してくれてます。

ちゃんと活用すれば知りたいことを知れる

学生時代の時は大学のメリットは友人としゃべれて親の金で遊べる楽しい時期だと考える人もいます。

しかし、社会に出て数年たった今、あの時きちんと興味ある講義をとって出席していればよかったと感じることも多いです。

同じ授業料で単位の上限まで好きなことを学び放題で親がお金をだしてくれるカルチャーセンターと思えばとても魅力的です。

色んな人と出会うことができる

大学は、高校までとは異なり、幅広い地域から学生が集まる。

今まで会ったこともないようなタイプの人と出会い、刺激を受けることも多い。

都会の大学へ進学すれば尚更でしょう。

自分の好きなことを深く学べる

ある程度縛りはあるけど、基本的に自分の好きなことをできるし、嫌いな科目は避けるとか、時間割も自由に組むことができます。

自分の興味があることを深く追求してもいいし、広く浅く色んなことを教えてくれる場所でもあります。

様々な出会いがある

大学では様々な出会いがあります。

本気で学ぶ学問に出会えるかもしれませんし、教授陣や友人と非常に意義のある出会いがあるかも知れません。

全ては本人が、その機会を捉えるかどうかです。

「何をしたいのか?」自分を見つけられる場所

大学に行って、いいところに就職するというのも大切かもしれませんが、大学は授業の組み方から卒業論文のテーマ設定など自由度が高く、自分で考えなくてはならない事が多くあります。

それで結果的に自分を知れたら良いです。

たくさんの人に会って刺激を受けることが出来る

いろんな年齢の人や出身地も違う人がたくさん集まっている場所なので、コミュニケーションをとるのが、とても楽しいです。

それぞれみんな違う文化で育っているので、毎日いろんな刺激を受けています。

「年齢、性別、国籍」さまざまな考えを持った人に出会える

大学にはものすごく年上の人(社会人学生)も通っていますし、外国から日本に学びに来た人もたくさんいますし、さまざまなことに興味を持って、さまざまなことを学んでいる人がいます。

そんな人たちと自然に知り合い、話ができるのは大学だけです。

大学には魅力的な人や魅力的な経験ができる機会がたくさんたくさんあります。

本当に素晴らしい『チャンスの場』なのです。

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大学を留年するデメリットって?

同じ年に入った友達より遅れて卒業する羽目になる

同じ年に入学して、仲良くなった友達に出遅れることになり、卒業式に参加できない、参加できたとしても、最低半年後、1年後になるので、かなり寂しい気持ちになるはずです。

生涯賃金が留年した年数分下がる

留年する=社会人としての時間が短くなります。

その間の年収が下がることはもちろんのこと、学生時代にはらう国民年金と社会人になってから払う厚生年金では金額も違うので、将来貰える年金額もかわります。

金銭面で考えると、その年の学費以上に損をすると考えてください。

就職で遅れを取ってしまう

人よりも1年社会に出るのが遅れるだけで、生涯賃金にかなりの差が生まれてしまうのは事実。

休学や留年といったものに対するネガティブなイメージの根源はここにあるといっていい。

しかし人生どうなるか本当にわからないもので、突然、勤務先が倒産して無職になることも、病気等で休職する場合もある。

大学は、そういった状況において生き抜くための、知恵やテクニックを学ぶ場でもある。

世間体が悪い

普通に勉強していれば、よっぽどじゃない限り、大学は卒業できるものです。

だからこそ余計に、自己管理ができてないとか、社会不適合という良くない印象を周りに持たれてしまう気がします。

時間を無駄にしてしまう

留年は、大学生活でも最悪の出来事でしょう。

無駄にした時間は取り戻すことが出来ないですし、授業料も無駄になってしまい、これ以上のデメリットはありません。

絶対に避けるべきです。

学費が多くかかってしまう

仮に卒業まで一年間多くかかるとすると、学費がかかってしまいます。

私立大学だったら、おそらく年間100万円以上の出費となり、親の負担が増えるか、本人がバイトするにしても安い金額ではありません。

時間の無駄になってしまう

留年してしまうと、一年という時間を無駄にしてしまうので、就職活動などにも影響が出てしまいます。

同じ授業をまた取らなければいけなかったり、周りの人とも関わる機会が減ってしまったりなど、あまり良い事ではないです。

就職活動の時にかなりつっこんだ質問をされて面倒

就活の時に『なぜ留年したのか』はかなりしつこく、深く質問されることがあります。

さすがに『めんどくさくて行かなかったからです』などと、印象が悪くなるようなことを言うわけにはいかないので、ある程度は『こう聞かれたらこう答えよう』というベスト回答を準備しておかなければなりません。

それが大きなデメリットでしょう。

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