大学に行きたくなくなる時ってありますよね。
「今日は休みたいな、行きたくないな」と日々、思う学生も多いです。
そんな「大学を休みたくなる」時はどうしたら良いのでしょうか?
このページでは、大学行きたくなくなったときの対処法について紹介しています。
現在、大学に行きたくないと悩んでいる人はぜひ参考にしてみましょう。
- 大学行きたくなくなったときの対処法27選!
- 講義中に行える趣味を作る
- 帰り道に食べるご褒美のことを想像する!
- 学校が終わった後に友達と約束を取り付けておく
- 学費や奨学金の明細を見てお金が掛かっていることを自覚してやる気を出す
- 自己分析を徹底してやってみる
- 大学が終わった後のプチご褒美を決めておく
- しっかり睡眠をとって疲れを取る
- とりあえず行かないでやりたいことをする
- キャンパス内で自分が落ち着く場所があればとりあえず行ってみる
- 溶連菌など人に移る病気にかかったことにして休む
- 無理して行こうとせずに休む
- 友人に出席カードの代筆を頼む
- とりあえず行って嫌だったら帰る
- 大学以外の場所で勉強をする
- 大学に行ってからの楽しみを考える
- 休学して元気になったらまた復学する
- 誰かに相談して助けを求める
- 落単しない程度に休んで遠くに出かける
- 行かないと決めずにしばらくしてまた行くか否か考える
- 何回までは休んでもいいと決める
- 自分がなぜ大学に進学しようと思った中を改めて見つめ直す
- 行かずに寝る
- 「後で困るのは自分」という現実的な影響を思い出す
- 休んで1日は充電時間にする
- 自分にとって何が大切かを考える
- とりあえず大学に行く
- いろんな人に相談をする
大学行きたくなくなったときの対処法27選!
講義中に行える趣味を作る
大学で行きたくなくなる理由の一つとして高校までと違い、クラスがあっていつも同じメンバーで和気あいあいと授業を受けられないことが挙げられます。
行きたくないときはなんで大学に通っているんだろうという疑問が湧いている証拠です。
そんな時に無理やりにでも大学に通う動機として授業中に行える趣味を持つことです。
講義は詰まらなかったり、単位を取るだけに行っていることが多いと思いますが、講義に出ているだけで趣味に没頭するということをしたほうが良いです。
日本の大学は講義に出ることに意味があります。
帰り道に食べるご褒美のことを想像する!
大学の帰り道にしかないお店の食べ物を帰り道に食べるご褒美のことを想像する!
「大学に行きたくないときは帰りに寄るぞ!」と決めましょう。
学校が終わった後に友達と約束を取り付けておく
放課後に仲の良い友達とカフェに行ったり買い物をしたりという約束を取り付けておき、そのついでに大学に行くんだと言い聞かせることで行きたくない日は頑張って講義を受けます。
これが終わったら楽しいことがあると言い聞かせ頑張ることができます。
学費や奨学金の明細を見てお金が掛かっていることを自覚してやる気を出す
奨学金を借りている学生は、明細を見ることで「大学に行くにもお金がかかる」という現実を直視することで、甘えたい自分を奮い立たせましょう。
結局、奨学金は大学で勉強して卒業するために借りているお金なのでその現実をしっかり認識しておくと、サボり癖も解消されます。
自己分析を徹底してやってみる
大学に行くことを辞めた後、自身の力で道を切り開いていけるのか徹底的に自己分析しましょう。
単に1日2日面倒だから行かないならまだしも、数日続くと本当に行くことに意義を見い出せなくなるので一度真剣に自己分析した結果、大学に行き続ける事が自分にとっては最良の選択肢だと思え、四年間通い卒業できますよ。
大学が終わった後のプチご褒美を決めておく
大学に行きたくない時には大学には終わった後にコンビニのスイーツなど 自分でプチご褒美を決めておいて頑張って学校に行くようにしましょう。
また演習などで週を通して行きたくない時は週末に何か楽しい予定を入れたりしてそれを目標に頑張れます。
しっかり睡眠をとって疲れを取る
大学に行きたくない時、まず睡眠をしっかりとることです。
睡眠さえしっかりとっていればまともな判断力で物事を考えることができるのでそのうち大学に行く気になってきます。
とりあえず行かないでやりたいことをする
大学に行きたくないなに行ってもただ苦痛で時間の無駄になるだけです。
行きたくなる時まで行かないで、行かない間は自分のやりたいことをします。
そのようにいれるのも大学生のうちだけです。
キャンパス内で自分が落ち着く場所があればとりあえず行ってみる
ランチだけ、図書室だけなど、キャンパス内で自分が好きな場所にだけとりあえず行ってみます。
ランチをしているうちにだんだん気分が代わってきたり、ランチ中に友達に会ってそのまま流れで講義に行けたりすることもあるので、講義の一つや二つ休んでもいいのでとにかく行くだけ行ってみます。
もし人に会いたくなくて行きたくないという場合は、逆に講義後にこっそり教授を尋ねるなどすれば良いです。
溶連菌など人に移る病気にかかったことにして休む
人に移る病気になったことにしておけば、周りからしても出てこられたら困るので、ある意味堂々と休めます。
また、治癒するまでの時期も読めないので、自分の都合次第で復帰日を調節出来ます。
無理して行こうとせずに休む
大学に行きたくないと思っている時点で無理して大学に行っても勉学は身に付きません。
大学生活を満喫する事は出来ないので一時的に休み落ち着いたらまた通えば良いです。
なぜ大学に行きたくないのかという理由は様々あると思いますが、理由はどうあれ一時的にしっかりと休みを取り心身共にリフレッシュしてから大学に行くと勉学も身に付き大学生活も満喫出来るからです。
友人に出席カードの代筆を頼む
大学は講義が紙の出席カードで提出する形が多いので、友人に代筆をお願いし、名前を書いてもらっていました。
そのお礼として友人にご飯を奢ってwin-winと言ったところです。
とりあえず行って嫌だったら帰る
とりあえず大学に行ってみて、嫌だったりしんどかったら授業中寝るか途中で席を離れ外の空気をすったり休憩したりする。
それでもしんどかったら医務室で寝かせてもらう。
それでも嫌だったら帰る。
いつでも帰れると思っておくと気が楽になる。
大学以外の場所で勉強をする
教授や友人など人間関係が原因で大学へ行きたくない場合は義務教育ではないのでやめてもいいですが、せっかくなので自分の環境を変えて勉強をすれば良いです。
カフェに行ったり、一人暮らしの人は実家に行ったり他の友人の家に行ったり、特にワーケーション用のデイユースホテルは安くて快適です。
大学に行ってからの楽しみを考える
例えば、授業が終わったら今日は学食で好きなメニューを食べるとか、友達とカラオケに行くとか、頑張って大学に出向いたら楽しみが待ってると思ったら、突然やる気が出て来ることもあります。
休学して元気になったらまた復学する
半年(1学期)休学し精神と身体を休め、元気になれたらまた復学し大学に頑張って通えば良い。
ただし就活において休学の理由等はきちんと考えなくてはならない。
誰かに相談して助けを求める
友達に相談して気が晴れるのはもちろん、深刻な場合教授や保健センター、学生支援室に相談すると、課題の提出期限や出席日数、単位数などの面で配慮が受けられることがあります。
在学中に大学に通いにくくなる学生は別に珍しくなく、大学側も慣れており救済措置も準備されているので、気軽に有効に活用して、無理なく過ごすのがよいです。
落単しない程度に休んで遠くに出かける
大学は単位が取れれば大丈夫なので、落単しない程度に授業を休んで外の空気を吸いに行きます。
そこで一旦気持ちをリセットしてからもう一度大学で勉強を再開して頑張ります。
行かないと決めずにしばらくしてまた行くか否か考える
行きたくないと感じた瞬間の感情としばらく時間をおいてからの感情は違います。
時間をおくと色んな事を考えて行くか否か決定する事が出来ます。
頭を冷やす時間を持つと言う事です。
何回までは休んでもいいと決める
どうしても通うのが辛い場合は、落第しない範囲なら休んでもいいと決めて、思い切って休みましょう。
留年して大変そうな先輩の話を聞いて留年だけはしないように努力することです。
テストなど重要な日ではなければ、一日くらい休んでも問題はないです。
どうしても授業の内容が気になれば友達にノートを借りるようなことも出来るし、健康に通い続けるためにも休む日があっても良いです。
自分がなぜ大学に進学しようと思った中を改めて見つめ直す
自分自身がなぜ大学に進学しようと思ったのか、またそこで学んだ将来何になりたいのかを想像する。
これにより、将来像を明確化させることだ、モチベーションを高めることができる。
行かずに寝る
数十回で何回まではやすんでも大丈夫ってのがあります。
また、今まで真面目に通っていたのであれば、一回くらい休み、教務課、教授に体調不良とメールをいれれば、信じてくれます。
どうしても行きたくないときは行かずに、一日やすみましょう。
「後で困るのは自分」という現実的な影響を思い出す
行きたくないなら行かない。
さらに行きたくなくなったら辞めてもいいけど親に金を払う。
大学辞めたらこの資格を取れなくなる。
このように現実的なデメリットを思いだすことでそれでも行きたくないか考える。それでも行きたくない日は行かない。
休んで1日は充電時間にする
行きたくない日はうだうだ行くか行かないか悩んでも仕方ないので今日は行かないと決めました。
その日一日は何も考えずストレスフリーに過ごす日にして気分転換をすることも大事です。
自分にとって何が大切かを考える
授業に出て単位を取得することが大事なのであれば、行きたくなくても重い腰を上げて、行く必要があるでしょう。
出席しなくても良い授業であれば行かなくても良いのではないでしょうか。
大学は高校までと違って自由です。
その時間を他の活動に充てたければそちらを優先すれば良いです。
とりあえず大学に行く
行きたくないと今は思って居ても、途中で気持ちが変わるかもしれません。
ひとまず、家を出発しましょう。
家を出て、向かい始めたら、まずは、駅まで頑張って向かいます。
電車に乗れば、あとは、大学に行くだけです。
いろんな人に相談をする
まずはいろんな人に相談をすることです。
先輩たちの体験談を聞きながら、自分がどう大学で生きていくか。
その答えを探しましょう。
それで1年生の時は嫌々通っても、途中から新しい友人を見つけたり、良い先生に会えたりして、大学生活がまあまあ楽しくなりますよ。