大学の友達は必要なのか？友達がいるメリットを２９個紹介！

大学と言えば、自分が学びたい学問（専門的な事）を学びに行く場でもありますが、やはり友達と一緒に行動して、過ごしている人もいますよね。

では、大学で友達は必要なのでしょうか。

ここでは、大学生活の中で、友達がいるメリットを２９個紹介しています。

もし友達作りに悩んでいる人はぜひ参考にしてみましょう。

大学の友達は必要なのか？友達がいるメリットを２９個紹介！

人格形成のために友達は必要

小中高はただ近所だったとか、学力が近いという理由で似た人間が友達になります。大学は日本中から人が集まりいろいろな常識を持っている人が多いです。

そんな中で自分の意思をしっかりと表示することが社会人で重要になります。

今後の人生に影響を与えてくれる人に出会える

大学には様々な場所から人が集まってきます。

近隣の県はもちろん、飛行機の距離や海外からの留学生もいます。

また、年齢も下限は決まっていますが、同じ学年にも一つ年上の人がいたり、社会人として入学してくる方もいます。

今までの学生生活では出会わなかった種類の人に出会えることも大学ならではです。

多種多様な人が集まる大学で出会った友達は、良い意味でも悪い意味でも人生にとって刺激になることばかりです。

毎日楽しく大学に通うため

勉強するために通う大学。

もう一人で何でもできる年ですし個人行動ができなくては困るのですが、やはり楽しく大学に通うためには仲の良い友達がいた方がいいです。

講義の内容や学校行事についてはもちろん、仲良くなればプライベートなことを分かち合える時間も自由もある時期ですから将来的にも長続きする友人関係が築けます。

人生経験が違う子達とたくさん会える

全国各地から大学生としてやってきた子達と交流することが出来て自分もいろんな価値観が変わります。

何かあった時に助けてくれる

特別深い関係ではなくても、例えば次のテストのテーマに関して気軽に情報をくれたり、

就活に関する情報や励ましをしてくれたり、友達が居れば居るほど困った時はお互いに助け合い物事がスムーズに行きます。

卒業後に繋がりが出来る

社会人になり就職してしまうと職場関係の付き合いは何かと気を使いますが、学生時代の友だち、特に大学で専門職についた場合、同じような仕事をしている友人と情報交換をしたり気持ちを分かち合ったりすることができるのは大きいです。

大学卒業後も仕事につながる縁がある

大学時代に知り合った友人の会社で働かせてもらった経験を持つ人もおり、友人は大事です。

仕事につながる友人の存在は貴重でかけがえのないものです。

大学生活がより充実する

友達がいれば、モチベーションが上がります。

授業やゼミを頑張るモチベーション。

就活中には同じく苦労してる友人とお互い支え合うこともできます。

何より楽しいキャンパスライフになります。

交友関係をぐんと広げられる機会なので友達を作らないと勿体ない

大学には全国から学生が集まっていて、さらに年齢や国籍が違う人とも交流できる場所です。

同じ大学というだけでこれほどいろいろな人とつながりを持てる機会はそうそうないので、その後の人生に影響するような大きな出会いの可能性もあります。

また人生のモラトリアムと称されるように、大学生としての4年間は程良く自由で、今後の人生についてじっくり考えたり、新しいことに挑戦したり、これまでできなかったことを楽しんだりできる時間です。

大学での友達はそんな時間を共有し、色々な価値観や経験を得るためにとても重要です。

一生涯の友人に出会える可能性がある

大学を卒業した人にとっては、多くの場合、それが最終学歴になります。

それ以後は、ある程度は利害もからむ社会での付き合いになるので、大学時代の友人というものは、利害なく一生付き合える友達になりやすい。

悩み事を相談出来たり困った事があると助けてもらえる

悩み事が出来たら相談に乗ってくれ最善なアドバイスをもらえたりし助かります。

何かしら困っていたら助けてくれますし何よりも大学生活を孤独にならず楽しく送れるので大学生活を満喫出来るからです。

学部内での授業内容の把握できる

体調が悪い日や用事がある時など出席できなかったときに友人にノートを写させてもらえるのがすごく助かります。

愚痴の言い合いをできる

大学で友達がいると、授業のしんどさや単位を取ることのプレッシャーを共有することができます。

また過去問なども共有して卒業まで助け合いながら生活することができます。

授業の合間のリフレッシュも友達とできます。

学生時代にしかできない経験を共有する事ができる

ある程度長い時間をかけて旅行や勉強やその他の活動が可能な特殊な時期ですので、その活動を同年代の友人と共に行って感じたことを共有することで人間関係が深まります。

一人でも良いですが他の感じ方に触れるとか、他人と一緒に何かを行うという経験が後々自分にとって大切になる場合もあるので、何事も経験は色々あったほうが良いから。

同年代じゃない人とも知り合えるので人間関係の幅が広がる

大学はとにかく色んなタイプの人がいます。

中には浪人生や社会人で入った人もいるので、特に上の世代の人と仲良くなると、自分の知らない世界を教えてくれます。

今まで関わりのなかったタイプの人と接していると、自分も影響を受けて、人生観まで変わってしまうこともあるかもしれません。

そういう意味では、大学生の時が、一番沢山の人と知り合えるチャンスです。

1人飯をせずに済む

社会人になる前の、最後の夏休みといっても過言ではない大学生活。

暇な時間がとにかく多いので友達がいないと時間をもてあますことが多くなってしまう。

思い出などを作る意味でも友達は作った方が良いです。

自分と似たタイプの人と仲良くなれる

大学は、自分と似たような人が集まりやすい（学力や好きな校風など、育った環境やセンスが似ている）ため、気の合う人が見つかりやすいです。

また大学内ではクラスがないことが多く、いわゆる「ぼっち」を回避しないといけないというような圧力も少なく、会社のように利害関係が生まれることも少ないため、お互い人間的に好きで本当に一緒にいたい人と仲良くできるから。

勉強を教えて貰えて留年しにくい

自分ではよく分からない授業も友達に聞いて理解してテストに望むことが出来るので、留年対策にもなります。

もちろん一緒に遊んだりするのも大学で友達を作るメリットではあります。

社会人になっても繋がりを持てる

社会人になって人脈はとても大切です。

大学の友達が色んな職種に就職しています。

情報交換をする為、たまに飲みに行ったりすると、仕事に役に立つような人を紹介して貰う事もある。

今までに出会ったことがない人とたくさん出会える

大学は、全国からいろいろな人が集まります。

浪人していたり、社会人を経験した後にまた大学に再入学する人もいたり、年齢もバラバラです。

今まで、関わることのなかった人とたくさん話ができ、今までしたことのなかったことが経験できる貴重な機会です。

そのような経験を通して考え方の幅が広がる点が最大のメリットです。

大人になってからも付き合いが続く

中学や高校よりも年齢を重ねて、大学生になると自分らしさといったものもある程度確立されてくる時期です。

社会に出てから自分らしさ、考えのようなものはまた当然変わってくるとは思いますが、ある程度成長した状態でもあるので、その後更に年を重ねて大人になってもお互いに考え方がかなり変わってしまうというよりはその延長線のような形になるので、その後も自然に付き合いやすい。

思考の幅を広げることができる

大学では中高よりも数多い人たちと関わることができるため、さまざまな価値観・思考の持ち主と関わることができるため、いい刺激を得ることができる。

この点がメリットとしてあげられる。

将来を語り合える生涯の友達づくり

大学では学力や専攻が同じだと将来の方向性や入社する企業の規模感が似てくるため、卒業後も仲良くできます。

過去問や教科書をゲットできる

友達が多いほど、同じ試験科目でも、色んな年度の過去問を手に入れられます。

また、先輩に友達がいれば、教科書も新品を買わずにすみます。

お金をかけずに、単位も獲得できます。

社会人になってからのコネクションが出来る

社会人になってから友達を作るのは難しいのと、違う出身地域、将来的に違う会社など環境が違う立場の人間とのコミュニケーションを学生時代のうちいちばん広げられるところ。

コネクション、情報交換は貴重。

人生のターニングポイントで相談できたりコネクションを使い自分の仕事の幅を広げられたり良いことが多いです。

単位を取得する助けになる

体調不良で行けない時や電車の遅れでどうしても授業に間に合わないときなどがどうしても発生してしまうので、そういう日の授業内容など教えてもらうために大学の友人がいて助かります。

最終学歴が近いとその後の生活も近いものとなるため付き合いが長くなる

大学の友人は学力レベルが近いため、結婚時期や就職先などその後のライフスタイルが被りがちです。

ライフスタイルが大幅にズレている友人とは疎遠になりがちですが、大学の友達はその点長らく友人関係が続く可能性があり、それがメリットではないでしょうか。

全国に住む友達が出来る

大学には、色んな県に実家がある子達が居ます。

実家から通学している子もいれば、ひとり暮らしをしている子も居たり、様々です。

大学で友達を作るメリットとすれば、全国に住む友達が出来ます。

様々な情報の入手できる

社会人になってから同じ大学の出身ということだけでビジネスパートナーや営業相手とのコミュニケーションを取るうえで多大なるメリットです。

同じ大学の出身というだけで話しを聞いてくれることが多い。

過去の友人であれば更に強いつながりとなる。