大学では友達作りは重要ですよね。
最初にできた友達と付き合っていくのが一般的ですが、これを失敗すると後々の大学生活が非常に大変になってきます。
「話が合わなかったり、違和感を覚えたり」など様々です。
では、大学では友達を間違えたと感じて、変えたいときの対処法はどうしたら良いのでしょうか?
お悩みを解決していきましょう。
大学の友達間違えた対処法6選!
大学で付き合う友達を間違えるときもありますよね。
でも、今更、他のグループに移るのも難しいと感じることもあるでしょう。
ですが、対処法はいくつかあります。
ぜひ下記の意見を参考にしてみましょう。
「一人でいる子」や「留学生」に声を掛けてみましょう!
私が大学に入学した時も同じような悩みを抱えていました。
私がちょっと女の子のような服装をしていたというのもあったのかもしれませんが、入学時に名簿順で一緒につるんでいた友達が私と一緒にお話しするのが嫌そうな感じだったので居心地が悪かったです。
そういったこともあり、他の男子とも話そうとしたのですが、私とつるむのがみんな嫌そうな感じでした。
だから一人でいる方が居心地がよかったのですが、たまたま台湾からきた留学生と話す機会があり、すごく面白い方で私が女性のような服装をしていても全然普通に接してくれたのでその方と一緒にいる時は居心地がよかったです。
アドバイスになるかわかりませんが、留学生や一人でいる方などに声をかけてみてはいかがでしょうか?
勇気をもって友達関係を切りましょう!
別に私は友達が多い人間が特別優れているとは決して思わないです。
テレビにも出ている有名な進学塾の先生が言っていたが友達は少ないほうがいいらしいです。
これは友だちが多いと自分の人生に集中できなくなってしまうからでしょう。
なので、ここはあえて強い意志を持って中途半端な関係の友達とは関係を切り、自分のやりたいことを貫き通してほしい。
自分のやりたいことを突き詰めていけばきっと未来が開けて明るくなると思います。
そうすると人生の上のステージに行き、新しい人たちとも新しい出会いあり、そこできっと素晴らしい友人と出会うことができるでしょう。
不毛な人間関係は害悪でしかない。
大学以外でサークルやバイトなど色々なコミュニティを築くのがオススメ!
大学では一つのコミュニティにこだわらず、色々なところで人間関係を築いていくとよいのではと思います。
例えばその友人ではなく、同じ講義をとっている学生だったり、サークルの仲間だったり、ゼミの仲間や先輩後輩だったり、また学外ではバイトだったりと、そこから新たに広がる人間関係もあると思います。
特にサークルは、好きな物が一緒だと仲良くもなりやすいので、まだ入っていなかったらぜひ自分に合うものを探してみてはいかがでしょうか。
またせっかくの学生生活なので、友人関係だけにとらわれず、学業や好きなことに思い切り没頭することも良いと思います。
他の友達グループに移るのが良いですよ!
私自身、大学入学当初に友達となった人が、普段の授業に参加をしなかったり、態度が悪かったりで次第に話が合わず「このままの関係を続けていてもいいんだろうか?」と不安になっていた時期がありました。
無理して友達関係を続けるのもよくないと思い、大学の講義を他のグループの近くで聞くようにして、授業の話などから少しずつ仲良くなっていきました。
結果として新しい友達のグループに入ることができて、社会人になった今でも仲良しです。
そのため、最初にできた友達がすべてではありません。
自分が居心地が悪いな、何か違うなと思ったのであればせっかくの大学生活ですので、別の同級生に勇気をかけて話しかけてみることをお勧めします。
友達ではなく興味のある授業を講習すること!新しい出会いがあります。
これはよくあることで、入学直後のグループが固定されることはなくて、段々と気が合う友達同士が集まってグループを構成していくことになります。
みんなそうやって試行錯誤していくし、あなたが居心地の悪さを感じているということは、相手も同様に居心地の悪さを感じている可能性が高いので。
意図的にそのグループの友だちと別の講義を取ったり、バイトをしたりして、行動範囲を広げることで、そのグループと距離を取ることができるし、新しい友だちと出会う可能性も高まります。
そのグループから意図的に出ていこうとするのではなく、その外にも居場所を作るぐらいの気持ちで行動範囲を広げることで、自然と心地よい友だち関係が築けるようになると思います。
図書館などに行って一人の時間も過ごすようにしましょう!
大学生の良いところは、高校生のときより自由に友達を選べることです。
友達だけでなく、もっと色んなことを自由にしていいのが大学生です。
つるむ友達を間違えた…と思っているなら、後悔しないように穏便な方法でちょっと離れてみた方が良いと思います。
私が大学生の時は、「図書館に行く」というのが人と距離を置くときの方法でした。
大学1年2年の頃から頻繁に図書館へ行くという学生はあまりいないと思うので、「ちょっと図書館で本探してくる!」と言って離れてみるのは良い方法です。
静かなのでそこで休むのも良いですし、ラインアップが豊富な大学図書館の雑誌コーナーで色んなものを読んで、友だちとの会話を広げたりもできます。
そして図書館という場所を穴場として使っている学生は他にもいます。
私も学生のとき、話してみたいけどあまり機会がないなと思っていた人が図書館前のラウンジで昼食を取っていたところに遭遇し、そのまま一緒にごはんを食べることになったりもしました。
このようにひとりで図書館などキャンパス内をうろついてみると、思ったよりも色んな人に出会えます。
「ちょっと話したことのある顔見知り」を徐々に増やしていくと、特定のグループに属することの悩みが減ると思います。
大学で友達を間違えたときの対処法はいくつかあります。
ぜひ出来そうな方法を参考にしてみましょう。
大学でいつも一緒にいる友達を変えたいときの対処法8選!
大学で違和感を覚える友達っていますよ。
集団であれば、その人とはなるべく話さないようにすれば済むはずですが。
そんなときはいくつか対処法があります。
★なるべくその人とは話さないようにする★違和感を覚える友達とは二人きりにならないようにする★他のグループの子とも仲良くしておく★可能であれば別のグループに移る★少しずつ他のグループの人とも接点を持っておく★学校だけの上辺の付き合いとして割り切る★いつめんは上辺でサークルの人達と仲良くなる★みんなと行動を合わせすぎないで好きな授業を履修するこのように対処法はいくつかあります。
自分が出来そうな方法を実践してみましょう。
大学でいつも一緒にいる友達に違和感を覚えたときの対処法は?
大学でいつも一緒にいる友達に違和感を覚えるときもありますよね。
・「なんか合わないんだよね」
・「話についていけない」
・「居心地が悪い」
このように理由は様々ですが、いつも一緒に行動する友達だからこそ、違和感を覚えるとその後の学生生活が辛くなりますよね。
そこで、対処法としては下記がオススメです。
★上辺だけだと割り切って接する★サークルの友人と仲良くする★ずっと一緒に行動するなどはNG。群れ過ぎないこと★いっそ付き合う友達と変える★ぼっちになるこのように対処法はいくつか存在します。
ですが、大学生活において、ボッチになると色々と不便ですからね。
他のグループに移れる人脈があれば、他のグループに移動しましょう。
ですが、ないのであれば、とりあえず静観して、割り切った友人として接するのが良いでしょう。
大学で合わない友達と離れるのはNG?
大学で合わない友達と離れるのはNGなのでしょうか。
結論から言えば、「得策とは言えません」
大学生活では、やはりボッチだと色々と不便ですからね。
食事や授業の課題など、気が合わなくても友達がいると色々と便利ですよ。
なので、一時的に静観しておきましょう。
もし今の友人と離れたいのであれば、他のグループの友人と接点を持っておき、少しずつ離脱していきましょう。
気の合わない友達が合居ると不愉快ですが、「課題、ゼミ、食事」など、部分的に役に立つ場面もあります。
なので、今は静観しておくのが得策でしょう。
少しずつ離れていくのが良いでしょう。
大学では最初にできた友達と4年間付き合っていくもの?
大学では最初にできた友達と4年間付き合っていくものなのでしょうか。
結論から言えば、「すべてではないですが、そういうケースが多い」ということになります。
最初の半年は友達グループは固定ではありませんが、半年くらい経過すると少しずつ友達が固定になっていきます。
つまり、大学入学後に半年経ったら友達グループはほとんど変わらないと思った方が良いでしょう。
ですが、たまに友達グループを変える人もいるので、全員に当てはまると言うことはありません。
ですが、一般的には半年後に一緒にいる友達は固定になることが多いでしょう。