クラス替えで友達と離れてしまい、新しいクラスではもうすでにグループが出来ていると不安ですよね。
新学期のクラス替えがあったのだが、もうすでに仲良しグループが出来ており、新学期早々、ぼっちになりそうで不安な学生も多い。
では、クラス替えですでに友達グループが出来ているときの対処法を見ていきましょう。
クラス替えでグループできてる対処法9選!
自然の流れに任せる!
新学期のクラス替えで友達と離れてしまうのは悲しいことです。
新しいクラスではすでに友達グループができているときの対処法ですが、1つの方法としては自然の流れに任せることです。
他の人から声を掛けられるかも知れない可能性を待つか、自然に友達ができるのを待つのも良いでしょう。
それが嫌なら一番入りやすそうなグループに声をかけて入るしかないです。
離れた友達のクラスを訪問する!
離れてしまった友達のクラスに訪問します。
グループに入れてもらえず、クラスに一人でいると一人ぼっちの人。というイメージがついてしまうので、それは避けたほうがいいでしょう。
また、無理やり輪の中に入ろうとして目立ってしまうのも、あまりよくない印象を与えます。
自分のクラスに「友達が居ない~」と逃げ込んでみるのも手ですよ。
前後左右に座っているクラスメイトに挨拶してみる!
他のクラスメートもどんな人たちがいるのか不安なわけで、それは自分も相手も同じ。
とりあえず前後左右に座ってるクラスメートに普通に挨拶してみる。
その場ではすぐに馴染めなくても何度か挨拶して、ついでに何か会話ネタを振れば段々と話が膨らむようになります。
そのまま会話に人が増えたり、もしくは既にできたグループに誘われるか。
気持ちを切り替えて新しい友達を作る努力をする!
対人関係は難しいですよね。
気持ちを切り替えて新しい友達を作る努力をするのが良いでしょう。
なんでも楽しむことです。
新しい友人を作るチャンスに変えましょう。
元気が良い挨拶をすれば人も寄ってくる!
不安でしょうが、空元気でもいので難しいことは考えずまずは元気な挨拶から。
「おはようございます。ありがとうございます。」と言いましょう。
「ごめんなさい」が口癖になっている人は、「ごめんなさい」の代わりに「ありがとう」と言ってみて人生が変わってみえてくるかもしれないです。
無理に溶け込もうとせず自分のスタイルで良いでしょう。
「誰がいるのか?」よくクラス内を観察する
友達と離れてしまって不安ですよね。
すでに友達グループが出来ていると入りづらい時もありますね。
まずは誰がいるか、よく観察することをオススメします。
特に前や後ろ左右は意識して顔や名前や雰囲気を感じ取るといいです。
その中で話しかけやすい雰囲気の子がいたら1回笑顔で話しかけてみて下さい。
質問がいいです。
「前、何組だったの?」でもいいですが、褒めながらの質問がいいですね
同じ状況の人を探して仲良くなる!
自分と同じような状況の人を探してみましょう。
いたらその人と一度話して仲良くなれるかどうか探ってみて、それが無理そうなら無理して付き合う必要はないです。
仲のいい人のクラスに遊びに行ったり、一緒に帰ったりすることも出来るので、とにかく悲観的になって考えすぎないことが大切!
友達のグループに話しかけてみて入れてもらうのも一つの手。
自分が好感が持てて入りやすそうなグループに入る!
まずは、クラス内をざっと見回してみましょう。
色んなグループがありますよね。
まずグループの雰囲気を観察して、自分はどのグループに属したいか、あるいはどのグループだったら無理なく楽しくやっていけそうか考えてみるのです。
そして、自分が入りたい、或いは自分と気が合いそうだと思ったグループを選んだら、勇気を出して、例えば、移動教室の時、「一緒に行ってもいい?」とかお弁当の時間に「一緒に食べてもいい?」って言ってみましょう。
そう言ってきて断る人は、まずいないでしょう。
自分から声を掛けるのは、確かに勇気がいるでしょう
でも、その一歩を自分から踏み出さないと、孤立してしまい、後々、辛い気持ちを味わうことは避けられません。
勇気が必要なのは、最初だけ。
その勇気が、きっと学校生活を楽しいものにしてくれるはずです。
友達から友達を紹介してもらう!
友達から友達を紹介してもらえばいいでしょう。
狭い世界なので、必ず誰かと誰かが繋がっているはずです。
部活に入っていれば、まず同じクラスの同級生の性格を聞いて、友達になりたいリサーチをかけて、ターゲットを決めていった方が安全です。
ターゲットを決めたら、個別に話していく努力をするしかないでしょう。
学校の友達グループに途中から入る方法って?
一番入りやすそうなグループに仲間に入れてもらう!
学校で既に出来上がった友達グループの間に途中から入る方法ですが、1番入りやすそうな友達グループを見つけましょう。
その中の声を1番かけやすくて、1番コミュ力がありそうな子を見つけて、その子に「一緒にお弁当を食べるのに入れて欲しい」と声をかけてみます。
その子にお願いして他のメンバーにそれを伝えて貰います。
お弁当の時に雑談などをして、その友達グループの輪に入れるように努力します。
話しかけやすそうな人を見つけて接点を作る!
グループの中で、一番話しかけやすそうな人と話してみましょう。
それで気が合えば「一緒に遊んでみる?」となるかもしれないです。
また、班ごとに何かをするワークみたいな授業の際に一緒になった子に積極的に話しかけます。
もし、それでも「話が合わない!無理!」であればクラスが離れてしまった友人の力を借りて、その子に共通の友達が居ないか尋ねてみます。
友達の友達は共通点がありそうでしょう。
委員会や授業のグループなど同じになるきっかけで話す!
これはどのクラスでも同じなんですが、いきなり割って入ろうとすると反発されたりします。
なので、「何か縁がありそうな…」例えば席が近いとか係が同じになるとかきっかけがあれば、それをもとに少しずつ会話をしていけばいいでしょう。
固い結束でよそ者は排除すべきみたいな友達グループなんてないので、相手を立てる事を意識すればスムーズに仲間内に入れるはずです。
まずは他人の興味をリサーチする!
無理に話しかけようとする必要はありません。
他人にまず興味を持ってみると似た癖をもっている人がいたらリサーチしてみましょう。
楽しそうに話をしている人がいたり、その場の空気間を楽しむことが出来たら自然とグループの輪の中に入り込むことができるでしょう。
あとグループの中に人懐い人がいてくれると助かりますね。
一人の時に話しかけるのがコツ!
友達グループの輪に途中から入るコツは、1人の時に話しかけることです。
人はグループの時と1人の時で少し態度が変わります。
グループの時は周りの反応を気にしながら言動するから1人よりも反応が悪い場合があるからです。
まずは、1人の時に話しかけてみて仲良くなるようにするといいです。
席が近かったり、班が同じだったら声がかけやすいので、その筆箱かわいいねなど褒める言葉をかけみるのがオススメです。
自然に会話に入り込む
「入っていい?」など聞かずに、自然に会話に入り込む感じで様子見て、質問をどんどんしていく。
それを繰り返すうちに単純接触効果で、自然といるのが普通になっていくので、とにかく話を途切れさせずに輪に入り続けることを意識!
ここで注意なのが、自己中心的に話を続けると煙たがられるので、適度に話題を振って輪から離れないようにすること!
昼食時間に声を掛けてみる!
一番入りやすいタイミングは、昼食の時間帯だとです。
「ねえ、一緒に食べてもいい?」って思い切って聞いてみるのです。
それから、徐々に一緒に行動する時間を増やしていけばいいです。
また、食事を一緒に取るという行為は、人間同士をより親密にする効果があるのです。
そういう観点からも、やはり昼食時が狙い目です。
聞き耳を立ててグループの特徴を探る
やはり、聞き耳を立てるのが有効でしょう。
所謂、情報収集というやつです。
このグループはなにで繋がっているのか把握するところが入りでしょう。
共通の会話内容のランキングを表にまとめ、上位ランキングが高いものを調査して、理解度を高めた上で、そのグループの上の地位の人に、個別に話しかけてみて、徐々に仲良くなっていけば、勝手にグループに入れるでしょう。
クラス替えで出来上がったグループに入りづらいときは?
無理しないこと!
クラス替えで出来上がったグループに入りづらい時は、無理しない方が良いでしょう。
空回りするケースがほとんどです。
無理した方が良い場合は、グループに入らないと色々クラスでグループに分かれる時など体育の時などもグループ分け等があるので、1人だと孤独で寂しい思いをするかもしれません。
だけれども他にもそんな人が自分以外にもいるので、その子達と同じグループを作ればいいでしょう。
離れて置いてクラスの様子を伺う
逆に嫌われたり、パシリ扱いなどされて自分の心を壊してしまうよりかは、離れておくのも大事です。
馴染めない環境に無理して溶け込んでしまい、適応障害などになって勉強に支障がおきてしまうのは問題外なので。
好きな本を読んだり、隣のクラスに遊びに行ったり、たまに勇気があればクラスの子に話しかけてみたり、少しずつ順応したほうがいいでしょう。
迷惑に感じる人もいるので無理は禁物!
残念なことに日本人ではグループというか団体、班を特に大事にするため、そこに入ろうとする人を見定める傾向があります。
したがってガツガツと割って行ったり、そのために取り繕ったり、自分をよく見せようと過度に誇大したPRを行えばあまり良い結果にはなりません。
無理は禁物です。
もちろん、ありのままの自分をさらけ出せというわけではなくある程度の礼儀や節度は必要ではありますが。
無理にせず受け身になってみる!
もちろん、別に無理に入る必要ないです。
受け身に回ってみるのも大事でしょう。
好きなことして時間を潰してもいいし、その場から離れて他の友達と遊んだっていいのです。
ただ考え方を変えてこれからも似たことがあると思ってグループに入るチャレンジしてもいいし、自分の人生なんだから好きなようにしていいですが、大事なのはその時その時をまずは楽しむことです。
相手を褒めると会話が発展しやすくなる!
入りづらい時ありますよね。
無理せずにグループに入れたらいいですが、最初は少し意識した方が入りやすいです。
目線を高くして笑顔でいることで話しかけやすくなりますし、こちらから質問するといいですね。
「これどこで買ったの?素敵だね」と褒める言葉も添えると相手は嬉しいですし、会話も弾みますよ。
なかなか勇気がでないタイミングが掴めない場合は無理せずに楽しんだ方がいい場合もあります。
好きな人を作ると自然と楽しくなるのでオススメです。
あと名前と顔を似ている芸能人に合わせて覚えたりすると楽しいです。
無理にグループに入らずに自分が空間に馴染むことから始める!
最悪入らなくても生きていけますし、無理して合わせて自分が悩んでしまえば本末転倒です。
なので、新しい趣味を見つけたり、自分の趣味に没頭したり部活の練習したりして、自分のスキルアップやレベルアップに没頭することが大事です。
自分の合わない人との付き合い方も大切だけど、何より自分のことを一番に大切にしなきゃだめ
入りずらいと考えているうちは入らない方が良い!
入りづらいと感じるのには、無意識にそのグループと自分が合わないと察知しているからです。
そういう時は、無理しない方が良いです。
無理して入っても、興味のある話題などにズレがあって、ストレスを感じて疲れてしまうでしょうから。そのため、入りづらいと感じたグループは、入らない方が無難です。
他の違ったグループに目を転じてみましょう。
焦らずにゆっくりチャンスを待つ!
自分がどう思うのかが、一番大事でしょう。
傷つくのが嫌なら、止めておくべきでしょう。
一回失敗すると、その後も嫌な気持ちが続く為、それが嫌なら辞めた方がいいです。
グループに入ることの失敗は、他のクラスメイトから見ても、一目瞭然の為、失敗すると、変な噂が流れて、他のグループに入ることも、難しくなる可能性がある為、無理しない方が無難でしょう。
ゆっくりチャンスを待ちましょう。
学校で出来上がったグループに入るのは迷惑なこと?
とりあえず気にしないで声を掛けてみる!
学校で出来上がったグループに入るのは相手は迷惑に感じるかどうかですけれど、わたしは相手の事は気にしないでいいと思います。
相手が考えてることなんて、誰にもわからないです。
なので、まずは声をかけてみて、相手の様子を見たら迷惑なのかどうかわかると思うので、相手が迷惑そうな感じだったら諦めたら良いのではないでしょうか。
迷惑ではないけどサークルクラッシャーにならないように注意です!
私はグループ活動が苦手な学生だったので、あまりグループにもこだわらず、気にしない立ち位置でしたが、
突然とあるグループに入ってきて、その中で悪口を言い合い、分裂され、通称サークルクラッシャーとなる子も確かに居ました。
そんな子が入ってくるのは迷惑かな、と思います。
学校ではよく2人でペアになることが多いので、迷惑にならずに奇数のグループに入ると受け入れてもらいやすのかな?と感じました。
迷惑に感じることはないですが尊重することも大事!
個人差はありますが、やはり学校にいるからには、沢山の人と知り合って交流して遊びたいものです。
すでに出来上がってしまったグループでも一緒にいて楽しい、また頼れたり気を使わずにすむ友達なら是非とも入ってほしいわけです。
なので「少数精鋭派なんだ」ってグループでなければ、そしてあなたが相手や友達を尊重できる人であれば、迷惑に感じることはほとんどないはずです。
迷惑ではないけど最初は違和感があるかも!
それはわからないです。
最初は違和感あるかもです。
でもなんだかんだで楽しむことは忘れないで…。
グループに無理に入らなくてもその中の1人と仲良く話せるようになるとそのひとから派生してそのグループのなかや他のグループの人とも仲良くなれることが多かったです。
無理をせず元気な挨拶からたわいもないことが何気に近道のような気がします。
話や気が合う人であれば相手も大歓迎です!
相手は迷惑に感じないと思います。
何故なら相手も気が合う子や楽しい子なら大歓迎だと思います。
そして、迷惑かどうかは相手が決めることで自分で決めることではないということです。
今できることをやったならば、あとは流れにまかせていいと思います。
前に話が盛り上がってる時に水を差すような事を言う子がいました。
正論なんですがやはり、いい気持ちはしませんので、最初はみんなと笑うといいと思います。
人は大いに越したことはないので迷惑には感じないと思いますよ!
迷惑には感じない。
なんならそこで仲良くなれたなら、元々あったグループに足りないひとピースが自分だったんだと思う。
自分が入ることでより楽しいグループになるなら喜んで入りたいし、自分の生活もそのグループに身を置くことで豊かになるなら是非とも入りたいから迷惑だと思うはずがない。
だからそんなこと考えずに入る。
迷惑ではないけど最初は警戒されるかも!
最初は、一人メンバーが増えて慣れなかったり、ギクシャクして、その点で迷惑と感じる人もいるかもしれませんが、未知の相手に警戒心や恐れを抱くのは、ある意味、人間として自然な感情です。
なので、私が入って、迷惑に思われるかもと恐れる必要はありません。
大丈夫です。
あなたが、嫌な人ではないと分かれば、相手は気持ちを許して、新しい友達が出来たことをむしろ嬉しく思ってくれるでしょう。
ただ、一つだけ心がけたいのは、笑顔です。
笑顔は、人間が猿人から進化する上で、未知の相手に出会っても敵意が無いことを証明し、円滑にコミュニケーションが出来るように身につけた、自己防衛のための方法なのです。
だから、既に出来上がっているグループに入る際は、その笑顔の力を存分に使いましょう。
迷惑だと思われるケースが多い!
個人としての意見は、迷惑だと思われるケースが多いでしょう。
もう固まったメンバーだと、勝手に入ってこられると、バランスが崩れて、非常に邪魔くさく最初は感じます。
それが、普通になっていけば、問題ありませんが、ファーストインプレッションで拒絶されることもあるので、迷惑になっている可能性が高いと思われます。
クラス替えでグループに入りそびれたら1年の学校生活はどうなる?
嫌な思いをする1年になるかもです。
クラス替えでグループにもし入りそびれたら1年の学校の生活は嫌な思いをすることがたくさんあると思います。
先生は何も考えずに普通にグループを作ってくださいと言うので、その時に疎外感を感じると思います。
でも合わない人と1年間無理に合わせて毎日を生活することを考えたら、無理矢理グループにならなくてもいいと思います、それでも孤独が嫌なら、無理にでもグループに入る方が良いのではないでしょう。
友達グループに所属しないでつかず離れずでも楽しく過ごせます!
実際、親友とクラスが離れてしまったので、高校2年生の時にグループに入りそびれました。
幸い隣のクラスでしたので、休み時間、昼休み含め隣のクラスで過ごしていました。
隣のクラスの子たちに、第二のクラスだね、と言われたのを覚えています。
自分のクラスでは「親友とクラスが離れたからあの人は一人なんだ」「誰ともつるまない子」と認識されて、
特にいじめや、仲間外れや陰口の標的などにされることはありませんでした。
グループワークについても、同じような一人の子と組もうか~という感じで1年間、孤独に感じることはなかったです。
とにかく無理して性格が合わずにトラブルになるよりかは、つかず離れずの人間関係を築いたほうがマシです、大丈夫、卒業でみんな離れますので、安心を。
友達グループなんて流動的なので別に気にする必要は無し!
悲惨な一年とか想像してしまいますが、友達グループなんて良くも悪くもとても流動的で柔軟なものです。
クラス替え直後で友達グループに入れなくとも、これから起こる色々なイベントや行事を通じてきっと仲間ができるでしょう。
また学校以外でも今の時代はつながりは持てます。
なので、近視眼的に絶望だと考えてしまうのはとても悲しいと思います。
本人の捉え方次第です!
綺麗事を言えば本人の捉えかた一つです。
嫌だと本人が思えばずっーと楽しく無いだろうし、いやいや勉強そのぶん頑張るよと考えてもいいし部活頑張ろうと考えてもいいし。
おすすめは自分にばかり目を向けないで人や自然に目を向けてみるのもいいかも。
綺麗な花が咲いていたり、可愛い子がいたりもしかしたら自分でただ壁を作っているかも。
不安になるでしょうが楽しいこともあります!
グループに入りそびれたら、不安になりますが楽しいこともあります。
まず、観察して下さい。
よく見るとグループに所属してない子がいたりしますよね。
グループでいてもずっとグループにいない子もしますし。
移動教室は1人だったりする子もいますよ。
1人でいて話しかけたい時にかけてみてもいいですね。
次の移動教室一緒に行ってもいい?と言ってもいいですね。
私の知り合いは1人で過ごす事をすごく楽しんでいました。
何故なら習い事のバレエが居場所だったので学校はバレエの練習場として通っていたようです。
姿勢を正したりバレエの所作を想像したりと楽しく過ごしていました。
学校以外に居場所があると1人の学校生活も楽しめるかもしれません。
学校生活を自分の時間に使えば大丈夫です!
入りそびれても人生が終わるわけではありません。
むしろしっかり自分のことを客観的に考えて、将来の事を考えたり、それに向けて努力するじかんができるので、そこに時間を使うと思う。
例えば受験生なら受験に向けて学校見学や受験勉強に没頭したり、資格を取ったりできる。
それに学校だけがコミュニティじゃないから他で作ればいい。
人によっては学校生活が辛くなるかも!
人によっては、辛い1年になるかもしれません。
でも、独りでいることや友達がいないことは、悪いことではないのです。
もちろん、先生などは心配するでしょう。
中には、「そんなんじゃ社会に出て苦労するぞ」と脅し文句を口にする先生もいるかもしれません。
でも、それは、価値観の押しつけです。
そして、その考えは、もう古い時代のものになりつつあります。
それに、そんなことを言う大人たちですが、そんな大人の中には、友達がいなくても別に平気、独りでいる方が気楽と、あえて独りでいることを選ぶ人や、一人で過ごす時間の方が楽しいと感じる人も多いのです。
つまりは、全て自分の気の持ちようなのです。その点から言うと、大人も学生も変わらないと思います。
確かに、周囲の目が気になったりもするかもしれません。
でも、気の合わない相手と一緒にいて心をすり減らすくらいなら、いっそ一人を選ぶのもありだと思いますよ。
肩身の狭い学校生活になるかも!
肩身が狭い思いになると思います。
行事活動とか野外活動とか体育とか、人間関係が必要になってくるシチュエーションが学校生活では必ず訪れます。
なので、グループに入れないことは、一般感覚を持つ人にとって苦痛を虐げられることになると思います。
精神的に自立していて、一人でも大丈夫な人は、特に問題が無いと思いますが、普通は辛いです。