ボーイのバイトについて、いろいろ話を聞いたら怖い仕事と言われてあまり良くないと言われたという経験をしたという人もいるのではないでしょうか。
事実、キャバクラのボーイ（黒服）のアルバイトをしたいのだが、実際にどんな仕事で、怖い仕事なのか？色々と気になっている人も多い。
では、ボーイバイト怖いのか？疑問を解決していきましょう。
ボーイバイト怖い５つの理由！
体育会だから厳しですし、怖いです。
まあ、怖いというよりかは体育会な感じがしますね。
ボーイの人間関係は上下関係がしっかりしているので、怖いというよりも体育会かなって思います。
あとは、お酒を提供する場所なので、酒に酔ったお客さんとのトラブルを対処する場合もあるかもしれないですね。
お酒を出すお店なので、酔っ払いに絡まれたり、怒られたりして怖いかも。
時給が高ければ、それなりに大変な職場だということでしょうね。
給料が高額なところは仕事がきついので、人がどんどん辞めていく傾向にあるんですよね。
なので、それに見合った時給にしている可能性があります。
もし時給が高ければ、それなりに厳しい職場であるのかも。
怖いですし、厳しいといったイメージですね。
・男社会
・女の子に強く言われる
・お酒に酔ったお客さんとのトラブル対処
こんな感じすかね。
もちろん、ボーイという仕事は、全てが怖いということはありません。ただ、とても責任重大な位置にいることは確かです。
ボーイの仕事はストレスは多いですね。
体力勝負で、キャバ嬢の引き立て役でもありますよ。
夜の仕事でお酒が入った仕事でもあるので、いろいろなトラブルに巻き込まれてしまうということは多々あります。
酔っ払いの人の相手や、同じ職場内でお客様の取り合いでトラブルになったりと嫌な思いをすることもありますよ。
ボーイのバイトをするときは、華やかな世界だけでないということを覚悟しておいた方が良いでしょう。
生半可な気持ちではできないと思っておくと間違いないですよ。
ボーイさんのバイトの流れはこのような感じですよ。
１：定刻に出勤
２：開店準備（掃除、テーブルセット、飲み物、フードの準備）
３：店内業務（付け回し、お会計、ドリンクフードを作る）
４：閉店作業（洗い物、食器の片付け、備品やお酒の発注など）
５：退勤（全ての仕事が終わったら終了）
ざっとこんなふうになっています。
１７時ごろから２時、３時ぐらいがザラで、お家に着いたら早朝だったなんてこともありますよ。
とてもハードな仕事だということがわかります。
どうでしたか？
このようにボーイのバイトは厳しいという意見が多いことがわかります。
時給が高ければ、それに見合った厳しい仕事内容なので、覚悟が必要でしょう。
ボーイさんの具体的な仕事って何？
ボーイさんの具体的な仕事ってどんなものなのでしょうか?
お店によって多少違うと思うのですが、次の仕事はあると思っておくと良いでしょう。
掃除
開店前と開店後に店内を綺麗にお掃除する役目があります。
開店前には、掃除機をかけ、鏡やソファなどしっかりと磨いておきます。
閉店後はおトイレ掃除などしっかり磨いて終わりです。
店が終わってからお掃除するはとても大変なこと。
お店も大体夜中１時、２時と深夜まであったりしますよね。
買い出し
お店の営業に必要なチャームやお通しフード用の食材などを買いに行くのもボーイの仕事なのです。
その他特別な場合は、ケーキなども購入したり、店内を飾り付したりといろいろ忙しい仕事です。
開店準備
開店前はとても忙しいので、１７時までに来ているボーイの人が多いほど。
ボトルを用意したり、お客様を迎える準備で大忙しですよ。
テーブルの付け回し
どのキャストをどの席につけるかをしっかりきめます。
これが、とても売上に対して重要で、営業的にも難しい仕事なのです。
お客様との相性も重要で、付け回しまで担当できるボーイは実力があるとみなされます。
ウェイター、キッチン
ボーイであっても、ウェイターやキッチンの仕事もしっかりします。
お客様から注文を取ったり、運んだり、作ったりととても大変です。
裏方として、使ったお皿やグラスなどを洗う仕事もありますよ。
接客
ボーイは、接客の仕事でもあります。
常連のお客様もいるので、しっかりと対応する必要がありますよ。
ボーイは、なるべく飲めるのが良いでしょう。
お客様から勧められる場合もあるので慣れておくと良いですよ。
送迎
お店によっても違いますが、ボーイや店長がお客様を送ることもあります。
タクシーを予約して、ということもありますが、必ずお客様をお送りする必要があるでしょう。
お客様を第一に考えて、行動すると、送迎が完了したら早朝だったなんてこともあるので体力勝負です。
ボーイ（黒服）のバイトはきついって本当？
ボーイの仕事はとてもきついって本当なのでしょうか。
夕方１７時から夜中の２時ごろまで働くことになるでしょう。
下手すると終了したら早朝だったなんてことも。
体力勝負の仕事で、とてもきつい仕事です。
でも、慣れてくれば上手にサイクルで回すことができるでしょう。
安易な考えで仕事をしようと思わないでくださいね。
ボーイのバイト（黒服）を辞める人の４つの理由！
ボーイのバイトをしたけど、やっぱりきつくて辞めたいという人もいますよね。
そんな時、どのような理由で辞めるのが良いのか、本当に辞められるのかも不安でしょう。
ボーイのバイトを辞める人の理由ってどんなことがあるのでしょうか?
ボーイ同士の人間関係がうまくいかない
同じ職場の仲間とうまが会わず、どうしても嫌な思いばかりしてしまうのです。
実力があるほどどんどん、昇給していくシステムですが、たまに先輩よりも超えてしまったなんてこともザラにあるのです。
年上の部下を扱いづらくなったり、どのように対応したら良いのかも悩むことでしょう。
どことなくギクシャクしてしまったりすることも。
キャバ嬢の管理がとても大変
ボーイと同じで、キャバ嬢の管理もとても大変なものです。
キャバ嬢のスケジュールを把握し、誰が今日出勤できるのか把握する必要があるのです。
キャバ嬢が足りないなんてことも起こりうるので大変です。
しっかり予定を把握していなくてはダメです。
不規則な生活だから
ボーイの仕事は、とても不規則。
体が資本の仕事です。
日によっても寝る時間が変わってしまうこともありますよ。
しっかり健康管理をする必要があります。
ボーイの仕事は体力が必要だから
ボーイの仕事は体力が基本。
不規則な生活ばかりになって、ちゃんとご飯も食べられなかったなんてことも。
ボーイの仕事を安易に考えてしまうと、こんな重労働、耐えられない。と思うこともあるでしょう。
こんな仕事ではなかった。と後悔することもありますよ。
ボーイのバイトを辞めさせてくれないっていう怖い話もある？
ボーイのバイトを辞めたいと思った時に、辞めさせてくれないという話もありますが本当なのでしょうか。
辞めさせてくれない時は、困ってしまいますよね。
場所によっては、たまにそういう問題もあります。
ボーイのバイトを辞めたいときに辞めさせてくれないということもあるでしょう。
理由としては、人手不足、悪徳な業者だった、単なる嫌がらせ、辞めて欲しくない。などの理由が考えられます。
人手不足の場合は、次の人が見つかるまで辞められないということもありますよ。
なるべく早めに次の人が見つかるようにすれば、辞められるでしょう。
ただし、ブラック会社だったりすると、辞められないということもあります。
嫌がらせの場合もあるので注意が必要です。
そんな時は、専門家に相談するのが良いでしょう。
実力があって、お店にとっては辞められると困る時も、なかなか辞めさせてもらえないということもあるとか。
なるべく早めに辞めることを伝え、次の人材を見つけておくと良いかもしれません。
ボーイのバイトは大学生でも出来る？
ボーイのバイトは大学生でも出来るのでしょうか。
ボーイのバイトはもちろん大学生でもすることは可能です。
ただし、とても不規則な生活になるので、多忙な大学生活なら両立するのが難しいでしょう。寝不足で、授業中に寝ていたなんてことになったら大変です。
仕事をするときは、自分の学業の負担にならない程度で考えるようにしたほうが良いですよ。
ボーイの仕事はハードなので、安易な考えで始めないようにしてくださいね。
ボーイのバイトのデメリットは？
ボーイのバイトをするとどんなデメリットがあるのでしょうか。
いくつか考えられます。
ぜひ参考にしてみましょう。
昼と夜の生活が逆転してしまう
夕方から夜中まで働くことが多い仕事です。
お家に戻ってきたら朝だったなんてこともザラですよ。
彼女がいたりするとすれ違いになってしまうことも。
健康的な生活を維持するのは難しいでしょう。
職場の人とトラブルになることが多い
お客様からクレームがきてトラブルになったり、ボーイ同士でお客様を取り合って揉めてということもあります。
酔っ払ったお客様の対処
酔っ払いのお客様の対処もボーイの仕事です。
悪酔いしている人を相手にするのはとても大変ですよ。
よった勢いで絡んでくる人もいるので気をつけなくてはいけない仕事なのです。
ボーイ（黒服）のバイトは顔も関係あるの？
ボーイ（黒服）のバイトは顔も関係あるのでしょうか。
ボーイの仕事は、顔も影響してきます。
お客様に好かれる顔をしていたり、ハンサムな顔で得することもあるでしょう。
でも、全てが顔だけということではなく、それだけで判断することがないので、誰もが働けますよ。
ただし、次の点がとても重要です。
ボーイは、キャバ嬢の補佐のような役割があり、しっかりホローしたりキャバ嬢を上手に引き立てするのが重要なのです。
お店の中心はキャバ嬢で、お客さんも男の人がほとんど。
ボーイのルックスというよりは、いかに的確に仕事ができるかが重要なのです。
コミュニケーションレベルが高く、ボーイという仕事に責任感を持ってしている人が良いのです。
