運動会義母いつまで呼ぶ?日程伝える?呼ばない方法は?干渉うざい?

生活の知恵

家族が楽しみにしている子どもの運動会ですが、ママにとっては負担感もある1日です。

お弁当作りから場所取りまで、色んな段取りがある上、「義母が来る」プレッシャーに悩んでいる人も。

1度招待したら、毎年来るようになってしまった、と悩みの声も聞こえてきます。

過干渉でうざいと感じる母親も多いでしょう。

では義母はいつまで運動会に呼ぶのが良いでしょうか?

ここでは「義母を呼ぶ期間、日程を伝える有無、呼ばない方法」などについて解説しています。

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運動会義母いつまで呼ぶ?

クルミさん
クルミさん

一般的には小学校卒業までかな?

私の周囲の家庭でもそんな感じです。

あと義母と関係性と住んでいる距離にもよりますね。

例えば、義母が割と近所に住んでいたら、当然、小学校の高学年くらいまでは来るでしょうね。

でも、義母の家が遠かったり、会う頻度が年に2回~3回くらいであれば、来ても小学校の低学年くらいでしょうね。

ナミエさん
ナミエさん

個人的には、旦那さんの参加率によると思います。

小学校は家族でお弁当を食べる時間がありますよね。

旦那さんが来ないと母親と二人きりになるでしょう。

その埋め合わせとして、旦那さんの代わりに義父母が来ることもあります。

旦那さんが来る家庭なら義父母は、あまり来ないでしょうね。

レイコさん
レイコさん

ほとんどの家庭では幼稚園~小学校卒業までだと思いますよ。

まあ、会う頻度と住んでいる距離にもよりますけどね。

嫌なら旦那さんに相談して、双方の両親を呼ばないように取り決めをしてみては?

あとは旦那さんを参加させるとかですね。

ママ友がいれば、ママ友を巻き込んで、義父母に気まずい思いをさせるのもありでしょう。

結論から言えば、「幼稚園(保育園)~小学校高学年まで」という意見が多い。

幼稚園や保育園はおじいちゃん、おばあちゃん向けの競技があるところもありますからね。

すると、義母に来てもらったほうが子どもは楽しめるかもしれません。

また、「小学校までは義父母が観戦に来る!」という意見も多い。

しかし、中学校になるとママやパパも運動会に参加しないことが多くなります。

小学校を卒業するまでは運動会に義母を呼ぶことは、地域性もありますが一般的と言えるでしょう。

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運動会の日程を義母に伝えるべき?

結論から言えば、相手から聞かれたら伝えるべきでしょう。

あなたが来てほしくないなら自分から言う必要はありません。

運動会に義母を呼ぶか呼ばないか、これはママにとって大きな悩みですね。

場合によってはたくさんのお弁当を作らないといけないですし、ママの負担を考えると本当は義母が来るのは断りたいものです。

では、運動会の日程をそもそも伝えない、というのはアリでしょうか。

運動会の日程を伝えないと、トラブルになるかもしれません。

義母が勝手に園や学校に連絡しちゃったら、と考えると自分で伝える方が安心です。

呼びたくない、という気持ちはグッと堪えて、サクッと日程だけ伝えるのはどうでしょうか。

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運動会に義母を呼ばない方法ってある?

「あぁ今年も運動会に義母が来るのかな」と考えると憂鬱なママは多いのではないでしょうか。

上手く義母を運動会に呼ばない方法があったら…と悩んでいるママに、上手な断り方を2つご紹介します。

1つ目「今年から学校のルールが変わりました。」と伝える

実際に最近では運動会の日に路上駐車などの周辺対策や安全確保のため、運動会に来る家族の人数を絞っている地域もあるのです。

学校の方針、と言えば断りやすくなります。

昔とは変わったんですよ、なんて一言付け加えればカンペキです。

2つ目「PTAの役員である」など忙しいことをアピールする方法

実際にPTAの役員になっていると、競技の進行を手伝ったり写真撮影を行ったりしています。

つまり、今年は忙しい、と言っちゃう方法です。

この方法も角が立ちにくい断り方なのでおススメです。

以上の2つの方法をご紹介しましたが、裏ワザとして毎年来てもらう家族を入れ替え制にしている、というケースもあります。

例えば今年は夫側のご家族、来年は妻側のご家族、というアイディアです。

これなら両家とも楽しめますし、ママもちょっと負担感が減るでしょう。

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運動会での義母が子供や自分に干渉してきてうざいときは?

運動会となると、可愛い孫が大活躍しているので、つい義母も張り切ってしまいがちです。

それを見ているママは頭を悩ませているのではないでしょうか。

はっきりいって、「うざい…」なんて言葉も出てしまいそうですね。

では、運動会で義母が干渉してきてうざい時には、どのように対処すれば良いでしょうか。

これは義母も目線に立って考えると、対処の秘訣がわかります。

とにかく義母は「孫が見たい」のです。

そこで、「競技時間だけ伝える」方法はいかがでしょうか。

干渉を防げますし、義母は孫を見ることは出来ます。

子どもが競技に出る時間帯だけ、義母が来るように誘導してみましょう。

また、ママやパパが交流している別のご家族と、一緒に運動会を観戦するのもおすすめです。

今年は子どもの友達と一緒に過ごす、と聞いたら義母も来にくくなります。

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運動会で義母が孫を預かりたがるときの対処法は?

運動会になると、多くのママたちを悩ませるのが「義母」です。

特に孫を預かりたがる義母の登場に、ママはお疲れ気味ではないでしょうか。

はりきって義母が弁当やおやつを持ってきてしまうケースも。

こんな時はどう対応するべきでしょうか。

運動会の主役は、あくまでも「子ども」です。

そして、準備に忙しいのは「ママ」ですね。

義母は手伝いのつもりで孫を預かる、と言っているのもママはわかっているはず。

でもそんな義母の行動にママは疲れているのです。

ここは正直に、義母にされて困ることはパパに相談をしましょう。

ママはどうしても義母をもてなす側です。

義母の手伝いの気持ちも嬉しいですが、子どもとママが運動会を楽しく過ごせるようにサポートしてほしい、とパパに正直に伝えましょう。

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