待ちに待ったバレンタインデーだけど、遠距離の彼氏にチョコレートをあげるのはどうしたらいいのか?
悩みますよね。
実際、ネットで知り合った遠距離の彼氏へバレンタインに手作りチョコをあげたいけど、「形が崩れないか?溶けないか?」チョコの種類や梱包などに悩んでいる女性も多い。
では、記事を読み進めてお悩みを解決していきましょう。
ネット彼氏にバレンタイン送る方法は?
ネット彼氏にバレンタインをおくる方法は二つあります。
一つ目は通販で購入して贈る方法です。
二つ目は郵便などを利用する方法です。
おすすめは通販で購入する方法です。
大手通販サイトや、有名チョコレートメーカーでは、バレンタインの時期になると特設サイトを設けます。
そこには、おすすめのチョコレートがたくさんあるのでそこで買って送れば完了です。
また、特別なラッピングサービスをしてくれることもあるのでおすすめです。
二つ目は郵便や宅配便で送ることです。
こちらは、手作りチョコでも対応できますし、またチョコを実際に目で見て購入できる利点があります。
ただし、溶けないようにする工夫など、梱包に少しコツが必要となります。
ネットで知り合った遠距離彼氏に手作りチョコを送る方法は?
ネットで知り合った遠距離彼氏に手作りチョコを送る方法はあるのでしょうか。
郵便局関連は、「郵便で送る」、「レターパックで送る」、「チルドレターパック」で送る方法の三つがあります。
その他、民間配送業者の「クール便」があります。
郵便で送る場合は、郵送価格は最も安いですが、普通の郵便と同じ扱いになるので輸送途中での破損や、溶解がリスクです。
破損だけを防ぎたいときは、レターパックで送るのがベターです。
レターパックのこわれもの指定をしておくと、輸送中の破損の心配はありません。
ただし、溶解のリスクは残っていますので、溶解を回避しようとするのであればチルド指定をすれば、超低温輸送をしてもらえるので溶ける心配は無くなります。
なお注意点としては、レターパックは日時指定ができないことです。
2/14に到着させようとしても、補償はなくおおむねその日前後に到着としか約束をしてもらえません。
破損や溶解リスクを回避したい、そして日時も指定したいという人は、民間業者のクール便を使います。
ただその分、配送料は高くなるのがネックです。
ネット彼氏に手作りチョコをあげるならどんなチョコがオススメ?
ネット彼氏に手作りチョコをあげるならどんなチョコがオススメなのでしょうか。
悩みますよね。
基本的に生チョコ系はさけた方が無難です。
溶解リスクは、クール便などで対応できますが、保証はありません。
溶けてしまったチョコをもらっても、うれしくはないでしょう。
原形をとどめていないので、貰った方の部屋を汚してしまうなど、二次被害も想定できます。
あまり無理せず、シンプルかつ定番のチョコで十分です。
その分、直筆メッセージをいれるなど、チョコ以外の箇所で工夫した方が無難です。
「チョコのクオリティをあげるのではなく、プレゼントトータルのクオリティをあげる」イメージです。
遠距離彼氏とバレンタインを一緒に楽しむ方法ってある?
遠距離彼氏とバレンタインを一緒に楽しむ方法ってあるのでしょうか。
最近ではネットをつかってリモートデートなども盛んに行われています。
成人であれば、リモート飲み会のバレンタイン版といったところです。
そんなに難しく考える必要はありません。
あらかじめこちらから送ったチョコを用意してもらってPCの前にいてもらうだけです。
あとは、ゆっくりとラッピングをあけてもらってそれをモニターで見ながら普通の会話をするだけです。
彼女としては、手作りであれば、そのチョコのPRをしてあげれば、彼氏は喜びます。
また、チョコを買いに行った時の話なども挟み込むといいですね。
LINEを使うのもアリです。
チョコの写真を撮影して、かわいく無邪気にやりとりしてみましょう。
写真映えするチョコを買うのが大切ですね。
最後にひとつ。おもいきって、バレンタインを口実に、会ってみるのもいいでしょう。
バレンタインが近づくと、まわりもみんな盛り上がってきますから、なんとなく会いやすい雰囲気になりますね。
実際に会うことはネットでは得難いものを得ることができます。
チョコを渡すだけのために、遠路はるばるきてくれた彼女、は一生彼氏の頭から離れないですし、彼女としても良い思い出になることでしょう。