学校行事の恒例イベントといえば、体育祭ですよね。
男子も女子も白熱して活気立つイベントで、普段、見られない異性の姿に思わずキュンとすることもあるでしょう。
体育祭は恋愛に発展しやすいイベントなのです。
では、体育祭で付き合うことはあるのか?色々な人に経験談を聞いてみました。
また、好きな人に近づく方法やアピールする方法についても紹介しています。
体育祭で付き合うことある?
わりとあるあるだと思いますね。
けっこう体育祭をきっかけに付き合うこともありますし、体育祭の日に告白して付き合うこともありますね。
多数派ではないでしょうけど、珍しい話でもない気がしますね。
体育祭とか学園祭とかって恋に発展しやすいですからね。
けっこう「あるある」だと思います。
特に体育祭は運動できる男子が輝く場所でもありますし、もちろん、運動できる女子も男子からモテますしね。
学校行事って恋のイベントが発生しやすいものですよね。
わたしの友達も体育祭で告白したことあるみたいですよ。
あとは、体育祭をきっかけに意識しだして、後日、告白するなんてこともありますよね。
だから体育祭をきっかけに恋に発展するケースって多いですよね。
体育祭はいつもの日常とは少し違う、「非日常」が楽しめるイベントですよね。
しかも、通常の学生服とは異なり、体操服姿はふくらはぎが覗いてなんとなく男っぽい…!
学校によっては独自の衣装を作るところもあると聞きますから、そんな時は今まで見たことがなかった彼の姿により一層ドキドキしちゃいそうですね。
実は体育祭で告白したいと思っている女子が多いのと同じく、男子もその機会を狙っていることが多い。
なので、結果的に体育祭でカップルが成立することは多いようです!
体育祭で好きな人に近づくには?
体育祭で好きな人に近づくポイントは3つあります。
★1つ目は男女混合競技で同じチームになることです!一つの目標に対して一緒に切磋琢磨する中で相手のことを深く知ったり、助けたり助けられたりして恋に発展することは多くなりそうです。
★2つ目は衣装の貸し借りをすることです。例えば応援団の時に男子の学ランが必要になったり、借り物競争で男子の靴が必要になったりする時はチャンスです。
いつもなら恥ずかしくて勇気がいりそうですが、体育祭のために必要なものであればあまり周りからも違和感を感じられずに借りることができそうです。
ものの貸し借りが出来るとぐっと距離が近づきますよね。
★3つ目は打ち上げや後夜祭を有効活用することです!体育祭が終わった高いテンションのまま、近くに座ってみたり、「疲れたね〜」なんて話しかけてみると、いつもよりハードル低く仲を深められるかもしれません。
体育祭で好きな人にアピールする方法は?
アピールするためにも色んな手法があります。
★1つ目は「競技で目立つ」というのが有効でしょう。目立ち方は必ずしも一位になるとか、勝つとかでなくても良いので、「とにかく一生懸命やる」とか「チームに協力して感謝される」とかで良いのです。
★2つ目は「可愛い小物を身につける」ということです。体育祭の日は、タオルを首にかけるのがOKだったり、うちわの持ち込みが許されたりしますよね。
そんな時に”可愛いな”と感じるようなものを身につけているとついつい目で追ってしまうかもしれません。
★3つ目は「いつもしない髪型をしてみる」ということです。ポニーテールや2つくくりなどいつもはしないけれど、体育祭だからチャレンジ出来る!という髪型をして、普段とのギャップを狙ってみましょう。
体育祭で好きな人に告白するのはあり?
結論、告白するのはありでしょう!
付き合い始める記念日はやっぱり日常よりも特別な一日のほうが二人の思い出にもなります。
そして、もし告白がうまくいかなくても体育祭が終わったらもう気持ちを切り替えてなかったことにすることができそうですもんね。
体育祭の日のほうが、競技やクラス対抗の得点に対する緊張感があるので、いわゆる「吊橋効果」も相まって告白成功率も高くなるかも!?
また、体育祭の帰り道といえば、時間は夕方ですよね。
人間は夕日を見ると感傷的になったり、ロマンティックな気持ちになったりする心理が働くと言われています。
実は、夕焼けがきれいな時間帯に告白すると成功率があがりますよ。
体育祭で好きな人に告白するタイミングはいつ?
一番のおすすめはやはり後夜祭や打ち上げ、もしくはその帰り道のタイミングです。
告白は昼よりも夜のほうが成功率も高まります。
なぜなら、暗いほうがロマンチックなムードになりやすかったり、特別感を味わいやすかったりするためです。
全て終わって気持ちも一番高ぶっている時かと思いますので、可能であればそのタイミングを狙いましょう。
次におすすめなのは実は前日か当日の朝です。
そのタイミングはしっかり告白してしまうというよりも、告白の種を撒いておくのがおすすめです。
例えば、「この種目で1位だったら体育祭の日二人で帰ろうよ」や「体育祭終わったら二人で話したいな」などと、いわゆる”フラグ”を立てておくと良いでしょう。