体育祭で一番盛り上がる競技といえば「リレー」ですよね。
みんな順位を争うために全力疾走します。
でも中には、好きな人に自分が全力疾走している顔や姿を見られたくない女子も多いですよね。
好きな男子には可愛くアピールしたいものです。
では、体育祭好きな人にリレー見られたくないときはどうしたら良いのか?色々な人に意見を聞いてみました。
また、体育祭で好きな人と写真を撮る方法やかける言葉について紹介しています。
体育祭好きな人にリレーで走ってる顔を見られたくないときは?
リレーの時はしょうがないですよ。
男子の意見になりますが、一生懸命走っている女子の方が好感が持てますよ。
だから顔なんて気にしないで走りましょう。
そっちの方が絶対に好きな人から好感度が高くなりますよ。
うんうん。
顔気にしながら走っている女子よりも、一生懸命になっている女子の方が魅力的ですよ。
男って頑張っている女子が好きですからね。
少しでもチームに貢献しようとする健気な姿にキュンと来るものです。
男子は女子のリレーのときに走る顔なんて見てないと思いますよ。
リレーのときは白熱しているので、「順位」しか気になってませんよ。
顔なんて気にしないで(誰も気にしてないので)とにかく一生懸命に走ることです。
品定めなんてリレーのときにやってられませんからね。
好きな人に自分が走っている顔を見られたくないと感じる女子は多いかもしれませんね。
額に汗を流しながら、顔をゆがめて走っている姿を見られて、嫌われてしまったらどうしようなどと考えるわけですね。
ですが、まったく心配いりません。
運動会は真剣勝負の場です。
みんな順位を気にしているので、品評会のように走者の顔を見定めて批評したりはしません。
勝負なのです。見ているのは、顔ではなく、順位です。
でも、走っている最中にブサイクな顔になってしまって、それを見られてしまったらどうしよう。
とあなたはまだ心配かもしれませんね。
しかし、見学席は距離がはなれていますし、あなたは走って移動しているので、顔の細かい表情までは絶対見えません。
なので、気にしなくて大丈夫です。
体育祭で好きな人にアピールする方法って?
体育祭で好きな人にアピールする方法はたくさんあります。
一番簡単で効果がある方法は、好きな人が競技をする前に応援の言葉をかけてあげることです。
競技前はとても緊張していますので、笑顔で「頑張ってね」と言われるだけでも励まされるものです。
また、競技中も精一杯の気持ちで応援してあげましょう。
応援しているあなたのことが見えているかもしれませんし、応援の声が届いているかもしれません。
競技の前や競技中に女の子から応援されるのは、男の子にとってはとても嬉しいものです。
かなりのアピールになることは間違いないです。
体育祭の全員対抗リレーで好きな人からバトンの受け渡しがある際に競技前にかける言葉は?
体育祭の全員対抗リレーで好きな人からバトンの受け渡しがある際にかける言葉は下記の3つです。
★応援する言葉★前向きな言葉★明るい言葉です。競技前はとにかく、不安や緊張を感じているものです。
このようなポジティブな言葉を聞いて、気持ちを楽にしたいものなのです。
逆に、ネガティブなことは絶対に言ってはいけません。
不安感や緊張感が増し、あなたに対してもマイナスイメージになります。
リレーの前は、「頑張ろうね!」とか「楽しみだね!」とか「勝てるといいね!」とか、とにかく、前向きで頑張れる言葉をかけてあげてください。
体育祭で好きな人に近づく(心の距離を縮める)方法って?
体育祭で好きな人に近づく方法はあります。
簡単なやり方は、競技前に好きな人を応援してあげることと、競技後に好きな人を褒めてあげることです。
みんな競技前は不安や緊張でいっぱいです。
そこで優しく励ましてあげる言葉かけをしてあげるだけでも、男の子は安心してあなたに好感を持ちます。
「今話しかけても大丈夫かな?」とか「こんな言葉でいいのかな?」などと迷うでしょうが、不安や緊張でいっぱいな時には、どんな些細な応援の言葉でも嬉しいものです。
迷わず話しかけましょう。
また、競技が終わった後もみんなからどう思われているか、不安を感じているものです。
そこで、「かっこよかったよ!」「すごかったね!」「がんばったね!」などと、相手を褒める言葉がけをしてあげれば、男の子のあなたに対する好感度はさらに上がります。
体育祭で好きな人と一緒に写真を撮りたいときは?
体育祭で好きな人と写真を撮りたい時は、一緒に写真を撮りたいとハッキリ言わなければいけません。
黙っていても気持ちは伝わらないから。
ですが、そうは言っても好きな人に一緒に写真を撮りたいなんて言えない。
そのように考える人が大半でしょう。
その場合は、好きな人と二人っきりではなく、他の人を巻き込んで、口実を作ればいいのです。
そうすることで、自分だけの思いではなく、みんなのためという大義名分ができます。
具体的には、クラスの親しい仲間で記念写真を撮ろうとか、一緒にマラソンを走ったメンバーで写真を撮ろうとか、そういう感じですね。
他にも色々工夫できると思います。