体育祭といえば、学校内で行われる年に一度のイベントですよね。
体育祭には「リーダーシップ、協調性、競争心」などを育む目的があります。
ですが、体育祭で本気になってやる気を相手に押し付ける女子もいますよね。
そういった意識高い系の熱血女子に対してクラスメイトは「うざい、めんどくさい」という心理が働くこともあるでしょう。
ここでは、体育祭で女子の本気がうざいときの対処法や心理について紹介しています。
体育祭で女子の本気がうざいと思う人って多い?
女子はこういった団体競技に積極的に参加する子もいますからね。
まあ、基本的に女子といっても「やる気のある女子」と「運動が嫌いで全くやる気の無い女子」がいますよ。
確かにやる気ない人から見たら、本気出している女子はうざいでしょうね。
まあ、これに関してはクラスの雰囲気にもよるでしょうね。
体育祭で本気になるのは良いことだと思います。
でも、そういうのを押し付けるのは良くないと思います。
女子の中には自分のやる気を押し付けてくる生徒がいますからね。
あと集団圧力をかけてくる女子もいますしね。
うざいと思われても仕方ないでしょうね。
うんうん。
一人で本気になって頑張ってる分には「やる気のある女子」もうざくはないと思います。
でも、クラスみんなで頑張ろうとしてくる女子をうざいと感じることもあるでしょうね。
誰しもが体育祭に前のめりで参加しているわけではありませんらね。
消極的な人にとってやる気のある女子はうざいでしょうね。
「体育祭でやたらと大きな声で応援をしたり、準備を張り切り指示出ししてくる女子にうんざり…」そんな人もいるのではないでしょうか。
しかも、同性だしなかなか嫌だとも言いづらく渋々従うしかない。
それが準備中も本番中も続くなんてすごくしんどいですよね。
実はクラスの中でもそんな女子をうざいなぁと思っている人はたくさんいるはずです。
30〜40人ほどいれは、得意なことや好きなことが異なって当然なのに価値観を押し付けるのは少し違いますよね。
本気で体育祭に挑む彼女たちは一体どんな心理でいるのでしょうか?
疑問に思いますよね。
体育祭などの学校行事で女子が本気になる心理って?
学校行事全般で女子が本気になる訳は、前提として女子のほうが集団行動が好きという習性が大きいでしょう。
トイレに行くのも一緒、放課後も集団で帰るのが当たり前。
そんな彼女たちはきっと集団で何かをするのがただ単純に楽しくて好きなのでしょう。
体育祭はまさに絶好の機会とも言えますね。その他の心理としては2つ挙げられます。
★1つ目は「目立ちたい」ということ。本気度をアピールしてきたり、クラスの中でリーダーシップをとろうとすると必然的に目立ちますよね。
目立って先生へのアピールや好きな子へアピールしたいという思いがあるのではないでしょうか。
★2つ目は「めちゃくちゃ勝ちに貪欲」ということ。体育祭に本気になる人は大体負けず嫌いな性格の持ち主です。
勝つためには自分がクラスをひっぱらなきゃ!と感じているのかもしれません。
体育祭で女子の本気でやってるのを男子側はどう見てる?
やる気の無い男子からしたら、やっぱり「うざい、面倒」だと感じてしまいますね。
まあでも、やる気があることは大前提として、良いことだと思いますよ。
でも、押し付けるのは良くないですよね。
体育祭をきっかけに男女の仲が悪くなることもありますからね。
うんうん。
やる気のある女子が男子に意見や考えを押し付けたりして、なんだかクラス内の雰囲気が悪くなることもありますからね。
やる気があるのは大事だけど、クラス内の雰囲気を悪くするのだけはやめてほしいかな?
そうですよね。
やる気があることは良いことだと思いますよ。
でも、やっぱり体育祭を面倒に感じている男子も多いから、そこで押し付けられちゃうと敬遠されることもあるでしょうね。
「うざい」みたいな感じで。
だからやる気を押し付けるんじゃなくて、やる気を出させる方が良いですよね。
正直そんな本気度溢れる女子に対して男子側は冷めた感情で、一歩引きながら見ていることが多いようですよ。
そもそも女子よりも集団行動があまり好きでない人も多いため、大人数で何か一つのことをやらないといけない時間が続くと疲れてしまうようです。
また、やる気溢れる女子に怒られたり、その相手をしないといけないことにうんざりしてしまうんですね。
しかし、直接自分の気持ちを伝えてしまうと日に油を注いでしまうことになるのが目に見えているので、思っていても言わない人が多いようです。
体育祭で本気でやってる女子がめんどくさいときの対処法は?
対処法としては3つあります!
★1つ目は「無難に過ごす」ということ。彼女たちは協力してくれているなと感じる人にはあまりうるさく言ってきたりしないため、言われたことはやるとか、全体で動く時はそつなくこなすとかが大事になってきます。
わざと迷惑をかけたり、対抗したりするのが一番やっかいな結果になりますからね。
★2つ目は「自分と同じ気持ちの人を見つける」ということ。自分ひとりだけがめんどくさいと思っているのかなと思いだすと、だんだん自分が悪者のように感じてきてしんどいですよね。
しかし、意外と仲間は多いはず。
同じ気持ちの人を見つけて愚痴を話しちゃえば、だんだん味方が増えてきてめんどくさい女子もやり方を変えてくれるかもしれません。
★3つ目の方法は「他のことを頑張る」ということ。例えば、ピアノや勉強など誰がどうみても他のことを頑張っている人に体育祭を頑張ることを強要しずらいんですよね。
場合によっては先生が庇ってくれることもあります。
自分が活躍するフィールドを明確にしちゃうと強いかもしれません。