ポッキーは多くの人に愛されて、今でも食べ続けられているロングセラーのお菓子です。
必ず一度は食べたことありますよね。
でも、一方で「量が減ったのではないか?」という声がるのも事実。
では、ポッキーの本数は減ったのでしょうか?
ここでは、ポッキーの本数やチョコレートの量などについて紹介しています。
ポッキー本数減った?(昔より量減った?)
「ポッキー本数減ったのか?(昔より量減ったのか?)」日ごろから食べていてちょっと少ないと思う人もいますよね。
結論から言えば、ポッキーは昔より少しだけ減りました。
80gから72gに減っていますね。
つまり、ポッキーは昔に比べると8g減ということがわかります。
気が付いた人もいますが、気が付かな人もいます。
日ごろからポッキーを良く食べていた人は気が付いたのではないでしょうか。
ポッキーは昔より何本減ったの?
上記でポッキーが昔販売された量に比べて減ったことがわかりましたね。
8gほど減っています。
では、具体的に何本減ったのか?
答えは4本です。
ポッキーは昔に比べて4本ほど減っています。
ちなみに、ポッキーは1本2gあります。
ですが、ポッキーに限らず昔よりもちょっと量が少なくなったお菓子やアイスクリームは多いです。
むしろ、ロングセラーの商品は時代とともに量が減っている傾向にあるでしょう。
ポッキーチョコの量は減ったの?
ポッキーチョコの量は減ったのでしょうか?
答えはYESでもありNOでもあります。
ポッキーの本数は減ったので、1箱に入っているチョコレートの量は必然的に減ったことになるでしょう。
ですが、1本1本に塗られている量に関する変更は、公式では報告されていません。
つまり、1箱のチョコレートは減ったけど、1本のチョコレート量は変らないというのは結論になるでしょう。
ポッキーは昔より値段は変ったの?
では、ポッキーは昔より値段は変ったのでしょうか。
本数が減ったりなどしているので、気になりますよね。
実は、ポッキーは発売当時は60円でした。
「え!?安い!!」と思いましたよね。
ですが、ポッキーの発売当初は1966年(昭和41年)になります。
つまり、今の物価とは異なります。
当時の60円は今で言えば、240円ほどになります。
ですが、今はポッキー150円ほどで売られていますよね。
なので、昔と比べたらお手頃な価格で変えるということになるでしょう。