ピノは現在でも多くのファンを持っている人気アイスクリームです。
そんなピノの発売は1976年のことと、実は非常に歴史の長いアイスクリームであることが分かります。
そんな森永乳業から販売されるピノですが一部では「値段が変わった!昔は8個入りだった!サイズの大きさが変わった!」という意見がありました。
では、この説は本当なのか?
ピノを愛好するファン達に意見を聞いたうえで、この説を検証してみました。
森永ピノ値段昔はいくら?スーパーやコンビニでの価格について
「森永ピノ(PINO)の値段は昔100円だった」という意見がありますね。
一方で120円~128円くらいだったという意見もあります。
これはなぜなのか?
人によって購入先が違うことが理由です。
実は、ピノは販売店(コンビニ、スーパー、ショッピングセンター)によって値段が変わってくるものなんです。
これはピノに限らずどの商品にも同じことが言えますね。
例えば、コンビニではメーカー希望小売価格でピノが販売されますが、スーパーマーケットでは同じ商品でもコンビニ価格よりももうちょっと安く購入できる場合もあります。
最終的に価格設定を決めるのは店舗側ですからね。
「大型スーパーでは100円以下で販売していた!」なんて購入者情報もありますね。
なので、どこの店舗(コンビニ、スーパー、ショッピングセンター、百貨店)でピノを買っていたのか?によって値段のイメージが異なります。
これらを総括すると森永ピノ(PINO)の値段は昔100円以下~128円ということになりますね。
森永ピノ個数は昔8個入りだった?数が減った説について
「森永ピノ個数は8個入りではなかったか?10個入りではなかったか?」という数が減った意見がありますが、ピノは昔から6個入りです。
少なくとも現在40代である人は「30年前から6個入りだった」という意見がほとんどです。
もしかしたら、1976年の初代ピノが8個入りだった可能性も否めませんが、森永ピノは昔から6個入りでしょう。
またピノ(PINO)によく似た別メーカーから出ている類似商品が8個入りであった可能性もありますね。
どちらにせよ、森永ピノの個数は昔8個入りではなく、昔から6個入りという意見がほとんどです。
森永ピノ大きさ変わって小さくなった?容量の変化について
「森永ピノ大きさ変わって小さくなったような気がする・・・」という意見がごく一部から上がってきています。
そこで周囲のピノを昔から食べているピノファン達(年齢40代~20代)に聞いてみました。
すると「変わってないと思う・・・」という意見がほとんどでした。
昔からピノを好きで食べている人達はサイズ(大きさ)に関して違和感を持っていませんでした。
もちろん「小さくなった」という意見もありませんでした。
ごく一部で上がっている「サイズが小さくなった・・・」という意見も否定できるものではありませんが、ピノを昔から好んで食べている人たちはサイズの大きさに違和感を感じていませんでした。
ピノ当たり付き昔は販売していたって本当?
発売当初は「森永ピノ(PINO)が当たり付き昔は販売していた!?」という説がありますね。
実はこれ本当の話なんです。
確かに発売当初である1976年はピノは当たり付きは発売していました。
ピノの箱(パッケージ)を開けた内側に「当り!」というマークがあると、もう1個もらえた。
ですが、このあたり付きパッケージのピノ(PINO)は「あたり付きのパッケージが見破れる」という人が多くなってきたこともあってか早い段階でキャンペーンは終了していますね。
ですが、昔のピノは「ガリガリ君、よっちゃんいか」のようにあたり付きで販売していたなんて驚きですよね。
森永ピノ値段昔は?個数は昔8個入り?大きさ変わって小さくなった?~まとめ
森永ピノ(PINO)の値段価格は昔100円以下~128円が相場でした。
なぜ金額の幅があるのか?
これは、どこの店舗(コンビニ、スーパー、ショッピングセンター、百貨店)でその人がピノを買っていたのか?によって値段(販売価格)のイメージが異なります。
「大型スーパーでは100円以下で格安で販売していた!」なんて購入者情報もありますね。
今も同じですが、コンビニとスーパーマーケットでは同じ商品でも若干の価格設定が異なるものです。
また、「森永ピノ個数は8個入りではなかったか?10個入りではなかったか?」という数(内容量)が減った意見がありますが、ピノは昔から6個入りです。
少なくとも現在40代である人は「30年前から6個入りだった」という意見がほとんどです。
次に「森永ピノ大きさ(サイズ)が変わってアイスが小さくなったような気がする・・・」という意見がごく一部から上がってきています。
そこでピノを昔から食べているピノファン達(年齢40代~20代)に意見を聞いてみました。
すると「サイズは別に変わってないと思う・・・」という意見がほとんどでした。
昔からピノ(PINO)を大好きで食べている人達はサイズの大きさに関して違和感を持っていませんでした。
最後に発売当初は「森永ピノ(PINO)が当たり付き昔は販売していた!?」という説がありますね。
実はこれ本当の話なんです。
確かに発売当初である1976年頃のピノは当たり付きは発売していました。
ピノの箱(パッケージ)を開けた内側に「当り!」というマークがあると、もう1個ピノがもらえたのは本当の話です。
森永乳業さんも太っ腹ですよね。