親と一緒に生活していると、勉強や成績、受験、日ごろの生活態度まで口出しされますよね。
事実、親から勉強や日ごろの生活態度について、いつも注意や口出しされており、うざいからギャフンと言わせて黙らせたいと思っている学生も多い。
では、口出ししてきてうざい親を黙らせる方法はあるのでしょうか?お悩みを解決していきましょう。
うざい親を黙らせる方法5選!
中学生や高校生の年頃なら親がうざく感じてしまうこともありますよね。
そんなときどうやってその親を黙らせたらいいのでしょうか。
ぜひ参考にしてみましょう。
すべて自分で責任を請け負う
親が口出しするのは、子供を心配しているのは勿論のことですが、何かあった時に責任を負わされるからです。
子供の粗相で親が頭を下げることもあります。
親はそういった責任を負いたくないのです。
なので「全部、自分が解決するから黙ってみてて」と言いましょう。
話しかけてきたらあしらうようにする
親から何か言われた際に、何か反応するでもなく、うなずくだけや「はいはい」といった感じで興味なさげにあしらってみましょう。
自分が言ったことが全く聞いてもらえなかったら諦めがつき、それ以上言おう気にはならないですよね。
ですので、まずはそう言った態度だけで示してみると良いですよ。
明るく大袈裟に謝る
あえて明るく大袈裟に「ああごめんなさい!次から気をつけるね!」や「頑張って勉強するね!」謝るのもいいでしょう。
あなたが無視やあしらった態度をとって、それで親が黙るならいいですが、それを引き金にもっとヒートアップしてしまう親もいますよね。
あなたの親そういった方の場合はあえて大袈裟に反省したような態度を示すことを勧めます。
本気で謝られるとその時はそれ以上は言いづらくすることができます。
ドン引きされるくらいキレる
何も言い返さなくても、謝ってもしつこく知ってくるのでしたらあえて親の説教に対して逆ギレしてみるといいです。
親にすら見せたがことないドン引きさるほど怒りを見せれば、本当にそれ以上は言いづらくなります。
おそらく、黙らせるという方法に関してはこれが一番効果的だと言えます。
しかし、これをしてしまうと親や家族との間に亀裂が入ってしまう可能性があり、親や家族との関わり方が変わるかもしれないということは念頭に入れておきましょう。
やるべきことはちゃんとやる
親がうざい時は自身がやるべきことはちゃんとやっておきましょう。
そうすれば、親もあなたに何も言うことができません。
むしろ親への欠点をつくことができます。
自分がちゃんとやっていれば、親も何も言えませんし、むしろ相手を注意することもできます。
うざい親をぎゃふんと言わせる簡単な方法(言葉)って何かある?
うざい親をぎゃふんと言わせる方法(言葉)って何かあるのでしょうか。
親が何か言ってうざいとき何やり返しに言ってやりたいと思うこともありますよね。
そういったときは「そっちが勝手に産んだんじゃん」などと言った言葉をかけてみると良いですよ。
そう言われてしまうと親は本気な悲しい気持ちになるでしょうし、返す言葉も出て来なくなってしまいます。
しかし、可能であれば、何か言い返すにしても、もう少し優しい言葉にしておいた方が穏便に済ませることもできるでしょう。
ぎゃふんと言わせることはできますが、あまりお勧めできる言葉ではありません。
親のうるさい小言やうざい注意を受けない方法ってある?
親のうるさい小言やうざい注意を受けない方法ってあるのでしょうか。
親からあまりにも頻繁に注意や小言を受けていて嫌になって頭を悩ませてしまうこともありますよね。
小言もそうですが、注意されたりするのは何度も同じことでされている場合が多いです。
なので、同じことを言われないように行動し、徹底すれば、小言を言われたり注意をされる回数を減らすことができます。
例えば、「部屋が汚い」と注意されるのであれば、自分が綺麗にしておけばそれに関して注意されることはなくなりますよね。
しかし、残念ながら減らすことはできても小言や注意を受けずに避け続けることはできないでしょう。
どんなことも細かく気にして言ってくるのが親というものです。
ですので、どうしても小言や注意がうざいと感じるならば、受けない方法よりも受けてうまく受け流すスルースキルなどを自分なりに身につけると良いでしょう。
毒親がうざいときの対処法は?
毒親と呼ばれる人たちにも様々なタイプがいますが、そんなあなたたちに悪影響を及ぼす親にはどのように対処すれば良いのでしょうか。
ぜひ参考にしてみましょう。
受け流すようにする
毒親と言っても過保護であったり、過干渉してくるだけであるならば、受け流すようにしましょう。
毒親の言動を気にせず、何を言われても自分の考えや行動を貫き通すようにして、あなたの人生はあなた自身で考えるようにできると良いですよ。
しかし、毒親はあなただけではなくあなたが学校や友人にも何か言ったり迷惑をかけている場合も多いですのでそこは難しいところです。
カウンセリングを受ける
受け流すようなこともできず、自分一人ではどうにもできないということであれば、一度カウンセリングを受けてみることをお勧めします。
否定せずにあなたの話を聞いてくるのでグッと気が楽になるでしょう。
さらにあなたが話すことで今後どのように毒親に向き合っていくべきなのか知ることができるかもしれません。
深い悩みを抱えているのであれば、まずは相談してみましょう。
児童相談所に相談する
毒親が暴力を振ってきたり、ひどい暴言を吐いてくる場合だと、自分では対処できません。
だからと言ってカウンセリングなどを受けて相談してもどうしようもないのです。
ですので、一度児童相談所に相談しましょう。
事情を話すことで相談所の方があなたの身に危険があると判断すれば保護してくれるでしょう。
そうなれば暴力や暴言からも逃れることができますよね。
親を上手に避ける方法って何かる?
親をうざいと感じてしまいどうしても避けたくなることもありますよね。
しかし、家にいる限りは距離をおくことができても、避けるのは難しいものです。
ですから物理的な方法で避けるようにしましょう。
予定を作って家にいる時間を減らす
家にいるとき、顔を合わせると何かあり親を避けたいと感じているのなら、家にいる時間が減らし物理的に距離を取るのが一番手っ取り早いでしょう。
例えば学校帰りや休日に友達と遊んだり、図書館に行くようにしたりすると家にいる時間も減り、親を避けることができますよね。
極力予定を作り家にいる時間を減らしましょう。
祖父や祖母の家で暮らす
可能であれば、祖父や祖母の家で暮らすのも良いでしょう。
親元を離れるというのが一番距離をおけますし、簡単に避けることができます。
しかし、中高生が親との関係の理由で別暮らしとなると少し重大な話にもなりますし、そこまでして避けるべきかよく考えるべきところではあります。
母親のうざい小言がストレスに感じるのは親不孝者なの?
母親のうざい小言がストレスに感じるのは親不孝者なのでしょうか。
あまり重く考えすぎると、親がうざいと感じる自分が親不孝者なのかと不安を感じてしまうかもしれません。
しかし、それは決して親不孝というわけではではありません。
誰だって親の言動にストレスを感じてしまう時期はあります。
だとするとそれだけで親不孝というのなら、あなただけではなくみんな親不孝者ということになりますよね。
ですので、そんなに重くとらえず、あなたが生まれて元気に育ってくれていることが最大の親孝行だと軽く考えましょう。
親がうるさい注意をしてくる心理って何?
親がうるさい注意をしてくる心理って何なのでしょうか。
いくつか考えられます。
★子供の将来を心配している★子供にはちゃんとどこに行っても恥ずかしくないような人でいてほしい★子供が誰かに迷惑をかけるような非常識な人になってほしくない★子供が粗相して親が代わりに謝りに行くことをしたくない。親があまりにもしつこく注意してくると、なぜそこまで言ってくるのか疑問に思ってしまうこともありますよね。
その1番の真理はあなたを心配しているからです。
親としては自分の子供の将来が心配して言っているに過ぎないのです。
あなたにとって必要以上の干渉や過剰な把握かもしれませんが、あなたのことを考え過ぎている親のとしては当然の言動なのかもしれませんね。
しかし、単に別のことがストレスになっていて、そのストレスの吐き口にとしてあなたにうるさく注意してくるということだってありますので、難しいところではあります。
親がうるさく口出しするのはいつまで?
親がうるさく口出しするのはいつまで(何歳まで)なのでしょうか。
親が口うるさく言ってきて、早く何も言われないようになりたいと思う時期は誰にだってあります。
それはいつまで続くのか悩みますよね。
結論から言うと、大体高校卒業までと言う親が多いです。
「高校卒業したら、ある程度自立して欲しい」や「高校卒業したら、大人という認識で、進学や就職も自由にしてほしい」と考えている親が多いようです。
しかし、過保護であったり、過干渉してくる親だとそれが30歳や40歳になっても続いてしまうようなので親との関わり方を考える必要が出てきそうですね。