大学の学園祭といえば、年に一度の大イベントですよね。
サークル活動や部活動に所属している学生が模擬店(出し物)をやったり、大学側でイベントを企画して、お祭りを盛り上げます。
行けば楽しい思い出を作ることができるでしょう。
ですが、一方で楽しめない人も中にはいるのも事実。
休む人もいますね。
では、大学の学園祭つまらないのか?理由も含めて解説しています。
大学の学園祭への参加を考えている人はぜひ参考にしてみよう。
大学学園祭つまらないもの?
う~ん。
確かにつまらない大学の学園祭も世の中にはあるみたいですね。
「高校の文化祭よりも酷かった・・・」なんて口コミをたまに見つけますからね。
でもそういうのって本人次第ですけどね。
あまり過度な期待はしない方が良いですよ。
行ってみたら楽しいかもしれませんしね。
大前提として「つまらないかも?」と思って参加するのはNGですね。
だったら行かない方がいいと思います。
きっとつまらないと感じるハズですからね。
でも「楽しい」と思えば、楽しくなると思いますよ。
まずは行ってみて、学園祭が自分に合わなかったら、今後、行くのを止めればいいと思いますけどね。
大学の文化祭は学生たちが運営しているので、そこまで過度な期待はしないことです。
でも、何度か行ったことありますが、けっこう楽しいですよ。
出し物も意外と美味しいですしね。
「マズイ」と思ったことは無いですね。
あと学生たちが頑張っているのを見るのも良いじゃないですか?
楽しいものですよ。
大学学園祭に限らず、やはり受け身では何事も楽しめないです。
実行委員や企画に積極的に参加することで楽しいものにもなります。
嫌でもたくさんの人と関わる必要があるので、そこで生まれる一体感や、終わった後の達成感は参加した人にしか味わえないものです。
そこを経験した後につまらないかどうかを判断するのは遅くないです。
つまらないのか楽しむのかは、全て自分次第です。
大学の学園祭がつまらない理由は?
★事情により強制的に参加させられている★「つまらない」という大前提で参加している★大学の学園祭に過度な期待をし過ぎている★お金がない(所持金が少ない)★少しでもお金を使わないようにしている★出し物(模擬店)などが極端に少ない学園祭このように大学の学園祭がつまらない理由はいくつかあります。
また、その大学が学園祭にどれだけ力を入れているかにもよります。
私大はお金をかけられるので、芸能人やお笑い芸人・歌手を呼んだりして盛大にやります。
でも、一方あまりお金をかけられない国公立大学はどうしても小規模になりがちかもしれません。
また一部の人たちだけで盛り上がっていると感じることもあるでしょう。
その輪の中に入らずに外から見ているだけではつまらないと感じるでしょう。
大学の学園祭を休む人っている?
大学の学園祭を休む人は意外と多い。
多くの大学では学園祭期間は休日扱いにしていますしね。
「欠席扱いにならないなら休む」という選択肢ももちろんありですし、そうされてる方も少なくないでしょう。
大学生ともなれば全て自分の責任で行動し、選択し決定することができるので、そこはご自身の判断で間違いないです。
休む場合は引け目を感じずに自信を持って休んで、せっかくできた時間を目いっぱい有効に使いましょう。
だいたい一日ではなく何日か開催されています。
少し行ってみてやっぱり楽しめないと思えばあとの日にちはお休みしてもいいかもしれないです。
大学の学園祭って行けば楽しいの?
学園祭に限らず、乗り気じゃなくても行ってみれば意外に楽しめたという経験は誰しもあるでしょう。
たくさんの人が参加しているので、そこでまた新しい出会いや発見もあるかもしれません。
自分の大学に限らず、いろいろな大学の学園祭に参加してみるのもおもしろいでしょう。
それぞれ特色がありますので、こんなところは真似できたらいいな、これはいらないかな、などそういった目線で参加するのもおもしろいです。
また男女の出会いの場でもあるので、その目的のためだけに参加している人も多いでしょう。
もし出会いを求めているなら勇気を持って参加しましょう。
仲のいい友人がいるなら雰囲気を感じるだけでも楽しめるでしょう。
大学の学園祭の出し物って何がある?
有名な大学でしたら、ミスコンがあり大いに盛り上がります。
ミスコンについては近頃は性差別として開催しない大学もあります。
またステージがあるので、芸能人や歌手を呼んで盛大に開催するところもあるようです。
あとは学生自ら考えた企画で、食べ物の屋台や脱出系、謎解きのゲームも人気です。
食べ物は定番のたこ焼きや焼きそばから、その時流行りの屋台が人気です。
その大学大学に伝統や特色がありますので、いろいろ調べてみるのもおもしろいです。
またバンドやダンス、フリーマーケットなど、一般の方から家族連れまで楽しめる内容もあります。
子供向けのアクティビティも用意されています。
たくさんの出し物があるので一日中過ごせるでしょう。
大学生の自由な発想と企画力で年々おもしろいものになってきています。