大学祭といえば、出し物やイベント企画などがあり、高校の文化祭よりも豪勢なイメージがありますよね。
実際に色恋にも発展しやすく、カップルで回る人もいるでしょう。
ですが、大学の学園祭をカップルで回るのは楽しいのか?
やはり周囲の視線が気になりますよね。
自分が審査される気持ちになる人もいるでしょう。
では「カップルで大学祭を回る」という実態について色々な人の意見を聞いてみましたので、ぜひ参考にしてみよう。
大学学園祭カップルで回るのはあり?
全然アリだと思いますよ。
彼氏は周囲にあなたの存在を自慢したいのかも?
恋人の友人とか後輩とか、少し周りの目を気にするかもしれませんが、大学祭って場所が広いから、行ってみたら気にならないものですよ。
まあ、どうしても嫌なら断っても良いと思いますけどね。
例えば「人が多いところは体調悪くなる」とかね。
まあ、恋人の友達に会うのって気まずいですよね・・・・
わたしの大学の友人(女子)は他校の彼氏を連れてきていましたね。
わたしは「あれがそうなんだ~」くらいにしか思いませんでしたけど、楽しいそうでしたよ。
カップルで回るも意外と楽しいものかもしれませんね。
相手の大学祭だと、ちょっと周囲の視線が気になっちゃいますよね。
まあでも、行けば楽しいと思いますよ。
恋人がいる大学祭に行けば楽しいと思いますけど、個人的には微妙かな?
やっぱり彼氏の友達に審査されているような気がして私は嫌です。
というか、相手の友人や知り合いの関係に巻き込まないで欲しい!
私だったら「その期間中はちょっと忙しい・・・」とか言って逃げちゃいますけどね。
あとは滞在時間「2時間」くらいで帰るとかね。
カップルで回る人はたいへん多いので、ぜひ回ることをおすすめします。
男女交際は、大学生になってから本格的にできますので、男女ともに積極的に回っています。
乗り気じゃなくても、だまされたと思っていってみましょう。
行ってみれば、周囲の目が気になっていた自分が馬鹿らしくなります。
ちなみに、他人はそれほどカップルを見ていないことが現実です。
それだけカップルが多いので目立つことがないのです。
あと女子大の方は共学の大学の学園祭にいくことをおすすめします。
男の子が企画する学園祭は、やっぱり楽しいです。
大学の学園祭をカップルで回る際に周囲の目(彼氏の知り合いの目)が気になるときは?
大学の学園祭をカップルで回る際に周囲の目(彼氏の知り合いの目)が気になるものですよね。
まず、周囲の目は、それほど自分を見てないと理解することです。
大学の学園祭は、かなり多くの人が参加しますので、いちいちカップルを見ていないことが現実です。
そして、人がいりみだれるので、よほどべったりとくっついていない限り、「彼女」と認識さえもしてもらえないです。
一方、どうしても気になるという人は下記を実践してみましょう。
★サングラスをする★いつものと違うメイクをする★少しファッションセンスを変えてみるこのように、いつもと違う自分を作ってみます。
彼氏は少しとまどうかもしれませんが、事情を説明すれば分かってくれると思います。
どうしても嫌なら、やはり断るのが一番でしょう。
大学の学園祭をカップルで回るのは楽しいの?
基本的に大学の学園祭をカップルで回るのはとても楽しいことであるのは理解しておきましょう。
もっとも、学園祭はカップルでなくても楽しいのでさらに楽しさが増す、といったところです。
彼氏が、文化祭の実行委員、出し物などの重役をしていると少したいへんかもしれません。
何かトラブルがあれば、彼氏はすぐに呼び出されますし、またいろいろな人がまわりに集まってきて、落ち着くことができないかもしれません。
ですが、学生時代にしかできないことを存分に味わっておくことも、大学生活を謳歌する方法の一つでしょう。
大学の学園祭をカップルで回る際にどんな楽しみ方があるの?
カップルでまわるのであれば、どんな回り方でも楽しいです。
食べ歩きなんかは最高です。
たこ焼き、お好み焼き、定番の焼きそばなど、ベンチにふたりで座ってしゃべっているだけで楽しいです。
また、お化け屋敷なんかも最高です。
カップル用の演出を企画しているところもありますし、またカップルであれば先に行かせてくれたりとメリットも多いです。
写真撮影も楽しいです。
大学には、名所などもたくさんありますので、思い出に残る場所で記念撮影をするのもいいです。
大学の学園祭をカップルで回ることを回避する上手な断り方って?
アルバイトがある、親戚の行事かある、習いごとがある、など適当に理由を作って断るのが無難です。
ただ、断るだけでなく、代わりのイベントをこちらから提案することが大切です。
男子は案外、弱いですので、断ると結構ショックなようです。
ですから、傷付けないようにうまく断って、かわりに、「ここに連れてって」みたいな言い方をすれば、快く対応してくれます。
意外な理由として、「サークルの人と会うのがいや」「学園祭のノリがいや」といったところもつかえます。
実際、なんらかの事情でうまくサークルをやめれなかったりしている人も大勢いますし、あのうるさいノリがいやだ、という人もたくさんいます。
「うそも方便」という言葉があるように、相手のことを気遣って、「良いうそ」をつくことが断ったあとも、うまく付き合っていく方法です。