体育祭は楽しめる生徒もいますが、楽しめない生徒もいます。
中には「休みらい、つまらない、辛い」などと考えることもあるでしょう。
では、体育祭を楽しくないと考える人はどれくらいいるのか?色々な人に意見を聞いていました。
また「つまらない、休みたい」ときの対処法、休むと周りに迷惑をかける事実について紹介しています。
体育祭楽しいもの?
運動が得意な人は楽しいでしょうね。
でも、苦手な学生は・・・・・って感じです。
まあ、体育祭の競技自体を楽しんでいる生徒は、そこまで多くは無いと思いますね。
クラスメイトとお祭り感覚で参加している生徒が多いように感じますね。
まあ、授業が無いので、その点ではラッキーではありますよね。
あと体育祭の帰りに色々と寄っていけますしね。
それくらいかな?
楽しいか聞かれれば、楽しくはないですが、普段の授業漬けの毎日よりかは、マシってくらいでしょうね。
体育祭は楽しくないです。
理由は「運動が苦手、人間関係が荒れる」からです。
わたしは運動が苦手なので、クラスメイトの足を引っ張ってしまい、けっこう辛いです。
クラスのみんなに嫌われるんじゃないか?と不安になります。
だから楽しくないですね。
体育祭は嫌いでしたね。
理由はこんな感じです。
・変にやる気を出す生徒がいて人間関係引っかきまわす。
・「やる気ある人」と「ない人」との温度差が激しく、クラスの雰囲気が悪くなる
・体育の授業や運動が苦手な生徒にとっては地獄の日
・体育祭前に練習期間があり、自主的に放課後まで練習させられる
・クラスの同調圧力がすごい
このような理由で体育祭は楽しめないですね。
体育祭自体は別に嫌いじゃないけど、クラスによっては「嫌だな~」と思うことも在りますね。
体育祭は一部の生徒にとって体育祭は楽しいものです。
競技に参加させることで「協調性、運動能力の成長、目的達成への喜び」などを学ばさせるのが学校側の狙いです。
あくまでも主導権が学校側なので、生徒に権利はありません。
だから生徒としては楽しくはないという意見もあります。
体育祭を休みたいときの対処法とは?
一番手っ取り早いのが「体調不良」でしょう。
何でも良いので、体調不良で休みましょう。
もしくは家族の用事があって休むという方法もオススメです。
これに関しては体育祭本番の1週間前くらいに担任の先生に言っておくと良いでしょう。
また、早退するという方法もありますね。
現在よくつかわれる手段は「熱中症」です。
まだまだ気温が高い時期は、先生たちも熱中症は気にかけています。
生徒の一人が熱中症になったとて不思議に思う人はいません。
なので、体育祭を休む方法は下記の3つです。
★体調不良で当日休む(風邪、吐き気など)★家族の用事などで休む(1週間くらいまえに事前に担任の先生に言っておこう)★早退する(軽い熱中症といえば、早退させてくれるでしょう。)このように体育祭を回避する方法はいくらでもあります。
ですが、体育祭は授業の一環です。
なるべく参加するようにしましょう。
体育祭に出たくないからけがをして休むのはどう?
絶対にやめた方が良いですよ。
わざとケガする人もいますが、そこまで追い詰められているなら休みましょう。
だって危ないですからね。
うんうん。
何かあったら大惨事です。
ケガで休むくらいなら、仮病で休む方が良いでしょう。絶対にやめた方が良いですよ。
自分の体を大事にしましょう。
体育祭を休みたいなら、前もって「家族の用事があっていけない(参加できない)」ということを先生に言っておきましょう。
1週間前くらいに言うのが良いですね。
とにかく危ないことはNGです。
けがを休むためにすることはリスクのほうが大きいです。
けがの度合いによっては、後遺症が残ったり、不快な痺れが残ったりします。
どうしても参加したくないときには違う方法を考えてください。
体育祭がだるくてつまらないときにはどうしたらいい?
体育祭をつまらないと感じるのは、自身の中で「頑張らなきゃ、プレッシャーを感じる、緊張する」などが原因です。
まずは気楽に楽しみましょう。
ほとんどの学生も「思いで作り、授業のないラッキーな日」くらいにしか思っていません。
自分ができることをして、気楽に楽しめばよいのです。
自主性を出します。
つまらないと感じる原因は自分の中にあるのです。
応援団をしている人たちは、自分たちが楽しみたいから頑張るのです。
何をしたら楽しいと感じるかは、人それぞれなのでぜひ自分が楽しいと思う方法を探してみてください。
体育祭を休むのはクラスに迷惑がかかる?
体育祭を休むと迷惑になる可能性もあります。
ですが、あくまでも可能性の話です。
また学校側が設けているプログラムによっても異なるでしょう。
体育祭の演目によってはそれぞれ役割分担しているので、誰かが代わりにならなければいけません。
みんな楽しくなくても参加していたりするので、その後の居場所がなくなる可能性が高いです。
よくばらなくていいんです。
その場にいるだけで十分なんです。
みんなで一緒に日焼けして、あの競技すごかったねとその場の時間を共有することが大切なのです。