夏休みになると学校に通う日常と違ってスケジュールに余裕ができますよね。
少しだけ自堕落な生活を送りたくなるものです。
中には自宅にずっといる学生もいるでしょう。
引きこもり生活にはメリットもあるしデメリットもありますからね。
では、夏休みに引きこもり生活を送るのはヤバイことなのでしょうか?色々な人に意見を聞いてみました。
また引きこもり生活を送る学生の割合や暇つぶし方法、外出するべきか?についても紹介しています。
夏休み引きこもりヤバイ?学生の夏休みの過ごし方の事情を聞いてみた
そんなことないと思いますよ。
わたしも最高で4日間くらい家に引きこもったことありますよ。
学生の夏休みなんてそんなもんですよ。
バイトもしてた時ありましたけど、やっぱり引きこもるのも楽しいですよね。
うんうん。
僕は1週間引きこもったことありますよ。
夏休みにやろうと思って買っていたゲームソフトを3本くらいクリアしましたね。
けっこう自宅でも楽しめるものって多いですからね。
わたしも引きこもるのは大好きですよ。
前日にスーパーで食材を買って、料理にハマっていたりしますよ。
家でずっと料理したり、お菓子作ったりしています。
夏休みにしかできない特権ですよ。
わかりますね。
引きこもるのって夏休みにしか出来ないですよね。
だから贅沢におうち時間を堪能するのって最高だと思いますね。
飽きるまで引きこもって家で過ごせる時間を目一杯楽しんでほしいですね。
夏休みの引きこもりは、結構、みんなやっていて、まったくやばくないです。
約一か月間も休みがあるのは、学生のときだけで社会にでるとなかなか機会はありません。
家にひきこもって、ず~とゲームをしたり、テレビを見たりとこんな贅沢はありません。
「引きこもり」という言葉は悪いイメージがしますよね。
ですが、外でできることをたまたま家でしている、と考えると、交通費などのお金も不要です。
他人に気遣うこともないので、とても贅沢なひとときと思います。
ですので、夏休みの引きこもりは決してやばくなく安心して贅沢を楽しみます。
どんどん引きこもりを楽しみましょう。
夏休みに引きこもり生活を送る学生の割合はどれくらい?
結論から言えば、3割近くの学生が夏休みに引きこもります。
男子学生の場合、だいたい3割前後が夏休みに引きこもるようです。
女子学生は男子学生よりも若干アクティブですが、そこまで変わりはありません。
特に、夏休みになると、家族でどこかに行く、帰省するといった家族行事があります。
なので、友達とはより一層疎遠になりがちで、友達がいないことが、引きこもりを誘発しているようです。
意外にも夏休みに引きこもり生活を送る学生は多いですよ。
うんうん。
まあ、何日家にいることを引きこもりとするか?
その定義は難しいところではありますが、私も4日くらいは引きこもりますよ。
出かけるのは週に1回~2回くらいですね。
夏休み引きこもり生活を終わらせる方法ってある?
手っ取り早い方法は、アルバイトをすることでしょう。
アルバイト雑誌を見ると、夏休みのど短期バイト、など様々な特集が組まれています。
おすすめは、リゾートバイトです。
毎年、夏の時期になると、海の家や、プール監視など、夏のリゾートならではのアルバイトが募集されます。
学校でアルバイトが禁止されている、という方は、図書館での読書をおすすめします。
図書館のいいところは、冷房が効いていること、無料なことで、夏休みの宿題も一気にかたづけてしまいます。
また、運がよければ、友達と遭遇することができるので、引きこもりから脱出することもできますし、宿題もかたづけることができ一石二鳥です。
夏休みは少しでも外出するべき?
体力維持のためにも、なるべく外にでるにこしたことはないです。
暑くなる前、特に、早朝、五時台に外に出で家の周りを軽く歩いてみると様々な発見ができます。
鳥のさえずり、木の葉についている水滴、など普段昼間では見ることのない風景にであうのでとても新鮮な気分になります。
夏休みに引きこもっていた人でも、学校の始まる一週間くらい前からは、積極的に外へでるようにした方がベターです。
ずっと家にいると、足腰がなまっていますし、早く心身ともに学校生活に合わせていくほうがいいです。
また朝は苦手で、という方は夕方、特に日の入り頃でも構いませんので、外出をして体調を整えていきます。
夏休み引きこもり生活にメリットとデメリットはある?
メリットは、とても贅沢な時間を味わうことができるということです。
冷房の効いた涼しい部屋で、ゲームなど自分の好きなことだけをすることは、なによりの贅沢です。
また読書などでは、新たな自分の発見にもつながり博識を深めることもできます。
デメリットは、引きこもりから、学校がはじまるときの切り替えが難しいということです。
特に引きこもりになると夜型の生活になりがちで、そこから朝型の生活へ切り替えるのは、とてもしんどいです。
体重が増えてしまったり、足腰が弱くなったりと、身体に変化がでてしまうこともデメリットのひとつです。
一度崩れてしまった体調や体形を元に戻すのに一苦労、といったこともデメリットのひとつといえます。