夏休みは誰しもが楽しみにしていますが、逆に夏休みが終わることに対して、億劫に感じて辛い人も多い。
中には学校に行きたくないとさえ、思ってしまうこともありますからね。
では、夏休みが終わるのが辛くて学校に行きたくな人はどうしたら良いのか?色々な人に経験談を聞いてみました。
また、学生が抱える学校に行きたくない理由の多くや、憂鬱になる対処法についても紹介しています。
夏休み終わる辛いときは?
めちゃめちゃわかります。
私自身も友達とギクシャクしていて、夏休みの終わりが憂鬱に感じたことがありますよ。
夏休みが明けても相変わらずでした。
その友達と離れることになったけど、別の友達との出会いがありました。
今でも仲良しですよ。
誰かに気持ちを打ち明けてみましょう。
自分の気持ちを打ち明けると、相手も理解してくれますからね。
確かに。
誰でも良いから話すことが大事ですよね。
同じ経験あります。
夏休み前に友達喧嘩しちゃって、ずっと引きずったまま夏休みを迎えました。
当然のように仲直りすることもなく・・・
一時期、私はクラスで孤立してましたね。
でも、今の友人が仲良くしてくれて、卒業したあとでも仲良しですよ。
問題って変化の兆しだから悪いばかりではありませんよ。
わたしもクラスで浮いていたので、夏休みが終わるのは嫌でした。
でも、友達付き合いなって無理するものじゃありません。
もちろん多ければ良いわけでもないです。
せっかく高校で出会えたのだから唯一無二を見つけましょう。
少なくても一人でも、ちゃんと信頼関係が築ける人を見つけてほしいですね。
わかりますね。
わたしもクラスで結構浮いていたので、夏休みが終わると辛い毎日でした。
でも、学校に通っていれば悪いこともありますが、良いこともありますよ。
その良いとこに気付ければ楽しくなります。
わたしも今の友人達が声をかけてくれて出会えましたし。
うんうん。
もちろん嫌なこともあります。
でも、辛いことばかりではないんですよ。
学校に通っていれば、絶対に良い日だったなと思えることもあります。
もし辛いなら誰かに相談すること!
学校の先生でも良いし、保健室の先生でもOK。
誰かに話すことが大事ですよ。
このように夏休み終わることに憂鬱さや辛さを感じていた経験を持つ人は多い。
多くの学生がこういった経験をしているでしょう。
ですが、上記の意見でもあるように悪いこともありますが、当然、良いことだってあります。
また、誰かに相談することも大事ですよ。
夏休み明けに学校行きたくない理由は?
友人関係に悩んでいる
夏休み明けに学校へ行きたくない人の理由のほとんどはコレでしょう。
友人関係に悩んでいると学校が始まるのが億劫ですよね。
ですが、問題は変化の兆候です。
今の人間関係から離れれば、新しい出会いがある場合もあります。
クラスに友達がいないで浮いている
クラスメイトの親しい友人がいないと学校に行くのが辛くなりますよね。
でも、クラスメイトは30人近くいます。
確率的に考えても、あなたと気が合う友人は1人~2人は必ずいます。
その人たちと出会いを楽しみにしましょう。
今まで話したことなかったけど、めちゃくちゃ気が合う場合もありますからね。
勉強がしんどい
学校が始まると嫌でも勉強することになりますよね。
そんなときは、事前に予習しておくこと!
今からでも遅くはありません。
予習しておけば授業についていきやすいですし、テスト勉強も楽になりますよ。
朝起きるのが辛い
朝起きるのが辛いのも学校に行きたくない理由の一つ。
特に電車通勤の学生さんだと、毎日、電車に乗って学校まで通うのは大変ですからね。
気温的にも外はまだ暑い季節です。
学校が始まる前に規則正しい生活習慣を身につけましょう。
夏休み終わるのは憂鬱な対処法は?
夏休みが終わるのは誰しもが憂鬱になるものです。
でも、憂鬱な気持ちを持ち続けるとドンドン憂鬱になっていきます。
そこで、夏休み明けの楽しみを見つけましょう。
小さなことでも何でもOK。
もちろん、学校の中だけで見つける必要はありませんよ。
憂鬱になったときは、とりあえず、未来に楽しいことを見つけることです。
憂鬱や辛い気持ちを緩和するのは、これが一番ですよ。
ノートに書きだしてみましょう。
ノートに聞き出して探すという行動も大事ですし、自分には意外と楽しみがいっぱいあることに気が付くはずですよ。
うんうん。
わたしも学校が始まるのが憂鬱になったときに、ノートに楽しみを書きだしたことありますね。
やっているうちに、どんどん気持ちが明るくなってきますし、ポジティブになってきますよ。
学校内で見つけるのが一番ですが、学校以外のことでもOKです。
とにかくノートにいっぱい書いてみてください。
未来への楽しみを見つけると嫌なことも乗り越えられますし、何より楽しくなってきますよ。