冬休みは、クリスマスやお正月など家に不在がちです。
また、帰省なども多いので、早く宿題を終わってしまおう、と考える学生さんも多いです。
でも、冬休み中に学校で忘れ物をしたことに気が付き、取りに行っても大丈夫なのか?悩んでいる学生も多い。
このページでは、冬休み忘れ物した時の対処法について紹介しています。
冬休み忘れ物した時の対処法は?
問題ないと思います。
もちろん閉まっている学校もあるでしょうが、多分、守衛さん(警備の人)がいるはずですよ。
あと、冬休みと言えども、先生は仕事があります。
学校にいる先生もいるでしょう。
学校に行けば、誰かしら先生がいると思いますよ。
先生に冬休みは無いので、学校へ出勤しているケースも多いですよ。
もしくは警備の人がいるでしょう。
部活動に来る学生もいるでしょうしね。
まあ、事前に電話するのが良いでしょうね。
多分、普通に学校の校内に入れると思いますよ。
同じ経験がありますが、普通に教室が開いていたので、入れましたけどね。
心配であれば、事前に学校へ電話しましょう。
そうすれば、カギを開けてくれていたりしますよ。
忘れ物を取りに来る学生はあなただけではありませんからね。
宿題を始めようとしたときに、「しまった、教科書やドリルを学校に忘れてきた」と、ふと気付くことも多いです。
特に、冬休みは直前まで試験などでバタバタしたり、年末年始が押し迫ってきたりと、学校への忘れ物が多くなりがちです。
しかし、心配することはありません。
学校に忘れ物をしたら、たとえ冬休みであっても取りに行けばいいのです。
ただし、何点か注意点があります。
冬休み中に忘れ物を学校に取りに行くのは大丈夫?
冬休み中に忘れ物を学校に取りに行くのは大丈夫なのでしょうか?
結論から言えば「大丈夫です。」
冬休みであっても、部活もありますし、補習やテストなどをしているところも多いです。また、公立の場合は、地域の避難場所となっているところも多いので、常に誰かは人がいます。
ただし時間は注意する必要があります。
人がいるといっても24時間いる訳ではありません。
24時間いる学校もありますが、深夜に取りに行くとさすがに不審者と勘違いされますし、なんといっても、学校の行きかえりが危ないです。
基本的には、日の出ているうちに、ということになります。
冬休み中に学校に忘れ物した時はまず電話するべき?
学校に忘れ物をしたら焦りますよね。
冬休み中に学校に忘れ物した時はまず電話するべきなのか悩む人も多い。
結論から言えば、「学校によります。」
学校には代表の電話番号がありますが、授業のない時は、警備員の方が受電します。
警備員の方によりますが、なかには、話がうまく伝わらず、学校に行っても拒否されたということも少なくないです。
ですが、なによりまずは電話をすべきです。
うまく先生に伝われば適切な指示をしてくれます。
コツとしては、忘れ物に気付いてからすぐに取りに行かず、2~3日待ってみるという点です。
といいますのも忘れ物をする生徒は多いので、どうしても取りに行く日が集中します。
集中日に行くと、入場を拒否されたりすることもあります。
基本的には、イレギュラーな事態であるということを念頭におく必要があります。
冬休み中に忘れ物を学校に取りに行く際は私服で行くべき?
冬休み中に忘れ物を学校に取りに行く際は私服で行くべきなのでしょうか。
答えは、制服のある学校であれば、制服でいった方が無難です。
私服でもいいですが、不審者と思われるケースもありますし、なんといっても制服を着ていくと、先生方も安心して学校に迎え入れてくれます。
また、長期休暇中は制服を着るときがありませんので、型崩れや、ほこりの付着などがあります。
制服をきていく機会があれば着ていく、という風にしておけば型崩れ防止になりますし、汚れにも気づけます。
学校が始まっても慌てることがないのがいいですね。
忘れ物を学校に取りに行く際に祝日や正月でも人はいるの?
忘れ物を学校に取りに行く際に祝日や正月でも人はいるのでしょうか。
おおまかにいいますと、祝日はいる、正月はいない、です。
まず考え方として、祝日と正月は暦の上で扱いがまったく違います。
祝日は法律で定められたものであり、正月は法律で定められているのは1月1日のみ、他の日は休みでも祝日でもなんでもありません。
つまり平日です。
さらに、正月は、人によって、また年によって休みの期間がバラバラです。
1月1日~3日までが正月期間であったり、4日までであったり定めることができません。
つまり、習慣的に休みにしている、といっても過言ではありませんので、人がいない傾向にあります。
一方、私学系や仏教系、また全寮制の学校は、まずまちがいなく学校に人がいます。
私学系は、安全上の理由で人がいることを売りにしているところも多いですし、仏教系は年末年始にとても忙しく、無人にしていると学校が回りません。
なお、学校には、「完全閉鎖日」を定めているところもあります。
先生の過労を防ぐため、また働き方改革の一環として、学校を完全無人にして一切の人をいれない、という日です。
このような日は、学校の掲示板やHPなどで必ず公表されますので、事前に情報を入手しておく必要があります。
当然ですが、完全閉鎖日は電話も受電されませんし、行ってもがっちりと門が閉まっています。