冬休み苦痛なら?旦那(夫)や子供との過ごし方は?不満の言い方は?

生活の知恵

「冬休みは辛い!」

こんな声がママたちから今年も漏れてきます。

ではどうして冬休みは苦痛なのでしょうか。

子供が冬休みに入り、休みに入った旦那(夫)が家に居るのに、家事も育児も不参加で、苦しんで悩んでいる母親も多い。

では、冬休みに入った子供や旦那と生活するのが苦痛ならどうしたら良いのか?対処法や乗り越え方について紹介しています。

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冬休み苦痛なときの乗り越え方は?

冬休みは夏休みより短いですが、寒さや天候の悪さもあり、外遊びが難しいですよね。

「しかも年末年始はパパがゴロゴロ…」

愚痴も吐きたくなるものです。

では、何か良い乗り越え方法はあるのでしょうか。

完璧主義をやめてデリバリーなどを使う

子どももパパも好き勝手に過ごしがちな冬休み、ここはママも手抜きしちゃいましょう。

デリバリーなどを使って家事を手抜きし、せっかくの年末年始をリラックスして過ごしてくださいね。

子どもが大きい場合はママが旅行もアリ

子どもがある程度大きい場合には、パパもいることだし思い切って旅行もアリです。

一人旅も楽しいですし、気の合うママ友と温泉はいかが?

毎日頑張るママたちにも時にはお休みが必要です。

実家に避難するのもアリ

どうしても辛くなったら実家に帰省しましょう。

一時的な帰省(2日~4日)であれば、問題は無いでしょう。

「親がちょっと調子悪いから手伝ってくる」など適当な理由を言って、実家に帰省するのがオススメです。

旦那さんに子供を差し向ける

旦那さんが子供と過ごす時間を強制的に作りましょう。

まずお子さんに「パパにどこか連れて行ってもらうようにお願いしてみたらどう?」と言いましょう。

愛する子供からのお願いであれば、旦那さんもNOとは言えないはずです。

どこかに連れて行ってくれるでしょう。

その間に家でゆっくりと過ごしましょう。

自分も一緒に行く場合は、せっかくだから外食などを提案するのもアリですよ。

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冬休み中に何もしない旦那(夫)への対処法は?

冬休みはただでさえ子どももいるのに、パパまでゴロゴロしていると正直「ウザい」ですよね。

食事もいつも以上にたくさん作る必要があり、食器洗いも量が増えます。

手伝ってもらえないとママもイライラして当然です。

では、こんな時にオススメの対処法はあるのでしょうか。

そこで、次の2つの方法をご紹介します。

1日交代制の導入

パパの分も家事が増えるのは辛いですよね、でも家をほったらかしにするのもストレスです。

そこで、パパとママの1日交代制を導入しましょう。

家事の担い手を1日ずつで交代するのです。

不満そうなパパなら、「もしも私が急に病気になったらどうするの?」等上手に説得しましょう。

家事が苦手なパパの場合には、半日交代制もアリかも。

パパに子どもと出かけてもらう

年末年始は一気に家の掃除をしたい、というのもママの本音ですよね。

手伝ってくれないパパなら、子守りをお願いしちゃいましょう!

「お掃除するから、子どもと出かけていて」と伝えると納得するパパも多数。

ママはのんびりコーヒーでも飲みながら掃除を楽しんじゃいましょう。

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冬休みに入って家に居る子供との過ごし方は?

冬休みはついつい自宅でゴロゴロしがち。

こんな時は子どもとどのように過ごすべきでしょうか。

そこで、子どもと出来る冬の遊びをご紹介します。

一緒に大掃除

年末年始と言えばやっぱり大掃除。

子どもに整理整頓を教えるためにも、楽しく掃除をみんなでやりましょう。

溜まった学校のプリントや、もう遊ばないおもちゃを片付けるチャンスです。

また、子ども自身に「残すもの・捨てるもの」を選ばせることで不要になった物を片付けしやすくなります。

一緒にアニメやゲーム

ついつい親は子供からアニメやゲームを遠ざけがちですが、一緒に楽しんでみるのもアリ。

流行のアニメやゲームがどんな内容なのか、親も見ることで安心できるでしょう。

また、アニメやゲームに理解がある親とわかると、子どもも隠れてコソコソゲームをしなくなります。

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育児も家事にも不参加な夫(旦那)への不満の言い方は?

育児や家事に不参加気味のパパに、不満をうまく伝えるにはどうするべきでしょうか。

この場合、専業・兼業の主婦の方で分けてアドバイスをご紹介します。

専業主婦の場合

専業主婦の方は普段働いているパパと比べると、経済的に弱いためパパに不満を伝えにくいですよね。

でも、専業主婦も立派な仕事です。

まずは正直に、冬休みは普段居ないパパの分の家事も増えて大変、と打ち明けてみましょう。

子どもの宿題を見てもらう、一緒に遊んでもらうなど、子どもに関する手伝いですとパパもサポートしやすいでしょう。

兼業主婦の場合

普段から働いているママにとっては、パパがゴロゴロしているとイライラしますよね!

そこで、家事の分担制を提案してみましょう。

掃除はパパ、料理はママなど得意分野で分けて分担し、共同で家事をするようにお願いしてみましょう。

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育児も家事にも不参加な夫(旦那)を上手く参加させる方法は?

さて、育児も家事も不参加なパパを上手く参加させるにはどうすれば良いでしょうか。

育児も家事もパパは傍観者ではいられないはずです。

子どもは自分の子どもですし、家事は自分の生活のことです。

ある有名ボクサーは家事に積極的なのですが「自分のことを自分で出来ないと、子どもに恥ずかしい」と男性を諭していました。

子どもの自立のためにも、パパもしっかりと家事や育児をする姿を見せてほしい、と伝えてみましょう。

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夫も子供も家に居るなかで上手に一人の時間を作るには?

冬休みはつい一人時間が失われがちなママですが、一人時間を確保するにはどうするべきでしょうか。

オススメの方法は、お買い物はママが一人で行うことです。

スーパーに行くね、と出かけたらちょっとお茶もしちゃいましょう!

一人時間を上手く確保して、骨休めしながら冬休みを乗り越えましょうね。

子供に「パパにどこか連れて行ってもらったら?」と言ってみましょう。

子供が旦那さんにお願いすれば、可愛い我が子の頼みを無視するわけにも行きません。

きっとどこか連れてってくれますよ。

愛する我が子を旦那さんに差し向けてみましょう。

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