高校生の夏休みは、だいたい七月の終わりから、八月二十日ごろまで約一か月間つづきます。
高校生となると義務教育ではないので、学校もあまりとやかくいわないことが多い。
自由な反面、困ってしまう子がとても多いのが現実です。
そんな夏休み暇な高校生に有意義な時間の使い方(過ごし方)を紹介します。
またバイトがない日の過ごし方や休日の家で何するのか?についても解説しています。
夏休み暇な高校生の過ごし方は?有意義な時間の使い方を聞いてみた
・アルバイト
・友達と遊ぶ
・家でくつろぐ(料理、断捨離、衣替え)
・ボランティア活動
わたしの夏休みはこんな感じでしたけどね。
バイトして友達と遊んで、暇なときは家でくつろぐみたいな感じでしたよ。
ボランティア活動はぜひやってほしいかな。
みんな優しいし、心が温かくなりますよ。
わたしは趣味に時間を使ってましたね。
あとは、友達がいれば遠出するのもオススメですよ。
もちろん、一人で行っても良いですしね。
新学期の予習をしておくと、かなり楽になりますよ。テスト期間中も余裕ですしね。
自分が好きな時間を過ごせば良いと思いますよ。
「おうち時間、友達と遊ぶ、趣味、勉強、旅」やることはいっぱいありますからね。
ちょっと遠出するのもオススメですしね。
食べ歩きするのも良いですよ。
インドアが好きならやっぱりゲームとか読書とかが良いですね。
漫画でも良いですしね。
スーパーで食材買って料理にハマるのも良いですよね。
あとは部屋の衣替えもおすすめです。
職業体験とはどうですか?
自分が将来的に就きたい仕事に見学させてもらうとかオススメです。
高校生のうちから色々な職業に触れるのはめちゃめちゃ有意義で良いですよ。
大学生になったときに進路に迷わなくて済みますからね。
ひとむかし前であれば、七月の中頃から八月末まで目いっぱいありましたが、最近はずいぶん短くなっているようです。
小学校~中学校は義務教育なので、学校も夏休みの過ごし方を教えてくれました。
高校生になると大人たちは何も教えてくれません。
これだけの長期の休みは夏休みだけで、「突然の長い休みにどうしていいかわからない」と悩む子もとても多いのが現実です。
できれば有意義な過ごし方を見つけましょう。
夏休みバイトがない日の暇なとき何する?
定番は宿題でしょう。
高校生となると宿題はとにかくボリュームがあり、最近は量だけでなく、特に質も高まっています。
計算問題や漢字ドリルなど、単なる反復練習ですむ宿題であればたやすいもの。
ですが、なかには、考えさせられる問題や論文形式、実験形式などの宿題もあり、一筋縄ではいかないようです。
なので、バイトのない日は、十分に体を休ませるほか、まとまった時間ができしだい、じっくりと宿題に取り組みます。
遊びも大事だけど、やっぱり宿題はやっておいた方が良いですね。
1日に1時間とか30分でも良いので、時間を決めて習慣化しましょう。
そうすれば、あとで楽になりますよ。
もちろん友達と遊んだり、趣味に時間を費やしたり、家でゆっくりする時間も大切ですよ。
スケジュールを組んだりすると良いんですけどね。
休日は家で何する?学生のおうち時間の活用方法を紹介
まず女子の場合は「スマホで音楽を聴きながら、家のお掃除」をおすすめします。
普段できない箇所や場所を丁寧に拭き掃除、掃き掃除をして、模様替えなどにもチャレンジします。
また、就職や進学などの目標がある子は、資格取得や、塾の特別講習などに参加している子が多いようです。
次に男子の場合は、ゲームほしている子が多いです。
あとは、筋トレです。
特に運動系部活に入っている子は、普段できない筋肉をきたえれるよう筋トレに励んでいる子もいますし、サイクリングといった体を動かす遊びが人気です。
充実した休日の過ごし方をする高校生って何してるの?
いろいろな過ごし方があると思いますが、「ボランティア」や「インターンシップ」などに挑戦している子もいます。
あとは、二年生、三年生であけば、大学のオープンキャンパスにいってみるのもひとつの方法です。
ボランティアは、夏休みの宿泊研修など、いろいろな行事がたくさんあります。
特に地元の福祉協会や町内会などでは、夏休みだけ参加できる学生ボランテイアを期間限定で募集していたりします。
親御さんが働いている子供たちと一緒に遊ぶ、などが多いようですがとても充実しています。
将来、幼稚園や保育園の先生になりたい、と考えている子の参加が多く、よいOJTになっています。
オープンキャンパスについては、普段接することがない大学生の方と接することができ、将来の自分の姿を想像できたりするのでとても有意義です。
その他、タイミングがあえば、地元の神社の夏祭りや、みこし担ぎへの参加、なんといっても目玉は花火大会でしょう。
毎年、八月に入ると各地で大規模な花火大会が行われます。
友達と花火を見て、ゆかたをきて、金魚すくいといった昔ながらの過ごし方をしている子が多いです。
意外ですが、花火大会の清掃ボランティアに参加している子も多い。
花火大会は単なるエンターティンメントではなく、社会参画としても存在しています。