大学行きたくない高校生が知るべき大学に行くメリット14選

大学生活

高校卒業後に大学進学する学生も多いですが、中には「別にやりたいことも無いし、大学に行きたくない」と考えている人もいますよね。

そこで、このページでは「大学行きたくない高校生が知るべき大学に行くメリット14選」を紹介しています。

また、高卒のデメリットなどにも解説しているのでぜひ参考にしてみましょう。

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大学行きたくない高校生が知るべき大学に行くメリット14選!

良い会社に入る最短コースであることは確か

自力で良い会社へ入ろうとすると、かなりの実力がないと難しいです。

その点、大学にネームバリューがあれば、それが補償となってプラスに働くことが多く、

また、OBOGのコネも使えます。

高校とは比べ物にならないくらい様々な人に会える

大学には全国から人が集まるので、高校の頃より様々な人と出会うことができます。

高校の頃のクラスメートはだいたい想像の域を越える人はそういないのですが、大学に行くと本当に奇人変人、大天才、人格者、様々な人に出会えます。

家庭環境も様々で、大富豪から超貧乏までいることも。

それだけで見識が変わります。

学問とは何かを知ることが出来る

高校生までは文科省指定の教科をこなしていきますが、大学では専門的な学問を学ぶことができます。

社会人へのお試し期間

大学生の場合、アルバイトや一人暮らしなど、社会に出ていく上でのお試し体験ができる期間でもあります。

大卒の方が給与水準が高い

基本的には高卒と大卒の部分で求人の分別があり、まず高卒で受けられないところもあります。

そして給与の水準で高卒と大卒を比べると明らかに差があり、賞与の計算は基本給から何か月分の掛け率の計算になるので、損をしたくないなら大学を出ておく必要があるでしょう。

これから先への自分への投資になる

今や日本国民のほとんどが大学へ行く時代です。

そのため、何か確固たる理由がないと高校卒業の資格しかない事は足枷になります。

「いちいちなんで高卒なの?」って聞かれるのが嫌なら取り合えず行っておくべきです。

就職できる企業の幅が広がる

まず、高卒と大卒では、募集している企業の数が圧倒的に違います。

さらに大学ごとに卒業生がいろんな企業に行っているので、その企業への就職に有利に働くことがあります。

まだ世の中学歴重視です

令和の世の中になっても、学歴社会が続いてます。

高校卒業より、高専や専門学校、大学、大学院の方が、職業を選びやすくなってます。

何かしら好きなものを見つけて、その知識を付けましょう

一番時間に融通が効く

高校までのようにやることが全て決められているわけではなく、絶対受けないといけない授業以外は、自分で好きな科目を選べます。

好きなことを自分で選べる

大学では、興味のあることだけを深く勉強することもできます。

大学で新しい人との出会いや高度な学問を身に付ける

高校までは、そのレベルの友人が出来ます。

大学ではもう少しレベルの高い話ができる友人が出来ます。

大学では専門の知識を身に付けますので、教養が豊かになります。

そこで出会った教授から影響を受けさらに人生が豊かになります。

高校までは教科書に載っている知識で十分でしたが大学は自由に知識を身に付けられる

大学ではより専門的な知識を着けられます。

例えば、特定の動物に関することを学ぼうと思ったら、高校では生物の教科書に載っている範囲でしか学ぶことができないが、大学ではその動物について研究している研究室を探せば自分が思うままに研究し、知識を身に付けられるということです。

大学に行くとことで就職に必要な知識を勉強することができる

やはり高校までよりも専門的な講義が行われているため専門的な学びが身につきます。

場合によっては資格取得できることもあります。

ここであえてスキルの取得について触れていないのは大学だけでは厳しいと考えたからです。

就職するまでの自分を見直す期間が得られる

大学は勉強するところ、と考える人が多いかと思いますが、就職をするための心の準備期間だと考えるべきです。

大学に行くメリットが見つからない人は「早く就職した方が効率がいい」と考えている人が多いかと思いますが、急がば回れ、ということわざの通りで、2年間または4年間、基礎教科以外のことを学ぶ中で自分の適正をゆっくり見つけて欲しいです。

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高卒のデメリットは12個!

大卒と高卒では何が違うのでしょうか。

実は高卒には下記のような12個のデメリットが挙げられます。

ぜひ参考にしてみましょう。

★実力がないと学歴で評価されることもある。

★同じ仕事でも大卒の人より給料が安いことが多い

★就職活動の際に大卒で無いと入社試験すら受けられない会社が大半

★社会的に差別的な対象となる

★同じ働きで低い賃金になる

★大卒にくらべ出世しづらい

★収入に差が出てしまう世の中

★就職の際の初任給が明らかに大卒より低い

★大学生活が楽しめない

★高卒は就職の時にそれなりに見下される

★特に普通科だと就職先が限られます

★未だに大卒の方が給料が高い職種の方が多い

このように高卒だとデメリットがいくつもあります。

もし行けるようであれば、大学に行っておく方が今後、有利になるでしょう。

経済的に余裕があるのであれば、ぜひ大学に進学しておけば、マイナスになることは無いでしょう。

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大学に興味ない高校生でも大学に行くべき?

大学に興味ない高校生でも大学に行くべきなのでしょうか。

大学を卒業した人に聞いたところ下記のような回答結果が得られました。

行くべきだと思う「86%」

行かなくて良い 「14%」

このような回答結果になりました。

大学に興味が無くても、大学に行くことでメリットは多いです。

可能であれば、言っておいた方が「得」と回答している人がほとんどです。

では、下記に調査結果を一部抜粋して紹介しています。

大学に「行くべき派」の意見

行くべきだと思います!

勤務時間に追われる日々の前に、ゆとりある期間を過ごすことができるし、出会いや知識も広がります。

メリットの方がと多いと思いますが、問題は学費です。

大学に行くためのお金が苦に感じるならば、行く必要無いでしょう。

大学に行くべきです!

世間的には、まだまだ学歴社会という風潮が残っています。

一部では学名でさえ差別されることもあるし、高卒なら余計に肩身の狭い思いをすることもあるかもしれません。

大学に興味が無いなら、何に興味がありますか?なんでもいいんです。

それこそ、大学卒業っていう称号さえ有ればいいんです。

最悪、夜間の大学もあります。

また、通信制の大学もあります。

行けるなら行くのがベターです!

自分で何か事業をしようとしている人、アルバイトでもいいと思う人、スポーツで実業団に入る人、など必ずしも大学に行くことだけが正しいとは限りません。

しかしながら、将来に対する実現可能なビジョンもない方は、大学に行くのがベターな方法です。

行くべきです!

今は勉強なんて無駄だと思うかもしれませんが、働き出すと本格的な勉強をする時間もなかなか取れなくなるし、サークル活動や飲み会など、大学生でしか経験できない学生の楽しみ方も沢山あります。

はい、興味がないなら尚更行くべきです。

大学に興味がない=他の何かに強烈に興味があるまたは才能がある

上記に当てはまらない人間は全員大学へ進学する方が安全で安心です。

私は行くべきだと思います!

高卒で働く覚悟とその後の人生の損得を天秤にかけて、高校から働く方が良いと判断したなら行かなくてもとは思いますが、学歴社会の日本では圧倒的に大卒の方が求人が多いですので、行った方が楽です。

大学に行くべきです!

採用支援サイトに学歴まど個人情報を記載すれば各企業の応募要件を見れますが、ほとんどの条件が大卒見込みであることがわかります。

高卒では受付の段階で切られてしまいます。

親御さんに十分な経済力があれば、とりあえず行かせてもらうべきです。

大学に興味がないのではなく、将来何をしていいか、やりたいことが決まっていない場合は特に。

高校時代に、すでに将来の夢や方向が決まっている学生の方が、稀です。

大学時代に講義やバイト、サークル活動を通じて様々な経験をし、その中から自分に合うものを体得していく時間的猶予を持つことができます。

大学に「行かなくても良い派」の意見

興味がなければ無理に行く必要はありません。

ただし、資格を必要とする職業に就きたいと思う場合に、大学に進学が必須となります。

その辺を踏まえて判断すべきです。

自分のやりたい事がはっきりしていて、それができる環境が日本の大学にないのであれば行く必要はないです。

何となく行きたくないのであれば、自分の将来のためと思って最低限の単位だけとってバイト三昧でも全く問題ないので、行っておいたほうが生涯賃金が高くなるでしょう。

「明確に高卒でも働きたい!」と思えるような就職先があるなら行かなくてもいいかもしれません。

就職に悩んでいる人は4年間の猶予をもらえると思って大学に行った方がいいです。

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大学に行って良かったと思う人の割合は?

大学に行って良かったと思う人の割合はどれくらいいるのでしょうか。

大学卒業者に意見を聞いたところ下記のような回答結果が得られました。

行ってよかった  「96%」

行かなくて良かった「 4%」

このような回答結果になりました。

当サイトで募集した調査によるとほとんどの人が「行って良かった」と回答しています。

では、下記に調査結果を一部抜粋して紹介しています。

大学に行かない人生は、今でも想像ができません。

高校時代には、まだ将来の方向性は決まっていませんでしたが、大学生活を過ごす中で、ぐんと見聞が広がりました。

大学名は、一生ついて回ります。

第一志望に進学できるよう、頑張りましょう。

大学行って良かったと思います。

もともと研究をしたくて大学に行ったし、行った大学が旧帝大なので一旦研究を休んで一般企業に就職する際も有利でした。

今は研究職についていますがそれも恩師の紹介なので、やりたい事をするのに大学は必要な存在でした。

今の仕事が海外ビジネスなので、大学で学んだ国際情勢や外国語を活用できています。

特に言語は独学で学ぶには習得しにくいし、若いうちに身に着けると一生忘れないですね。

大学時代のアルバイトから自分はそのまま就活をしないで就職出来ましたし、スキルも学べていち早く社会に適応する事が出来ましたので行って良かったと思います。

あと、大学で専門知識を学べて資格も取れたので行って良かったです。

はい、大学に行って良かったと思います。

義務教育から外れて、自分の勉強したい事だけを勉強できて幅広い交友関係にも恵まれて、社会人になるための土台を作れた四年間だったと自負しているからです。

勉学だけでなく、いろいろな人間関係を学べたのでよかった。

大学は最後の子供でいられる時期とも言われますが、この時期を経験したことで、学生生活の充実感が増したと思います。

結論から言うと、いいえ!になります。

もう少し、色んな大学を選べば良かったなと後悔してます。

大学卒業という学歴は手に入れられましたが、私の大学は知名度がありませんでした。

振り返ってみると、大学生の時期に一番色んなことを経験できたと思います。

長期休みの間にカナダにホームステイをしたり、サークル活動やバイト、免許取得と毎日多忙でしたが、毎日刺激的で充実していました。

大学に良かったと思います。

大学2年で知り合ったT教授はとてもユニークでした。この教授のおかげで、大学院に進学しましたし、学位も取得できました。

また、T教授の考え方が今の令和の時代に必要とされていることに気づきました。

高校の授業では教わらない実験手技や、論文やビジネスメールの書き方などを教わることができた他、他県他国の学生や教授と関わることができて交流の幅が広がったので行って良かったと思います。

結論だけ言えば良かったと思います。

高校時代から管理栄養士になりたいと思っており、大学に通うことで高卒では取れない管理栄養士の資格が取れたからです。

ただ、その後の人生は人それぞれ他の要因で良くも悪くもなるとは思います。

良かったと思います。

ただ、高卒で働いている先輩を可哀想だとか、不憫に思ったことはありません。

給料に差があると不満に感じている人もいたため、その点に関しては大卒で良かったと感じました。

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