初めて大学の卒業式に出席するとなると、勝手や流れが分からず、緊張しますよね。
事実、大学の卒業式に出席するのだが、「何時から始まって何時に終わるのか?何時間くらい掛かるのか?」などの流れなどが知りたい学生も多い。
では、大学の卒業式はどのくらいから始まり、どのくらいで終わるのでしょうか?詳しく見ていきましょう。
大学卒業式どのくらいまで時間がかかる?
大学によって違うと思いますが、大体、1時間~2時間くらいだと思いますよ。
イメージとしては成人式みたいな感じですよね。
卒業式自体はそこまで時間を有したりはしなかった気がしますね。
ただ、女性だと「メイク・着付け・ヘアメイク」などの準備があって美容室に行くので、だいたい朝7時に起床とかになっちゃいますよね。
卒業式自体は2時間掛からないくらいかな?
開始時間は学校によって違いますが、大体、午前中~遅くても13時くらいには始まりますね。
ただ、始まるのが遅かったり、女子だと、振袖だったり、袴だったりと色々と準備が面倒なんですけどね。
まあ、男子と同じでスーツで行くのもアリですよ。
卒業式自体は長くないです、
1時間30分くらいかな?
黙って話を着ていくみたいな感じですね、
そのあとに謝恩会があって、ビンゴ大会とか研究室で集まったりとか、いわゆるパーティーみたいなことやりますよね。
人生で初めての大学の卒業式。
大体どのくらい時間が掛かるのか気になるところですよね。
大学にもよりますが卒業式自体は1時間半〜2時間程度とされています。
その後、自由参加ではありますが謝恩会というものがあります。
謝恩会自体は2時間程度とされています。
卒業式の後の謝恩会まで参加されるとなると、4時間程度と思われるとよろしいでしょう。
大学の卒業式は何時から始まる?
大学の卒業式は何時から始まるのでしょうか。
実は、大学の卒業式が何時から始まるかは大学によって異なります。
大体は9時から11時の間で開始するようです。
開始が遅い学校だとお昼ごろ(12時~14時)くらいに開催する場合もありますね。
自分の大学の卒業式が何時から始まるのか予め確認しておきましょう。
ちなみにネットでも◯○大学 卒業式 何時と検索してみるとすぐに分かります。
大学のホームページに掲載されていることが多いのでホームページをチェックするのも一つです。
大学の卒業式の流れはどんな感じ?
大学の卒業式の流れはどんな感じなのでしょうか。
初めてだとちょっと緊張しますよね。
結論から言えば、大学の卒業式は今までの卒業式と多少違う部分があります。
一番大きい部分で言うと小中高は卒業証書を一人一人に手渡しで渡されることが多かったでしょう。
でも、大学の卒業式は基本的に代表者一人に学位記が渡されることが多いです。
大学は規模が大きいので一人一人に手渡しは難しいです。
小中高の卒業式ですら全員が卒業証書を貰うのも学校によってはかなり時間が掛かり苦痛に思う方もいます。
なので、時間短縮になって良かった点ではありあます。
流れは大学によって異なりますが、学位記の授与→学長の言葉→学校関係者の言葉→歌→首席の言葉(ある大学とない大学に分かれます)一連の流れはこのような感じです。
大学の卒業式に遅刻したらどうなる?
大学の卒業式に遅刻したらどうなるのでしょうか。
結論から言えば、遅刻しても卒業は出来ますし、卒業式へも途中参加出来ますよ。
極論、大学は卒業式に出席しなくても卒業はできますからね。
卒業式の前日、緊張して眠れなかった方や夜中まで遊んで寝坊してしまって遅刻してしまった方など理由は様々でしょう。
人間ですので遅刻は人生で一度は経験したこともあるでしょう。
もし、卒業式に遅刻してしまったら寝坊の場合はまずスーツや袴などに急いで着替えましょう。
女性の方は美容室を予約していたら美容室にまず連絡しましょう。
身なりは卒業式に出ても大丈夫な程度で良いので急いで準備して家を出ましょう。
とにかく遅刻と気づいてからどれだけ早く家を出るかが勝負になります。
そのようにならないためにも前日は起きる時間に必ずアラームを掛けることを忘れないようにしましょう。
大学の卒業式に行かないはアリ?
大学の卒業式に行かないはアリなのでしょうか。
結論から言えば、アリです。
大学の卒業式は必ず参加しないといけないわけではありません。
大学の卒業式は強制ではないですが大体9割程度の学生が参加しています。
残り1割は事情により欠席していますがもちろん卒業式に参加しなくても卒業は出来ます。
「もしかして卒業式に出ないと卒業されてもらえないのでは?」と心配されている方がいらっしゃいましたらそれは心配ご無用です。
卒業証明書が正式な卒業の書類なので学位記を仮に当日貰えなくても卒業証明書があれば卒業したという証明になります。
ただ学位記は後日、学生証と引き換えに受け取らないといけないため手間が掛かります。
卒業式に参加出来ない正当な理由がある方は仕方ないですが何となく行かないとなると後が面倒になります、
なので、学位記を貰うことだけを優先に考えて卒業式に参加される方がよろしいかと思います。