夏休みになると子供が家にいることが増え、兼業主婦としては留守番させるか悩みますよね。
そこで、夏休み前にパート勤務を辞めたり、休んだりするママさん達も少なからずいます。
子供が一人っ子でまだ小さいと、家で留守番させるのは不安ですからね、
では、実際に夏休み前にパートをやめるのはどうなのか?世間の先輩ママさん達からも経験談を聞いてみました。
また辞める際の言いだし方についても紹介しています。
ぜひ参考にしてみよう。
夏休み前パート辞めるのはアリ?
別にアリだとは思いますが、働きたいならお留守番は必須ですよね。
あとは、学童や義母や実母に預けるのも良いでしょう。
ちなみに、辞めるのは良いですけど、子供が小さい主婦はパートでも雇ってもらいにくいですよ。
だからやめても次の仕事を見つけるのは難しいですよ。
お金が欲しくても、なかなか動けないことは知っておきましょう。
私が経験あります。
我が家も兼業主婦なのでわかりますね。
うちは小学校の1年生からお留守番させたり、義母に預けたりしていました。
あとは学童を検討するのも良いですね。
お留守番する際は明確にルールを決めると良いですよ。
「火は使わない、包丁は握らない」これは絶対ですね。
うちも夫婦共働きなので、子供を小学校の2年生から留守番させてましたね。
金銭的な面で大丈夫なら辞めても良いと思う。
うちは残念ながらそんな余裕はありません。
あと社会的に見て育児中の主婦さんはパートでも雇ってもらいにくいですね。
理解のある職場を見つけるのはなかなか大変ですよ。
だからお金に困ってすぐに働きたいという状況になったとき大変ですよ。
そのリスクは理解しておきましょう。
うちも夫婦共働きです。
旦那の給料が安いのでね・・・・
うちは基本お留守番です。
「火と包丁は使わないこと!」と約束させましたよ。
あとは昼食や夕食、おやつは準備しておきましたね。
子供のお腹が空いたときに調理するのを避けるためです。
あと暇つぶしもあると良いですよ。ゲームやDVDがあれば、子供も大人しくしてくれますからね。
このように兼業主婦は夏休みに入った子供を留守番さえているという意見が多い。
他にも学童や義父母や実父母に預けるといったケースもありますね。
パートと辞めるリスクとして、次の職場を見つけにくいということでしょう。
その点は覚悟しておきましょう。
夏休み中だけパート(仕事先)を長期で休むのはどう?
結論から言えば、職場によります。
職場の雇用主からすれば、辞められるよりも休まれる方が、都合が良いことは間違いありません。
人手は大いに越したことはありませんからね。
ですが、それはあくまでも職場次第です。
例えば、夏休みは子供が休みに入ること、お盆期間があること、どこの職場も人手不足です。
長期休暇されると、やはり職場の人間としては、痛手ですよね。
また、誰かが多く働いてあなたの負担をすることにもなります。
辞めるよりは休む方が職場としてもありがたいですが、雇用主は休むことに対して、好意的ではないことは理解しておきましょう。
究極、夏休み明けにシフトを削られる場合もあります。
その点は覚悟しておきましょう。
夏休みに入った子供が一人っ子の場合パートはどうする?
上記の意見を参考にするのであれば、兼業主婦の場合は夏休み入った子供を留守番させて、パートタイムで働く人が多い。
中には正社員として働くママさんもいますからね。
お子さんが一人っ子の場合だと多くの兼業主婦は下記のような対策をしています。
★子供を留守番させる★学童に通わせる★義母に預ける★実母に面倒見てもらう★サマースクールに通わせる★習い事をさせるこのように多くの兼業主婦さんは夏休み中の子供に対して、それなりの対策をしています。
特に留守番させるケースが多い。
留守番させる場合は「火や包丁は使わない」や「インターホンが鳴っても出ない」などルールを明確に決めているケースがほとんど。
早い家庭で子供が小学校の1年生から留守番させている場合も珍しくありません。
また、昼食や夕食は必ず用意して、暇つぶしのゲームやDVDなども準備するなど、工夫をしている家庭が多いです。
夏休み前にパートを辞める場合の言い出し方は?
夏休み前にパートを辞める場合の言い出し方に工夫はいりません。
だってどうせ辞めるのですから。
極論ですが、理由を説明する必要ないでしょう。
雇用主もやめる意思がある従業員をそこまで引き留めることはしませんからね。
もし、理由を聞かれたらこう答えましょう。
「子供が夏休みに入り、まだ幼いから留守番させるわけにもいかないので止めます。預ける場所もないですし。」
こんな感じで答えればOK。
環境によっては兼業主婦でも預け先な見つからない場合もありますからね。
理解のある優しい職場だと「夏だけ休む?」とか「シフト減らすのは?」と打診してくれます。
もし先方から打診があれば、そのご厚意に甘えて仕事は減らすか、長期休暇を取りましょう。