夏休み子供毎日何する?家での過ごし方や留守番は?小学生何してる?

生活の知恵

7月下旬になると子供(小学校~高校生)は夏休みが始まります。

学校に行かなくなる分、遊んだり、家で過ごすことも多いでしょう。

共働き世帯の人だと、家で過ごさせるために留守番させるケースもありますね。

では、夏休みに入った子供と毎日何をして過ごすのが良いでしょうか?世間に母親に色々な意見を聞いてみました。

夏休みに入った子供との毎日の過ごし方に悩みがある人はぜひ参考にしてみよう。

広告
広告
↓今なら激安で買える!楽天セール情報はこちら↓

夏休み子供毎日何する?オススメの過ごし方を聞いてみた

ナミエさん
ナミエさん

わたしは子供にはこんな感じでした。

・ゲームを買って与える

・子供とレンタルDVDショップに通ってアニメや映画を借りる

・休日は旦那と子供で出かける

・義父母の家に遊びに行く

・従妹(いとこ)と遊ばせる

うちは共働きなので、子供に寂しい思いをさせたくないから、一緒にレンタルDVDショップに通ったりしていましたよ。

あとは、従妹と遊ばせたりしてましたね。

レイコさん
レイコさん

うちの子はラジオ体操に行ってましたね。

まあ、途中から断念しましたけど・・・・

やはり子供のために毎日何かしらやってあげられるわけではないので、ゲーム買ってあげたりは私もしましたね。

あとは、夏休みだけ学童に通わせてあげるのも良いかもしれませんね。

カスミさん
カスミさん

うちは夏休みは子供に色々なものに触れてもらいたいともって、自由研究もかねて色々な場所に連れて行きました。

「工場見学、職業体験、創作教室」こんな感じかな?

毎日ではないけど、比較的に頻繁に行きましたね。

あと、夏は子供向けのイベントも多いので、調べるとけっこうありますよ。

夏休みは子供といっしょに何かをする良いチャンスです。

できれば色々なことに子供と一緒にチャレンジしてみたいですね。

夏休みと言えば、ラジオ体操をイメージする方もいるのではないでしょうか。

夏休みは日常のリズムが狂いがちになります。

子供に早寝早起きの習慣をキープさせるためにもラジオ体操への参加がオススメです。

できれば毎日家族全員で、地元のラジオ体操に参加するのも、いい夏の思い出になります。

ラジオ体操終了後は親子でスタンプを押してもらったり、他の子供達とおしゃべりしたり、みんなとの交流も深まりそうですね。

広告

小学生の夏休みの家での過ごし方は何するのがオススメ?

テレビゲーム

DVD鑑賞(アニメ、映画など)

ジグソーパズル

読書(漫画、本、雑誌)

家事手伝い

掃除の手伝い

衣替えの手伝い

子供は家にいるとDVDやテレビゲームに熱中することが多いです。

もちろんDVDやテレビゲームも良いでしょう。

子供も暇つぶしになりますし、特に共働き世帯の人にはオススメです。

あとは、夏休みは普段と違う遊びを子供に提案してみてはいかがでしょうか。

たとえば数百ピースもあるような、少し難易度が高いパズルを与えてみたり、色々なタイプの廃材を与えて、それでおもちゃを作らせたりしてみましょう。

おもちゃ作りはyoutubeにたくさんでているので、参考にしてみてください。

子供に家事の手伝いをやらせてみるのも、子供にとっていい経験になります。

簡単な調理や、食事の準備や後かたずけを手伝ってもらいましょう。

多少なりとも家事を子供にやってもらうと、母親の大変さを知ってもらうことにもなります。

子供に掃除や家事を手伝わせて、給料として300円~500円ほどあげている母親もいますよ。

広告

小学生が夏休みしかできないことって?

夏休みは日ごろ遊んでいる友達とは別に、色々な地域から集まってきた子供達と一緒に活動させてみましょう。

その代表がサマーキャンプです。

サマーキャンプは野外でテントを張り、さまざまな地域から集まってきた子供達と交流し、日ごろできないような経験をしていきます。

サマーキャンプでは、テントキャンプをしながら野外での料理を楽しんだり、ラフティングやキャンプファイヤー、登山などを経験したりします。

数日間自然の中でみんなと共に生活をすると、自発的な行動ができるようになる効果が期待できます。

サマーキャンプから帰って来た子供の成長ぶりに、感動したという母親のメッセージがありました。

日々の生活とはかけ離れた自然環境の中で子供達は、自分の力でなんとかすることを学びます。

夏休みしかできないことの一つとして、サマーキャンプはオススメのイベントです。

広告

夏休みに入った小学生の子供を留守番させるのは大丈夫?

毎日でなければ夏休み中の小学生に、留守番を任せても大丈夫でしょう。

小学一年生でも一人で留守番ができる子供もいれば、小学校高学年でも一人で留守番ができない子供もいます。

一時間や二時間なら留守番をできる子供も、三時間以上になるとできない場合もあります。

小学生に留守番をさせる場合は、してはいけないことのルールをしっかりと言い渡しておく必要があります。

たとえばガスコンロをさわらないことや刃物を触らないこと、チャイムが鳴ってもでないことなどを、紙に書いて壁にでも貼っておきましょう。

子供に留守番を任せる場合は、できる限りの安全対策を取っておくことが大切です。

広告

世間の夏休みに入った小学生達は何してるの?

夏休みは家でDVDを見たり一日中ゲームをしたりしているインドア派の子供も多い。

一方で、友達と外で走りまわったり公営プールで泳いだり、夏休みをエンジョイしている子供もいます。

塾の夏期講習や英語教室、他の習い事などを熱心に取り組んでいる子供もいます。

学童保育所ですごしている子供などは、夏期特別プログラムでいつもとは違う経験をしていることでしょう。

夏休みをきっかけに、家事を手伝うようになったり新しい遊びを覚えたり、さまざまなことにチャレンジしている子供の姿が目に浮かびます。

夏休み後には少し成長した子供の姿が、見られるようになるでしょう。

文章のコピーは禁止です。弊社では著作権侵害とし法的措置を行います。(リンクは可)
タイトルとURLをコピーしました