7月ごろになると子供は夏休みを迎えます。
子供にとっては楽しい夏休みでも母親にとっては地獄の夏休みです。
中には子供の夏休みはそこまで長くいらないと考える主婦も多い。
家にずっと子供がいて辛くなりますよね。
時間を確保する方法も見つからないですし。
ここでは、そんな夏休みを迎えてずっと家にいる子供との接し方に悩まされている母親のために、色々な人の意見を踏まえながら、解決方法を紹介しています。
子供夏休みいらないと思う?
思いますね。
まあ子供にとっては楽しい夏休みなんだろうけどね。
でも、主婦にとっては地獄ですよ。
毎日のように「ママ~!!」とか言われるので、頭痛もしてきますし、ストレスもめちゃめちゃ溜まりますからね。
確かに子供の夏休みは長く感じますよね。
毎日、子供の世話に家事にてんてこまいですよ。
うちは兼業主婦なので、本当に休みがなくて大変ですよ。
だから子供の夏休みは本当に地獄だと思います。
しかも、一番の地獄は旦那がお盆休みに入ったときかな?家に旦那も子供もいて辛いです。
確かに夏休みは地獄ですよね。
わたしはパートタイムでも働いているので、仕事が終わったあとに、家事が待っているので涙が出てきますね。
愛する我が子に対して嫌悪感を抱いてしまうのも自己嫌悪に陥ってしまって、悪循環になります。
肉体的にも精神的にも疲れてしまいますね。
夏休みは主婦にとって本当に重労働です。
一番悔しいのが、誰にも理解されないことですかね?
旦那には「主婦=楽できている」みたいな偏見を持たれているような気がして、時々離婚を考えてしまいたくなります。
子供も置いて出て行ってしまいたいという衝動にかられます。
でもそんなこと出来ないですしね。
本当に辛くなったら実家に帰省するのが一番ですよ。
うんうん。
主婦にとって夏休みは地獄ですよね。
正直、夏休みはもっと短くて良いとも思いますね。
まあ、子供にとっては「あっという間の夏休み」なんでしょうけどね。
でも家事に育児に毎日が大変ですし、子供に「ご飯は?お腹空いた~」とか言われるとイラっとしますね。
でも主人には「主婦なんて楽でしょ?」みたいな言い方をされるのに腹が立ちますね。
めちゃめちゃ共感しますね。
わたしは兼業なので、仕事に家事に育児にと休みなんてありません。
旦那は出かけたがりますが、わたしはそんな気力はないですしね。
旦那には言いたくありませんが、彼の給料が安いから私も働いています。
家事も手伝わないし、子供の面倒も見ないし、正直、もう離婚しても良いんじゃないか?とも思っていますよ。
このように子供が夏休みになると毎日が大変だと悩んでいる主婦も多い。
それに拍車をかけるように旦那さんが、お盆休みを迎えると負担は2倍にも3倍にもなりますね。
人によっては鬱になってしまう母親もいます。
なるべく自分の心のケアを優先的に考えましょう。
夏休みに入った子供がずっと家にいて辛い対処法は?
旦那と出かけさせる
子供を唆して旦那さんにどこか連れて行ってもらいましょう。
旦那さんも愛する我が子の頼み事であれば、NOとは言いにくいでしょう。
旦那さんとお子さんが出かけている間は自由時間が過ごせますよ。
子供と旦那を帰省させる
旦那さんを帰省するように進めてみましょう。
そこにお子さんも一緒に連れて行くように促せば、彼らが帰省している間はあなた一人です。
実父母もしく義父母に預ける
子供を実父母もしくは義父母に預けるのもオススメです
孫の顔も見れるし、自身も時間を確保できるし一石二鳥です。
可能であれば、1日~3日ほど子供を泊まらせてもらいましょう。
実家に帰省する
どうしようもなく辛くなったら実家に帰省するのもオススメです。
子供と旦那さんには家で留守番してもらいましょう。
実家にはご両親がいるはずですが、羽を伸ばせるハズですよ。
習い事に通わせる
夏季限定で何か習い事に通わせるのもオススメですよ。
もしかしたら意外な才能を発揮するかもしれません。
子供には色々なものに触れさせましょう。
学校のプールに通わせる
学校は夏休みもプール授業を実施している場合もあります。
もちろんすべての学校で行われているわけではありません。
もし、夏休みも学校でプール開きが行われているなら、お子さんを通わせましょう。
お昼過ぎまでゆっくりと時間を過ごせますよ。
家に子供がいて自分の時間を確保する方法は?
ゲームを買い与える
お子さんがゲームに興味があるなら、ゲームを買ってあげましょう。
夢中になってくれれば、その時間はのんびりと過ごすことができますよ。
もちろん中毒になる可能性もあるので、注意ですけどね。
レンタルDVDショップを利用
お子さんにアニメや映画を見る機会を与えましょう。
1日1本でも構いません。
アニメや映画から学べるものは沢山ありますからね。
レンタルDVDであれば、そこまでお金はかかりません。
ぜひ利用してみよう。
宿題をやらせる
夏休みといえば、宿題がありますよね。
お子さんのためにも宿題をやらせる時間を確保しましょう。
1日に30分でも1時間でもOK。
子供も宿題をするし、自分の時間も持てるし一石二鳥ですよ。
買い物に突き合わせる
子供も買い物に付き合わせましょう。
子供を買い物に付き合わせると、どこかのタイミングでお子さんは疲れて寝てしまいます。
寝ている間はのんびりできますよ。