大学の卒業式は待ち合わせしていくものなのでしょうか?
男性ならできますが、女性同士だと着付けやヘアメイクがあるので難しいですよね。
事実、大学の卒業式があるのだけど、女性は着物なので、着付けの時間を考えると待ち合わせできない。
そこで、女子学生は卒業式の会場まで「待ち合わせするのか?会場で友人と合流するのか?」悩んでいる女子学生も多い。
では、詳しく見ていきましょう。
卒業式は待ち合わせする?
基本的に卒業式の場合だと、会場で合流する人がほとんどだと思いますよ。
女の子同士に限っては待ち合わせは難しです。
わたしの友人も会場で合流してましたね。
例えば、美容室の時間が同じとか、家が近所とかだったら、いけますけどね。
正直、1時間~2時間くらいかかるので、待ち合わせは難しいでしょうね。
そうですね。
あんまり待ち合わせする人は少ないでしょうね。
例えば、親が車で送ってくれるのであれば、待ち合わせとかもいけるでしょうがね。
あとは、着付けやヘアメイクの終了時間は近いとかだったら可能かもしれません。
でも、基本的に会場で合流ですね。
体験談として言えば、待ち合わせは無理です。
待ち合わせするなら卒業式の会場で待ち合わせすることになります。
つまり現地集合ということになりますね。
美容室の時間もバラバラだし、着付けやヘアメイクなどで、1時間以上はかかります。
あと、予約も殺到するので、時間を決めるのは難しいしょう。
大学の卒業式の際、女性は美容室などで着付けやヘアメイクで大忙しで何時に待ち合わせと決めていてもどのくらい時間が掛かるか予測が難しいですよね。
そのため、卒業式の会場で合流する方が多いです。
今はスマホで連絡をすればどこにいるか一発で分かる時代なので会場が広くても連絡をすぐに取ることが出来るでしょう。
別の場所で待ち合わせをするよりかは会場で合流する形を取る方が多いようです。
実際に大学の卒業式に参加した方の感想でみんなバラバラに来ていて、会場でばったり会っています。
卒業式は一人で会場まで行くもの?
結論から言うと、人それぞれです。
一人で行く人や友人と一緒に行く人や家族と一緒に行く人もいます。
大学の卒業式は大学によりますが人数もかなりの数がいます。
そのため色々な考えや事情を持つ方がいますので、例え一人で会場まで行くとしても一人で行く人は沢山いらっしゃるので浮くことはありません。
友人と複数人で行くのも人生で一度きりの大学の卒業式ですのでいい思い
出になります。
はたまた家族と一緒に行くことも大学まで出してくれた親への感謝を伝えることと同時に親としてもとても嬉しい機会になるでしょう。
会場に誰と行くのか一人で行くのかは自分が思うようにすることが一番です。
卒業式の会場に行けば誰かしらと合流できる?
卒業式の会場に行けば誰かしらと合流できるのでしょうか。
やはり会場についても一人だと心細いですからね。
着付けやヘアメイクをしている(派手な恰好をしている)ので、誰かがそばにいると心強いですよね。
大学の卒業式は「中学・高校」と違って人数が多い場合がほとんどでしょう。
そのため誰かしらと合流する可能性は高いです。
特定の相手と合流したいと考えているなら事前に会場に着いたら連絡を取り合おうと打ち合わせをしているとスムーズに合流することが出来ます。
前日にお互いの到着時間を伝え合うのが一番でしょう。
卒業式に途中参加アリなの?
卒業式に途中参加アリなのでしょうか。
結論から言いますとアリです。
しかし、会場の雰囲気や人数の規模によっては会場に入る際に目立ってします可能性があります。
とても静かな雰囲気の中こっそりと扉を開けて空いている椅子を探す際に周りから注目を浴びることもあります。
しかし、卒業式を無断欠席するよりかはまだ途中参加した方が良いです。
例えば、卒業式の当日寝坊してしまったとしても諦めないで途中参加でもいいので卒業式に参加するのがベストです。
一応、会場に入る際に大学関係者に今の会場内の状況などを聞いて少しでも良いタイミングで会場入りするとあまり目立つことなく途中参加することが出来ます。
卒業式の欠席は単位に響く?
卒業式の欠席は単位に響くのでしょうか。
結論、卒業式の欠席は単位には響きません。
理由として卒業式は授業ではないからです。
また、卒業の段階で単位はすでに習得している(成績は出ている)ということになります。
もし単位が足らず卒業できなければ、事前に大学側から何らかの方法で通達があります。
しかし、卒業式を欠席すると後日学生証の返還や卒業証書を受け取りに大学へ足を運ばないといけなくなります。
卒業式は単位に響くことはないですが、就職・引っ越しの関係でどうしても卒業式に参加出来ない場合や病欠などでどうしても卒業式に参加出来ない場合もあるでしょう。
実際にはどこの大学も概ね1割弱欠席する方がいらっしゃるようです。
このような特例の場合は仕方ないですが、大学生活最後の締めくくりとしてもぜひ参加されることが望ましいです。