夏休みの自由研究で「便利なアイテムの開発」というテーマで進めていくことがありますね。
でも、実際に取り掛かってみるとなかなかアイディアが思いつきませんよね。
そこで、このページでは自由研究のテーマとして、「日常にあったら便利なもの、学校にあったら便利な道具」などについても紹介しています。
自由研究のアイディアに行き詰まっている人はぜひ参考にしてみよう。
夏休み宿題あったらいいなと思える便利アイテムは?自由研究のアイディアを紹介
自動でご飯を作ってくれて片付けもしてくれるロボット
材料をセットしてメニューを選択すると、自動で自分の食べたいご飯を作ってくれるとういうもので、スマートフォンから予約もできる機能もついている。
学校にいる時や仕事中など外出中にスマホから予約しておくと帰宅した頃に自分が選んだご飯ができている。
手間いらずで、時間も有効に使えるので便利ではないかと思います。
もし仮に、外食することになった場合でも鮮度を保てる保存機能がついているので、安心。
玄関や窓の鍵の閉め忘れや電気のつけっぱなしを教えてくれる装置
スマホアプリと連動してる小型の機器2対になっている。
設置し閉め忘れている場所から一定以上はなれると、連動アプリに知らせが届くという仕組み(アラートが鳴る。)
設置した場所が蛍光灯などの場合は機器が光を検知しており、機器から一定以上はなれるとアラートが鳴る仕組みになっている。
アラートが鳴る距離は細かく設定できる。
ただし、教えてくれるだけなので鍵を閉めたりするのは自分になる。
次の日の支度を自動でしてくれる装置
こちらは、少し大きめの箱型の装置で普段よく使うもの(ハンカチやマスク、体操服など)を中に入れておくことができる。
忘れやすいものを入れておくと便利。
装置と連動したバーコードを装置に入れるものに貼り付ける、もしくは連動したタグ(チップ内蔵、防水)を取り付ける。
スマホから次の日に必要なものを選択しリストを送信すると、装置がつけられているバーコードやタグを元に検出しまとめて準備してくれる。
箱の上部に設置してある取り出し口に、袋に入れられて入っているので翌日に取り出して持っていくだけ。
夏休みの宿題で「学校にあったらいいなと思うもの」って何がある?自由研究のアイディアを紹介
使っても無くならない鉛筆や消しゴム
無限鉛筆、消しゴムと言い換えれるかもしれません。
名前の通り無限に使える鉛筆と消しゴムなので、すごく経済的なグッズだと思います。
買えば便利ですが、相当値が張そうな気がして実現は難しそう
こっそりカンニングペンシル
ペン先にスキャナーが付いており、問題文をスキャナーでなぞると読み込みされる。
ペンはスマホアプリを通してネットに接続されている。
答えが見つかるとペン先にある小型のプロジェクターから用紙に一文字ずつ答えが写し出されるので利用者はその文字をなぞるだけ。
次の文字を表示させるにはペン側面にあるボタン【親指が当たるくらいの場所についている】を押す。
答えが見つからない場合はペンがバイブレーションする仕組みになっている【指先で感じ取れる程度】ので、バレにくい仕組みになっている。
誰が誰のことが好きか色でわかるシート
付箋ほどの大きさのシートを指で摘んで使用する。
端と端を二人で摘み、好意があると色が変化する仕組み。
何色のシートでも好意があると、赤に変わる。好意がないと色は変わらない。
好意があるかどうかしかわからないので、相手のことを嫌いかどうかまでは判別できない。
日常の中で「こんな道具あったらいいな」と思うものって何?
水中で呼吸が出来るノーズピース
ノーズピースなので、鼻につけて使用します。
水を分解して酸素だけを鼻から取り込む事が出来る。
口は開けないでね。
泳ぐのが苦手だったり、水中で何か作業したりする場合に便利なのではないかと。
タイムマシーン
未来に行ったり過去に行ったりできるのであれば、一度は体験してみたいと思うはず、誰でも。
将来の自分が何をしているのか、どんな人生を生きているのかちょっと見てみたい気がします。
しかし、未来にいくにしてもどの時間軸にいくかによって、未来がかわるので期待した未来ではないかもしれません。
今を生きる私たち現代人は、より良い未来になるよう今を精一杯生きる必要があります。
こんなはずじゃなかったと後悔しないように。
夏休みの宿題で自由研究をやらないのってアリ?
特にやらなくても良いのではと思いますが、始業後に発表するならやってみるのが良いかもしれません。
理由は、プレゼンテーションの練習になるからです。
中学生、高校生と学年が上がる毎に人前に出て話(プレゼンテーション)する機会が増えます。社会に出れば尚の事、会議など様々な場所で人前に立って何かプレゼンテーションすることでしょう。
その練習のつもりで、自由研究をしてみると良いかもしれません。
学校によっては、発表なしで掲示されるだけの場合もあります。
どちらにしても、やりたくなければ無理にやる必要はないと思います。
ただし、かわりになる事は必ずやりましょう。
ただサボるのでは無く、やらない代わりに別の事を頑張る。
趣味やスポーツをしているなら、いつも以上に頑張ること。