学生にとって夏休みは待ち遠しいですが、膨大な宿題の量に頭を抱えることでしょう。
中には最終日まで終わってない学生もいるでしょう。
では、夏休みの宿題最終日にやる人はアリなのか?色々な人に意見を聞いてみました。
また、夏休みの宿題が「終わらない対処法、遅れたときの成績への影響」についても紹介しています。
夏休みの宿題最終日にやる人はアリ?
かわいそうだけど、全く手を付けてなければナシかな?
だって夏休みに宿題は1日じゃ終わりませんからね。
自分の力で終わらせようと考えているなら、最終日にやるのはナンセンスだと思いますね。
ってか終わりませんよ。
でも、成績に影響するから遅れてでも出す方が良いですよ。
終わらなければ、誰かに手伝ってもらうことがオススメですよ。
そうですね。
計画的に取り組んだうえで、最終日に終わらせる予定であればアリです。
でも、何もやってないのに、最終日に終わらせるつもりならナシですね。
自分の力でやるなら不可能かな。
お金を払って宿題代行業者に頼むのが良いでしょう。
確かに!
私は毎年、夏休み最終日に徹夜していましたが、それもある程度終わってたから徹夜でなんとかなりました。
でも、何もやってなければナシというか終わらないですね。
その時は、「答えを写す、友人の協力を得る、宿題代行に依頼する、遅れて提出する」など対処する必要がありますね。
残念ながら夏休みの宿題最終日にやる人は基本的にはナシでしょう。
最終日にまとめて出来るような量ではありませんからね。
もちろん、量の問題でもありませんが、夏休みの宿題のように期限がある事柄を、ギリギリになってようやく行う人は何に対してもルーズになりがち。
期限を守れない人のことを信用できるか、どうか。
出来ませんよね。
最終日に1日かけるくらいなら、毎日数十分の時間を割いて進めれば良いのです。
もしどうしても終わらなければ、何かしらの対処法を取っておくのがオススメです。
夏休みの宿題をギリギリ最後までやらない人ってどんなタイプ?
基本的に期限を守れない人はルーズな傾向にあります。
最終日にやって終わるならまだしも、大体は終わらないのが現実です。
これが続くと、友達に手伝ってくれと嘆いたり、答えを写したり、諦めたり自己中心的な性格になってしまいます。
まわりの迷惑もお構いなしに、自分の都合だけを押し付けると相手も不快になってしまいます。
もし終わらなくて、誰かに手伝ってもらうのであれば、「ありがとう」と伝えましょう。
そして、感謝するだけでなく、自分がしてもらった事以上のお返しは最低限やりましょう。
人に喜んでもらえることができると、あなたを頼ってくれる人が増えます。
たとえ、どんなにルーズであったとしても、他人に対する感謝を忘れないことが大切だと思います。
夏休みの宿題が終わらない対処法は?
夏休みの宿題が終わらない場合は、下記の対処法がオススメです。
★先生に事情を話して遅れて提出する(評価点が下がる可能性あり)★友人に答えを写させてもらう(バレたら友人も成績が下がる可能性あり)★友人、両親、兄弟などに宿題を手伝ってもらう★お金を払って宿題代行業者に依頼するこのように夏休みの宿題が終わってなくても、対処法はいくらでもあります。
なので、まだ絶望するのは早いです。
ですが、基本的に夏休みの宿題は計画的にやるのが一番です。
来年からは、計画を立ててコツコツやっていきましょう。
夏休みに入ってから計画を立てるのではなく、一学期の間に夏休みをどう過ごすか計画しましょう。
その中で宿題にどう時間を割くかを考えれば、終わらないなんて事はありません。
やらなければいけない事から優先で時間を配分し、その他したい事に時間を充てれば良いでしょう。
もう既に夏休み終盤というのであれば、今からでも計画を立てて宿題を進める事をオススメします。
夏休みの宿題の提出が遅れたらどうなる?
成績が下がります。
当たり前のことですが、遅れたらその分は下がります。
残念ながら、期限を守って提出した人とそうでない人で評価が同じな訳はありません。
なんのために期限が設けられていて、みんながそれを守ろうとするのはどうしてなのか考えてみれば良いでしょう。
ですが、遅れてでも提出はするべきです。
未提出となると評価点が0点になってしまいますからね、
夏休みの宿題は確かに面倒ですが、苦手な科目でも提出物をしっかり出しておけば、それほど成績が落ちることはありません。
つまり挽回するチャンスでもあるのです。
成績を考えるのであれば、宿題をやっておかないともったいないので、ぜひ取りこぼしが無いようにしましょう。
夏休みの宿題は「いる・いらない」どっち?理由も教えて
いらないでしょう。
夏休みの宿題なんて、もはや時代遅れでしかありません。
理由は2つ。
・学校の勉強は学校ですれば良い
・宿題をする事には意味があります。
ですが、夏休みの宿題でなくても日常的に計画を立てる練習をすれば良いだけであって、余った自由な時間は別の学習に使うべきです。
夏休みの宿題はいらなくはないですが、量は多いですよね。
我が子の夏休みの宿題の多大な量を見ると、時代の変化を感じますね。
もちろん、夏休みを娯楽に費やすようなことだけはオススメできません。
遊ぶことばっかり考えている人は大人になっても、遊ぶことばかり考えていますからね。
夏休みの宿題は「いる」と思います。
遊び呆けていると、勉強したり、人生の経験を豊かにしたり、そう言ったことに時間を使わなくなります。
学生の時しか勉強していない人とずっと勉強している人では、人生の豊かさでいえば当然後者になるでしょう。
悲しいかな、世界はお金がたくさんある方が豊かに暮らせるような仕組みが出来てしまっています。
だから夏休みの宿題は必要です。
でも、子を持つ母親としては量は減らしてほしいですね。
このように夏休みの宿題は「必要」と考える人もいれば、「不必要」と考える人もいることがわかります。
ですが、必要と答えている中で「量は多すぎる」と感じている人も多い。
学生の頃からしっかりと将来の事を考え、素晴らしい体験が出来るように日々の努力を積み重ねていくおとが大事です。