パーソナルカラーに拘り過ぎている人も多い。
でも、こだわりすぎると「好きな服、メイク、髪色」が制限されてしまうことも。
パーソナルカラー診断に囚われて、メイクや洋服、髪色を選ぶのをやめた人の理由や、そのメリットについて知りたい女性も多い。
では、世の女性からパーソナルカラーを気にするのをやめた理由について見ていきましょう。
パーソナルカラーやめた理由5選!
パーソナルカラーを気にしすぎて疲れてしまった経験はありませんか。
そう思ったことがある人はあなただけではありません。
パーソナルカラーを気にするのをやめた人がSNSにもたくさんいたので、その理由をご紹介します。
似合う色に囚われているとつらいから
似合う色に囚われすぎるとつらいという意見がありました。
似合う色=好きな色であれば良いのですが、そうでない人もいます。
いくら似合うと言われても、好きではない色を身につけるのはなんだか抵抗がありますよね。
せっかく買い物に行っても、好きではない色にお金を払うのでは購買意欲も上がりません。
つらいと感じてしまうのなら、いっそパーソナルカラーを気にしない方が良いでしょう。
可愛いと思った色を楽しみたいから
今までは直感で可愛いと思ったものを選んでいたのに、それができなくなってしまったという意見もありました。
似合うと言われた色を買ってみても、結局使わなくなった…なんてことはありませんか?
使ってみて楽しいとかテンションが上がるとか、気持ちの面でプラスの効果がないと、どうしても手に取る頻度は落ちてしまいますよね。
せっかくなら可愛いと思った色を好きなだけ楽しみたい、そういう思いの人がパーソナルカラーを気にするのをやめていくようです。
周りの反応がよくないから
パーソナルカラーが判明してから、似合う色を身につけるためにイメージチェンジをした人もいるのではないでしょうか?
しかし、あまりにもガラリと雰囲気が変わってしまい、周りからびっくりされてしまった人もいるようです。
中には、「前のほうがよかった…」と言われてしまったり、「似合ってないよ」と言われてしまった人もいます。
自分に似合う色を知るために診断を受けたのに、周りの評判が悪かったら元も子もないですよね。
それならパーソナルカラーを気にせずに今まで通りでいいか…と思ってしまうのも頷けます。
好きなものを好きなように楽しみたいから
もともと「洋服が好き・メイクが好き」という人は、パーソナルカラーを気にしなくなる傾向があります。
型にはまらず色々な服装やメイクをしたいという場合、パーソナルカラーを気にしているとそれが出来なくなってしまいますよね。
似合う色だけで服やコスメを買っていたら、どうしてもワンパターンになってしまいます。
また、可愛いと思った服も、「この色は自分に似合うのか?」と一々考えていては楽しくないと感じることもあるでしょう。
客観的に「似合うかどうか」より主観で「好きかどうか」を優先して楽しみたい人には、パーソナルカラーの考え方は向いていないのかもしれません。
身近なお洒落な人がパーソナルカラーを気にしていなかったから
身近にいるお洒落な人が自分のパーソナルカラーを分かっていなかったと知り、パーソナルカラーを気にするのをやめたという人もいます。
お洒落になりたくてパーソナルカラー診断を受けたのに、パーソナルカラーに興味もない人の方がおしゃれだったら、拍子抜けしてしまいますよね。
お洒落な人は自分に似合う色を直感的に、あるいは過去の経験則から、分かっていることが多いです。
また、お洒落な人は色を組み合わせるセンスが抜群だったり、似合わない彩色でも上手に取り入れることができたりします。
そういう人を見て、これは敵わないなとマイナス思考な気持ちでパーソナルカラーを気にしなくなってしまう人もいるようです。
パーソナルカラー診断を気にしないメリット4選!
似合う色を知れるパーソナルカラー診断ですが、診断を気にしないでいるメリットもあります。
では、ぜひ参考にしていきましょう。
調べものに時間を取られない
パーソナルカラー診断を気にしてしまうと、コスメや服を買う時に調べものが必須になりませんか?
検索履歴が「イエベ 似合う色」「ブルべ アイシャドウ」「〇〇(商品名) パーソナルカラー」など、パーソナルカラーに関連するものでいっぱいになってしまう、なんてことも珍しくないと思います。
パーソナルカラー診断を気にしないようになると、そういった検索をすることもなくなり、時間を有意義に使うことができます。
買い物が楽しくなる
パーソナルカラー診断を気にしなくなると、いちいち「この色は自分に似合うかな?」
そう考える必要がなくなり、自分のときめきや直感でものを選べるようになります。
好きだと思うものを好きなように買えるのはとても楽しいですよね。
多種のファッションやメイクを楽しめる
パーソナルカラー診断を気にしていると、ファッションやメイクがワンパターンになりがちです。
気にするのをやめることで、今までとは違った服装やメイクにチャレンジできるようになります。
似合わないからと諦めていたトレンドカラーを取り入れてみるのも良いでしょう。
自分の好きなものを貫ける
似合う色に囚われず、自分の好きなものを貫くことができるのも、パーソナルカラーを気にしないメリットです。
自分の好きなものを貫いていると、それがあなたの“個性”になります。
周りからも“自分の好きを優先するお洒落さん”という目で見てもらえるでしょう。
パーソナルカラー診断を参考に服選ぶなんて気にしない方が良い理由は?
パーソナルカラー診断を参考に服選ぶなんて気にしない方が良い理由はあるのでしょうか。
パーソナルカラー診断を参考に服選びをすると、ワンパターンになりがちです。
また、季節や流行によってはその似合う色がそもそもお店に売っていなくて、探すのが大変…なんてこともあり得ます。
パーソナルカラー診断を参考にしなくなれば、そんな事態に陥ることもなくなります。
それから、洋服を選ぶための要素は色だけではなく、形や素材も重要です。
そういった部分にも目を向けると、お洒落の幅はさらに広がるので、パーソナルカラー診断ばかりを参考にするのではなく、形や素材にもこだわって洋服を選んでみてください!
美人はパーソナルカラー関係ないでメイクや洋服が似合うって本当?
美人はパーソナルカラー関係ないでメイクや洋服が似合うって本当なのでしょうか。
美人はパーソナルカラー関係なくメイクや洋服が似合うという意見を目にしたことがありますか?
これは、半分正解で半分間違っています。
雑誌やテレビを見ていて「あれ?この人、いつもきれいだけど今日はなんか変だな…」と思うことがありますよね。
それはパーソナルカラー診断にそぐわない服装やメイク(化粧)をしていることが原因の場合もあります。
どんなに美人な芸能人でも、多少はパーソナルカラーの影響を受けます。
しかし、美人な人はパーソナルカラーの影響を受けてもやはり美人なので、多少の粗なら気づかないのでしょう。
例えば多少顔色が悪くても、美人はそれをアンニュイな雰囲気と取ってもらえるかもしれません。
そういう意味では、美人はパーソナルカラー関係なくメイクや洋服が似合うというのも間違いではありませんね。
パーソナルカラー診断が関係ないブルベでもイエベでも使えるアイシャドウは2つ!
ジバンシィ_ル・ヌフ・ジバンシィ_NO.01 LE 9.01
4つのテクスチャの9色が入ったアイパレットです。
こちらはブルべでも使いやすいブラウンや、ピンク・オレンジ・シルバーなどが入っています。
シルバーは似合わないかも…と不安なイエベさんでも、オレンジをベースにしてシルバーをポイントに入れることでお洒落な目元を完成することができます。
エチュード_プレイカラーアイシャドウ_グッドモーニングキャンプ
こちらはサラサラ質感のアイシャドウが10色入ったアイシャドウパレットです。
ベビーピンクやベージュで肌色を補正しつつ、くすみピンクやグリーンのラメで華やかな目元を演出できます。
肌色を補正できるカラーが入っているので、どんな肌色の人でも使えますよ。
組み合わせを考えるのも楽しいですよね。