ゴールデンウィークといえば家族で旅行や遠出などする人も多い。
ですが、どこの観光スポットも混雑していて、人ごみにストレスを感じることも多いですよね。
でも、人ごみを回避して楽しめる穴場スポットも存在します。
ここでは、ゴールデンウイークに混雑を避けながら子連れで楽しめる穴場スポットを紹介します。
ゴールデンウィークに穴場かつ子連れで楽しむ観光地10選!
ゴールデンウイークに子連れでも楽しめる穴場スポットを10選を紹介します。
「周辺の食事スポット、混雑状況、観光スポット」の魅力などについてレポートしています。
ぜひ参考にしてみましょう。
黒沢牧場(和歌山県海南市)
黒沢牧場(和歌山県海南市)の魅力
和歌山県海南市にある、標高が凡そ400~500mほどの高原地帯です。
乳牛の放牧で知られています。
見晴らしもよく、開放感に満ちています。和歌山市内、さらには遠方まで望むことができます。
オリジナルのソフトクリームやアイスクリーム販売店があり、人気です。またドッグランもあります。
小さなお子様にはアスレチック等の遊具も設置されています。
駐車場完備なので、安心です。(入場料400円)のんびり過ごせる場所としては、おすすめです。
黒沢牧場(和歌山県海南市)の混雑状況
朝9時開園 夕方5時閉園です。
かなり山道を登って到着できる場所なので混雑することはあまりないでしょう。
ただ、レストハウス的な施設はありませんので、天候の悪い日はお勧めできません。
交通アクセスは阪和道海南東ICから約30分の行程ですが、3桁国道である424号は何か所か工事中で狭くなっています。
十分ご注意ください。
牧場に近づくに従い、幅員も狭くなり、急カーブなども重なります。
安全運転と上記のような
道路工事(たぶんGW中も工事あるかもしれません、それまでには終わらないでしょうが)ありますので、くれぐれも運転には注意を払ってください。
黒沢牧場(和歌山県海南市)の周辺の食事スポット
牧場ゆえの乳製品(アイスクリーム、ソフトクリームなど)は販売されていますが、それ以外のカフェやレストランはありません。
お弁当持参が大切です。
また、見渡した限りでは自動販売機なども見つかりませんでした。
飲料もご持参ください。
案内によりますとバーベキューできます、とありました。
ただし、これも食材などすべて持ち込み前提となります。
GWウィークは日差しのきつくなる時期にさしかかりますので、日焼け対策なども考慮されたほうがよいと思います。
有田川鉄道公園(和歌山県有田川町)
有田川鉄道公園(和歌山県有田川町)の魅力
旧有田鉄道の廃線跡に一部鉄路と動態保存車両を残した施設です。
今日は館内へは入っていません。
入口にはD51が展示されています。
館内のメインは往時をしのばせる鉄道ジオラマです。
また、始発/終点であった旧金屋口駅はすぐ近くで、そこにはかつて運行されていたディーゼルカーやレールバスが保存されおり、ときどき試乗運転のイベントが開催されています。
交流館前の小公園や遊歩道はきもちよく過ごせると思います。
イベントなどについては、鉄道公園のサイトを参照してみてください。
有田川鉄道公園(和歌山県有田川町)の混雑状況
好天でしたので、にぎわっていました。
駐車場は収容台数が限られています。
路線バスはちょっと不便ではありますが、情報は提供されています。
この近郊の主要道路に沿いではありますので、時間をよく確認の上お出かけされれば問題ないかも知れません。
親子連れのほか、鉄道好きの方も多数訪れるスポットでもあります。
開館は10時からですので、できれば開館に合わせて到着されるのがベストと思います。
滞在時間としてはそんなに長い時間滞在できる場所でもないと思いますが、子供さんは喜ぶだろうと思います。
有田川鉄道公園(和歌山県有田川町)の食事スポット
館内に飲食のできるコーナーはありません。
小公園ではお弁当など持ち込みは自由だと思います。
また、近隣に食事スポットは点在はすると思いますが、ご自身で事前にお調べいただくなど、ご準備をお願いします。
お昼をお過ごしの計画の場合はお弁当ご持参が最もベストかと思います。
主題ではありませんので、詳しく書くことはできませんが、車の方は移動しやすい場所に 花の里河川公園キャンプ場というところがあります。
有田川町交流センターALECアレック(和歌山県)
有田川町交流センターALECアレック(和歌山県)の魅力
公立図書館です。
館内にはカフェと軽食コーナーがあり飲食+読書が可能です。
季節がよくなりますので、外でのテーブル席もここちよいと思います。
子どもさんがのびのびと遊べる外の小公園、絵本館などもあります。
また、GW中は何かイベントなどもあるかもしれません。
詳細情報はホームページを参照いただくことをお勧めします。
蔵書の数は多くはないと思いますが、マンガ本専門のコーナーもあります。
また窓が大きくて外の風景もよく見え、開放感があります。
基本は図書館ですので、小さなお子様連れの場合は他の方のご利用に支障のないようご配慮をお願いします。
有田川町交流センターALECアレック(和歌山県)の混雑状況
施設の駐車場は台数が限られています。
10時からの開館ですので早めに到着されることをお勧めします。
カウンターで確認しましたが、専用駐車場以外の臨時駐車場はありません。
満車も考えられますので、私案ですが鉄道の藤並駅からレンタサイクルという手もあります。(2km余り)
あるいは近隣スーパーから徒歩も、歩けない距離ではないと思います。
所在地(〒643-0021和歌山県有田郡有田川町下津野704)からお調べいただくなど工夫が必要です。
やはり車で開館直後を狙っていくのがベストでしょう。
有田川町交流センターALECアレック(和歌山県)の食事スポット
館内での軽食提供コーナー利用がお勧めです。
昼食にはパスタ、キーマカレーがメインで提供されます。
ドリンク類は豊富に用意されています。
何度か利用しましたが、かなりおいしかったです。
外のベンチ等であれば、お弁当などの持ち込みもたぶん問題ないと思います。
(持ち込みの飲食は不可です)また、周辺に食べどころも点在はしていますが、私はその方面に詳しくありませんので、専門サイト等でお調べいただけますようお願いします。
水木しげるロード(鳥取県境港市)
水木しげるロードの魅力
水木しげるロードは妖怪の道です。
境港駅から現地(水木しげる記念館)まで続いているので、歩いていて楽しいですよ。
その道は大体700m~800mくらいの長さみたいですね。
道の両脇に妖怪ブロンズ像が100体以上設置されているので、迷うことなくたどり着けるかと思います。
漫画家水木しげるの代表作ゲゲゲの鬼太郎に登場する鬼太郎やねずみ男などの妖怪たちのオブジェ、絵タイル、モニュメントなどを歩道に設置してあります。
妖怪のお土産店や、妖怪にちなんだお菓子や、ご飯が食べられる場所、妖怪パン屋さん、水木しげる記念館など1日いても楽しめる場所です。
水木しげるロードの混雑状況
時間帯は午前10時〜午後5時頃までがよく混んでいました。
曜日は土日やゴールデンウィーク、お正月はよく混んでいます。
去年までに訪れた人の数は、435万人で、平均1年あたり、20万人以上が来館しています。
お客さんの層は家族、カップル、年配の方さまざまで私が行った時は観光ツアーの方もおられました。
注意点は道が狭く混雑しやすいので、歩く時に密集しないように気を付けて歩きました。
子供と一緒だったので、子供目線で危ない事が無いか注意したり、手をしっかり繋いだり抱っこして歩いたりしていました。
水木しげるロードの食事スポット
水木しげるロードに飲食店は何軒かありました。
和風料理店があったので、そこに入り食事をしました。
境港でとれた新鮮な魚の海鮮丼を頂きました。
境港地元の美味しい魚が食べられたり、牛骨ラーメンなど美味しい物が沢山あります。
お刺身や海鮮丼も1300円ほどで食べられるのでお得です。
お寿司も美味しくお値段もそんなに高くなく、軽めにお腹をみたす場合はゲゲゲの鬼太郎キャラクターのパンが7種類もあるパン屋のパンがおすすめです。
5つ購入して食べたのですが、どれも美味しかったです。
大津港びわ湖観光船(滋賀県大津市)
大津港びわ湖観光船の魅力
広い琵琶湖を船で周遊する開放感が最高です。
船内も広く、人混みを離れてしばし自分の世界に浸れます。
私が行った日は冬期でビアンカという船でしたが、普段はミシガンという外輪船に乗れます。
船尾で廻る外輪を間近で見ると大迫力です。
船内ではミシガンパーサーというエンターティナーが観光案内や歌のショーを披露してくれます。
眼の前で聞くプロの歌は迫力があって感動しますよ。
いま、船内限定でCDを販売されているそうです。
私が乗ったときの総販売枚数は9枚!
ぜひ訪れてCDをお買い求めください。
大津港びわ湖観光船の混雑状況
船に乗れる人数はとても多いので、いつでも直前でもチケットがとれます。
平日や雨ならほぼ貸し切りのこともあります。
お昼の便は船内のランチやお弁当のプランもあり比較的人気です。
事前の予約をしておいたほうが無難でしょう。
家族連れ、3世代での乗船などが多い印象です。船内は広いので、友達どうしやカップルでも十分楽しめます。
船が出港するまでも港が公園のようになっており広々とした場所で待つことができます。
もちろん待合室もあります。びわこWi-Fiという公共の無料Wi-Fiも通っています。
大津港びわ湖観光船(滋賀県大津市)の食事スポット
観光船内でのビュッフェ、お弁当がオススメです。
他にもポテトやハンバーガー、カレーなどの軽食もあります。
近江牛をつかった本格的なもので、とても美味しいですよ。
大津港の周りには飲食店があり、そこでもお昼を食べられます。
大津港近くの浜大津アーカスでは、LOTTERIA、オムライス店、定食店があります。
浜大津駅方面に向かうと、すき家やラーメン屋などがあります。
なかでもオススメはあたか飯店という中華料理店です。
本格的な中華料理店ですが、街中華のような気軽さで使えるリーズナブルなお店です。
東光山公園(鹿児島県出水市)
東光山公園の魅力
小高い山全体が公園施設になっていて車で近くまで上がって行けます。
桜並木が道路沿いにあるので散歩をしながらウオーキングで楽しむこともできます。
登り切ると裾野に広がった町並みが一望できてとても解放感があり、整備されたキレイな公園でした。
駐車場が公園の途中から何箇所かあるので自分の見たい場所や歩ける範囲を決めれるので子供からお年寄りまで楽しめます。
特に子供には遊具がいっぱいあって走り回っても安全なので一日中遊べる広い公園です。
東光山公園の混雑状況
丁度桜の時の土曜日の昼間でしたが、とても広い公園なので小さな子供連れの家族やご年配の方までいらしてました。
駐車場に関しては、いっぱいということもなく、子供たちは遊具で遊んだり、桜を見ながら散歩をされている方もいました。
あと、写真撮影に興じている若い子達と様々な層の方が思い思いに楽しんでいましたよ。
とても広い小高い山自体が公園になっているので混雑も無くゆったりと楽しめるので休日の行楽シーズンに行かれても日にちや時間帯を気にせずに楽しめます。
トイレも何箇所かにあるので心配ないです。
東光山公園の食事スポット
小高い山の公園なので自動販売機はありましたね。
食事ができるレストランとかカフェは無いですね。
ですが、お弁当などを持ち込んで食べれるようにテーブルと椅子のセットが何箇所も有るのでゆっくりと食べれます。
裾野に降りると国道3号線なので沢山の飲食店があるのでランチを済ませてから遊ぶのもよし、遊んだ後の夕食を食べて帰るもよしなので食事の心配は全くないです。
一日中遊ぶのならお弁当を持って遊びにいくのが一番よいと思います。
あぶくま洞(福島県田村市滝根町)
あぶくま洞の魅力
ゴールデンウィークだとおそらく暖かい、むしろ暑いのかもしれません。
そんな時、涼みたい方にオススメです。
鍾乳洞なのですが、とても涼しいです。
中は水が滴り、さまざまな鍾乳石がライトアップされ、綺麗です。
階段や手すりなど整備されていますが、所々、滑りやすいところがあるのではきなれた靴や、肌寒いかもしれないので薄手の羽織るものがあるといいと思います。
また、お土産売り場もあり、特産品などお求めになることができます。
あぶくま洞の混雑状況
平日は混雑はないと思います。
通常の休日(土日)であれば、少し人はいますがそれほど気にならないと思います。
ただ、ゴールデンウィークなどの行楽シーズンの場合、相当、少しだけ混雑が予想されます。
客層は家族連れやカップルがよく見受けられますね。
時間帯については平日は時間にかかわらず混雑はないと思います。
通常の休日も混むことはあまりないと同様に思います。
行楽シーズンは時間に関係なく混雑が予想されます。
家族連れの方は、はぐれないよう注意してくださいね。
あぶくま洞の食事スポット
GWの行楽シーズンだとキッチンカーなどがあり、その場で食事することができると思います。
通常の場合ですと、飲食店は周りにありませんので、注意が必用です。
コンビニエンスストアでお求めになることをオススメします。
ベンチなどはあまりありません。
キッチンカーで食事をお求めになったらご自身の自動車の車内でご飲食されるほうが落ち着いて食べられると思います。
キッチンカーはどのようなものがあるのかその都度かわるのでお楽しみに。
鬼ヶ島大洞窟(香川県高松市女木町)
鬼ヶ島大洞窟の魅力
幼児がいる家庭にとっては、普段から「鬼さん来るよ!」と叱ることが日常茶飯事。
本当に鬼っているんだ!!と思わせてくれる体験をすることができました。
洞窟の中は真夏でも15度程度で、とても涼しく快適でした。
洞窟の中には大きな鬼が至る所に居て、子供達は恐る恐る進みましたが、中が迷路のようになっているので探検気分で楽しんでいました。
そして、何より女木島は海もとても綺麗で、フェリーを待っている時間も、子供たちが飽きずに楽しむことができました。
鬼ヶ島大洞窟の混雑状況
ちょうど瀬戸内芸術祭をやっている期間でした。
なので、フェリーやフェリー乗り場は賑わってましたが、鬼ヶ島大洞窟への客はマイクロバスが埋まるほどの人数しかおらず、人混みは気にせずにゆったり観光できました。
ただ、バスの時間が限られている(1時間に1本程度)ので、時間を気にしながら過ごす必要がありました。
我が家は幼児と小学生2人連れて1時間も掛からず周れました。
バスを待っている間は、近くの展望台で景色を見て時間を潰していました。
鬼ヶ島大洞窟の食事スポット
小さな島で飲食店が充実しているわけではないので、高松からフェリー(車なし)で行く場合、高松で腹ごしらえした方が、安心だと思いました。
フェリー乗り場に食堂があるので、うどんなどの軽食は食べられます。
子供が気にいるメニューがない可能性もあるので、高松でコンビニおにぎりなどを買って行き、隣接している海水浴場の砂浜で食べるのもアリかと思います。
我が家は朝、高松でうどんを食べて、お昼前に子供たちは持参したおやつや、食堂で買ったアイスを海水浴場で食べて、フェリーで高松に戻ってから昼食をとりました。
鞍馬山(京都府京都市左京区)
鞍馬山(くらまやま)の魅力
鞍馬山から貴船へ抜ける登山をしました。
途中には鞍馬寺本殿があります。
鞍馬寺は源義経の幼少期に過ごしたお寺です。
本殿の前には六芒星の金剛床、真ん中に三角の形をした場所があります。
この三角の場所が鞍馬寺1番のパワースポットで、その場に立つと、パワーを感じる事が出来るそうです。
また、天を仰ぎながら手を広げるとお願い事も叶うと聞きました。
パワースポット巡りをしている方にはかなり魅力的な場所だと思います。
そして本殿の奥の階段から鞍馬山の奥の院を通り貴船に抜ける事が出来ます。
階段を上がって少しあるくと、与謝野晶子の歌碑があります。
どんどん登って行くと奥の院に向う途中で湧水を飲んだ場所、息つぎの水や義経が背を比べたら背比べ岩、そして1番の見どころ、木の根道があります。
木の根道は岩盤が固いため、土の中に張れない木の根が地面を這い、義経が跳躍の練習をしたと言われる場所です。
そこから更に進むと、義経と天狗が出会った場所である不動堂があり、次に義経堂があり(亡くなった義経が鞍馬山に戻とたと信じられ、祀られています)そして最後に奥の院があります。
登山しながらも見どころは満載です。
大自然ならではの空気と、義経の歴史を感じられます。
鞍馬山全体がパワースポットだと思います。
鞍馬寺の六芒星のある場所、鞍馬寺1番のパワースポットでお願い事をしたり、鞍馬山を登山しながら沢山の義経の痕跡などを感じたり、大自然の山の空気を存分に味わって欲しいと思います。
鞍馬に行かれる方は、鞍馬寺の本殿までで下山される方も多いようですが、元気な方には是非、鞍馬山から貴船までハイキングを楽しんで欲しいです。
義経の歴史を感じますし、鞍馬山全体がパワースポットであり、森林浴も存分に味わって欲しいです。
鞍馬山(くらまやま)の混雑状況
混雑状況はそれほどではありませんが、ケーブルカーなどは順番待ちでしょうね。
鞍馬山は階段や山道なので、歩きやすいスニーカー、動きやすいパンツ(ジーパンやジャージ)などのなるべくスポーティな服装が良いと思います。
雪や雨の降る日は足元が滑りやすくなりますので、鞍馬山登山は避けた方が良いかと思います。
尚、鞍馬寺本殿まででしたらケーブルカーもありますし、舗装された階段が殆どなので大丈夫だと思います。
本殿は午前9時から午後4時15分までです。
ケーブルカーは午前8時45分〜(行き)午後4時25分(帰り)ですので、帰りにもケーブルカーを利用される方は最終の時間に気をつけていただければと思います。
鞍馬山(くらまやま)の食事スポット
鞍馬寺の入り口付近には、お蕎麦屋さんやお餅屋さんもあり、鞍馬寺入り口から階段を上がると、雍州路(ようしゅうじ)というお店があり、精進料理や軽食を食べる事が出来ます。
冬は、ぼたん鍋を食べに来られる方も多いようです。
白味噌仕立てで、猪肉も臭みはなくとても美味しいと評判です。
鞍馬山から貴船に抜けたら貴船にも、お蕎麦屋さんなどの飲食店があります。
夏は川床もあり、自然を楽しみながら美味しい料理を食べる事もできます。
福浦橋(宮城県松島町)
福浦橋(ふくうらばし)の魅力
出逢い橋と呼ばれる良縁を引き寄せる橋があり、全長252mの長い橋となっています。
景色も抜群で松島湾が一望できるスポットです。橋は有料で大人一人あたり200円支払います。
夜になると橋はライトアップされますので、昼夜問わず絶景を楽しめる場所になっています。
比較的混雑している様子はなかったので落ち着いて観光を満喫できると思いました。
橋を渡っていくと福浦島にたどりつき、森に囲まれた自然豊かな場所に差し掛かります。
周辺には島が幾つか点在しているので望遠鏡があると良いと思います。
あとは奥に進んでいく見晴らし台や弁天堂、公園、茶屋など色んなお店があるのでスニーカーなど動きやすい服装で向かうことをオススメします。
また、カメラを持って写真を撮るのも良いですし、絵画が趣味の方々は橋を渡って奥に進んでいくとのどかな公園もあったりするので、静かな環境で絵画に集中出来ると思います。
お散歩とパワースポット2点を満喫できる場所なので家族で行くにはベストな場所だと思います。
福浦橋(ふくうらばし)の混雑状況
現地の方々から聞きましたが平日の昼間が比較的空いているとのことでした。
土日は家族連れの方々が多く、橋も写真を撮る人で賑わうそうです。
それから、無料で橋を渡れると思って訪れる方も多いので、事前に料金を確認しておくと良いでしょう。
島自体はけっこう広いので、大胆に回ろうとするとけっこう疲れるかもしれません。
客層としては比較的60代以上の方々が多いイメージです。
私が訪れた時は高齢者の団体客が30名ほどいらっしゃったのを拝見しました。
福浦橋(ふくうらばし)の食事スポット
漁師居酒屋や漁業組合の直売所があります。
やはり新鮮で美味しい海鮮が多いです。
私は友人と訪れましたが、天丼やカニなどいただきました。喫茶店もあるのでカステラやコーヒーをいただきくつろげました。
仙台駅周辺の方には牛タン屋やずんだ餅の専門店が多数並んでいるのでそちらで美味しいグルメを探すのも良いと思います。
福浦橋周辺でおススメの食事処としては「味処さんとり茶屋」だと思います。
メニューが豊富で地元でも人気が高いようですが、中でも天丼が美味しかったです。