親に感謝してるけど嫌いな人いる?割合は?嫌う理由11個?

親子の問題

親と言えば子供を愛情持って育てるものですが、子供側からしたら感謝はしているけど、嫌いと言う人もいます。

親も子供も人間なので、相性があるのは当然です。

そこで、このページでは「親に感謝してるけど嫌いな人いるのか?親が嫌いな人の割合はどれくらいなのか?親(父親と母親)が嫌いな理由は何か?」などについて解説しています。

  1. 親に感謝してるけど嫌いな人いる?
  2. 母親が嫌いな人の割合は?
  3. 毒親じゃないけど親が嫌いな理由は11個?
    1. 母親を嫌いな理由は11個
        1. 干渉してくる
        2. 部屋のゴミをチェックする
        3. 自立しても毎日電話がかかって来る
        4. 孫が生まれてから頻繁に連絡してくる
        5. 子供の頃から否定的な意見ばかり言ってくる
        6. ネガティブマインド
        7. 褒めるよりも否定する方が多い
        8. 過干渉
        9. 下の子(弟・妹)をひいきする
        10. 「理想の娘ちゃん像」を押し付けて娘を一人の人間として見てくれない
        11. 病気を持っていた
    2. 父親を嫌いな理由は12個
        1. 突然機嫌が悪くなり恐い
        2. 虐待をする
        3. だらしない
        4. タバコ臭い
        5. 愛情表現が不器用
        6. 全く他人の意見を聞かない
        7. 年齢と共に頑固になっていく
        8. 常に自分が正しいと思っているモラハラ気質
        9. 亭主関白で自分が一番偉い
        10. 恐怖で支配しようとする
        11. 価値観が古い
        12. 自分が正しいと思っている
  4. 子どもに嫌われる親の特徴って?
        1. 全ての行動に否定的な口出し
        2. 子供の約束を誤魔化して忘れる
        3. 自分の意見を押し付ける
        4. まわりをやたら気にしていて意見をほぼ聞かない
        5. 「親が正しい!」という態度を取って子どもと会話をする気が無い
        6. 自分主体で子どもを支配して子供を利用する
        7. 自己中心的な毒親
  5. 父親と母親どっちが嫌い?
  6. 親に感謝してても嫌いって感情はおかしい?
  7. 親への嫌悪感を無くす方法は?
        1. 親の行動原理を考えてみる
        2. 親に対して期待をしないこと
        3. 誕生日はおめでとうの連絡をする
        4. 親も他人からだと俯瞰する
        5. 親と子は必ずいい関係とは限らないので切る時は切って良し
        6. 自分はこういう人間なんだと親に知ってもらう
        7. 離れて暮らすことが可能なら1秒でもはやく離れること
        8. 我慢してメンタルを鍛える
  8. 感謝はしてるけど嫌いな親との上手な付き合い方は?
        1. 離れて暮らして接する時間を減らす
        2. 大人同士の付き合いをする
        3. たまに会うくらいにする
        4. 一人の人間だと思うことが大切
        5. 一時的に連絡を絶つ
        6. 感謝を伝えたい時だけかかわりを持ってしんどい時は一切かかわらない
        7. 離れてお互いに依存せず自分たちの世界を作る
        8. 表向き普通に接っしてあげる
  9. 離れて暮らすと親への嫌悪感はなくなるの?
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親に感謝してるけど嫌いな人いる?

親に感謝してるけど嫌いな人いるのでしょうか。

世間の人に意見を聞いたところ下記のような回答結果が得られました。

嫌い「23%」

普通「43%」

好き「34%」

このような回答結果になりました。

感謝はしているけど、嫌いと言う人が一定数いることが分かっています。

では、下記に調査結果を一部抜粋して紹介しています。

エリコさん
エリコさん

親に感謝はしています。

大学までの学費等も全て出してくましたし、何不自由ない生活を送らせてくれました。しかし過保護、過干渉な所がありどうしても受け入れられません。

アヤミさん
アヤミさん

私の周りには、「親には感謝している」と口では言っている方が多くいらっしゃいます。

しかし、だ「感謝している、けど」と、親へ愚痴へ繋がることがほとんどです。

「感謝している」と表現することが気恥ずかしい、という方もいらっしゃるかもしれませんが、建前で取りつくろった感謝なのかな、と感じることもあります。

タクミさん
タクミさん

自分が親になった時、両親のようには子育てしたくない方や父親、母親を尊敬出来ない人はたくさんいると思います。

親だから絶対信用できる。

頼れる。

そんな事は無いと思います。

人間とは十人十色なので両親を必ず好きでないといけない事も無いです。

カオリさん
カオリさん

親には感謝しています。

ですが、進路を決定する際に全て否定されてしまい必要な時期に思った学びを得ることができなかったと感じていました。

それが引っ掛かりとなり感謝の気持ちがありつつ胸を張って親が好きといえない自分がいました。

だいぶ大きな大人となってから知ったのですが、進路を決定する際に親が勧めた職業は、私が小学生の時になりたいと言っていたものだったそうです。

自身でも忘れていたことを両親が覚えていてくれたことになります。

現在では、その時に得た国家資格を活用して仕事を得られていますし、進学の時に自身が興味を惹かれた仕事もしています。

今は、進学が思うようにならなかったというわだかまりはすっかり解消し両親に感謝しています。

ナミエさん
ナミエさん

育ててもらっての感謝はとてもありますが、大人になってから何だかこれ変じゃない?

ということに気がついてしまって今では連絡をとるのをやめました。もう2年位たちます。

マミさん
マミさん

「親に感謝しているけど嫌い」という人は、世の中に山ほど居ると思います。

だって、親といえども他人は他人です。他人と関わる以上、相性の良し悪しは絶対に存在します。

そして親だからと言って必ず自分と相性が良い人間であるわけではないのは、当たり前のことだと思います。

ミライさん
ミライさん

私もその一人です。

シングルマザーで弟と私を一人で育てあげてくれました。大学にも行かせてもらえました。感謝でしかありません。

ですが、最近になりとても嫌いになりました。

レイコさん
レイコさん

はい!私は両親に感謝こそしてます。

自分を産んでくれたのは事実です。

また、金銭的にも、援助してくれてます。しかし、性格が合いません。価値観も全く違います。人として嫌いです

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母親が嫌いな人の割合は?

母親が嫌いな人の割合はどれくらいいるのでしょうか。

世間の人に意見を聞いたところ下記のような回答結果が得られました。

嫌い「23%」

普通「46%」

好き「31%」

このような回答結果になりました。

嫌いと回答している人が一定数います。

では、下記に調査結果を一部抜粋して紹介しています。

エリコさん
エリコさん

嫌いというより苦手です。

今後一切関わりたくないとか嫌いだから無理、顔も見たくないというレベルではないです。

ですが苦手な部分があるので、接触回数を減らして苦手が嫌いにならないようにと思っています。

アヤミさん
アヤミさん

私自身は、母が嫌い、というよりも、「どうでもいい」と感じています。子(私)の自由を尊重して、好きなことをやらせてくれたことには感謝しています。

ただ、自由だったゆえに、関係が希薄になってしまったのだと思います。

タクミさん
タクミさん

僕は母親はあまり好きではありません。

育ててもらった感謝はありますが、嫁いだ今となってはあまり会いたくないです。

たまに電話がかかってきて一方的な長話に付き合いますが、それで母が満足するならいいか。と思っていつも付き合ってます。

カオリさん
カオリさん

幼い頃から苦手だと感じてきました。

普段は過干渉なのにこちらが必要とした時にはそっぽを向かれるため、何度も孤独感に悩みました。

現在では、自身の子育ての反面教師としています。

ナミエさん
ナミエさん

今までこれが普通だと思っていましたが、他所の母親と比べても仕方ないですが、どうしても耳に入ってくる情報と我が家の母親ではなんだか、違うことに違和感でした。

今は連絡を取りたくないくらい苦手ですね。

マミさん
マミさん

大嫌いです。

感謝してもしきれないくらいお世話になっていますが、それはそれとして嫌いな要素が多すぎます。

そして母に何度嫌いな事や苦手な事について「それやめて」と伝えてもヒステリーを起こされ聞く耳を持ってくれないので、この感情が改善する事は今後もうないだろうと諦めています。

ミライさん
ミライさん

嫌いです。

私自身母になり、子を持つことで母の母親らしくない言葉を聞くたびに本当に離れたいと思ってしまいました。

物理的には今は母施設にいるので離れているのですがそれでもとても心をえぐられることを度々言われるので嫌いです。

レイコさん
レイコさん

はい。嫌いです。

母親は、私が子供の頃には既に障害者でした。今で言う、精神的な病気も持ち合わせていました。

すぐ切れるメンヘラに近いです。その為、普通の青春時代を送れませんでした。

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毒親じゃないけど親が嫌いな理由は11個?

母親を嫌いな理由は11個

干渉してくる

寝ている間に携帯のロックを外して全て中身をチェックするなど過干渉な母親は嫌われる理由の一つです。

部屋のゴミをチェックする

ゴミ箱をひっくり返して全てのゴミをチェックする母親は嫌われます。

自立しても毎日電話がかかって来る

離れて暮らしてからも毎日2時間以上の電話がかかってきます。

孫が生まれてから頻繁に連絡してくる

基本的に放任主義で、一人暮らしを始めた時も、結婚を決めた時もほとんど干渉をしてきません。

そんな母親ですが、孫が生まれてからは、「顔が見たい」と頻繁に連絡してくるのも嫌われる理由の一つです。

子供の頃から否定的な意見ばかり言ってくる

「誰に似たんだか!」「お母さんは知らない!自分で何とかしな」「何ならうまく出来るの?」真顔や怒りながら言ってきます。

ネガティブマインド

会話をすると、これは良くない、これは危ないと終始ネガティブな話題ばかりです。

褒めるよりも否定する方が多い

褒めてもらった記憶よりも否定された記憶の方が圧倒的に多いです。

過干渉

否定に伴いこうした方が良いという提案という名の過干渉もついてくるので、自分軸で考える力が育ちづらい。

下の子(弟・妹)をひいきする

ずっと下の子(弟・妹)をひきする母親です。

例えば、結婚する際に下の子にはお祝い金数万を包んでわたしても、自分のときは何も持ってこず。

「理想の娘ちゃん像」を押し付けて娘を一人の人間として見てくれない

母の中に強烈な「娘とはこうあるべき」「わたしの可愛い理想の娘ちゃん」というイメージがあります。

そしてそれを、幼い頃から演じさせようとしてきて、理想像から少しでも離れると「そうじゃない!!」とヒステリーを起こす。

病気を持っていた

精神的な持病もあり、とにかく融通が聞かず、どちらが親なのか、育てていたのか分からない状態。

父親を嫌いな理由は12個

突然機嫌が悪くなり恐い

気分のアップダウンが激しい父親です。

例えば、TVで野球の結果が悪いと機嫌が悪くなり口調や動作が荒くなる。

虐待をする

虐待をする父親です。

例えば、ビールをコップに注げと言われ、少しでもこぼしたら怒鳴られベランダに締め出すなど、虐待まがいのことをします。

だらしない

父の不倫と金遣いの荒さなど、だらしない父親です。

タバコ臭い

ヘビースモーカーであり、いつも家で煙草をすっており、タバコ臭い父親です。

愛情表現が不器用

子供への愛情表現も不器用そのもので、子供心としては少し寂しい思いをさせる

全く他人の意見を聞かない

本当頑固で自分の意見しか受け付けない、話にならない父親。

年齢と共に頑固になっていく

大人になってから、ますます頑固さがひどくなっていて、会話したくない程。

意見を述べても、その意見気持ちはもう絶対にだすな、わかったか?と言われる。

常に自分が正しいと思っているモラハラ気質

「口ごたえ」が大嫌いな人で、父にとって都合の悪い事すべてを指す。

つまり、対話する気が無いのです。

亭主関白で自分が一番偉い

子供が父の言動で深く傷ついて、その事について少しでも文句を言おうものなら「俺に逆らうのか?」という態度。

そんな人の事を好きになれる訳ありません。

恐怖で支配しようとする

父の普段の態度や機嫌が悪い時の怒り方はいつも「声が大きい」「こちらの発言を遮る」といった、恐怖で支配しようとする。

身体への暴力が無いだけ、まだマシかもしれませんが、精神的な暴力は常にふるう。

価値観が古い

ザ・昭和の生き残りのような父親で、考え方、価値観がめちゃくちゃ古いです。

自分が正しいと思っている

自分の価値観を正常だと思い込んでます。

令和の価値観にアップデート出来てません。

モラハラのかたまりです

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子どもに嫌われる親の特徴って?

全ての行動に否定的な口出し

どこに遊びに行くか、どんな友達と関わっているか等質問があるのは親も心配な部分があるから仕方ないですが、そこからそんな場所にいくな、その子と遊ぶな、など否定的な言葉を返してくる親は嫌われます。

子供の約束を誤魔化して忘れる

嫌われる父親は「子どもは幼いから、うまいことごまかせる」と高をくくってしまうことがあります。

人生経験の差から、口車に乗せたり、自分のいいように曲解したりしてしまいます。

ただ、子どもは大人が思っているよりも、ずっと賢いのです。

自分の意見を押し付ける

子どもは、生まれながらに自分の特性を理解しています。

これをしたい、これに興味があるというのには何か意味があります。

親が良かれと思って勧めるものは、子どもの本質とズレていたり時代が変わっていたりと、結果子どもを迷わせたり本質とズレた生き方を強いたりすることに繋がります。

まわりをやたら気にしていて意見をほぼ聞かない

世間一般的な事しか受け付けないので、それで無いことを提案したらもう、非難する父親です。

「親が正しい!」という態度を取って子どもと会話をする気が無い

どうして子どもが親を嫌うのか。

それは、子どもが「親に無視されている」と感じるからです。

実際に「お前の意見なんて聞いてない」「口ごたえするな」と言う父親もいます。

意見を尊重しない、それはつまり自分の気持ちを尊重しないと同義です。

自分主体で子どもを支配して子供を利用する

子どもを命がけで産んだのは確かに親ですが、子どもにも人権はあるので親だからと言って支配や思うようにできると捉えてはいけないということです。

一人一人当たり前ですがいろんな考えや感情、受け止め方があります。

だから、それを含めてその子だと理解してあげられない、受け止めてあげられない親は嫌われます。

自己中心的な毒親

子供に自分の価値観、考え方を埋め込み、支配する親は、100パーセント子供に嫌われます。

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父親と母親どっちが嫌い?

父親と母親どっちが嫌いなのでしょうか。

世間の人に意見を聞いたところ下記のような回答結果が得られました。

母親「47%」

父親「53%」

このような回答結果になりました。

父親が嫌いはと母親が嫌い派で意見が拮抗しています。

では、下記に調査結果を一部抜粋して紹介しています。

エリコさん
エリコさん

母親です。

父親はどちらかというと干渉は少なくあまり口をださなかったものの、母親は友人関係の否定や将来の夢への否定、幼い頃から毎日習い事で自由時間が少ない等干渉が多かったからです。

アヤミさん
アヤミさん

母とは、時間を長く過ごしたゆえに、嫌いな面があります。

そういう意味では、会ったこともない父には、嫌いな面すらありません。もしも今、父が私に会いに来ても、赤の他人として接すると思います。

タクミさん
タクミさん

私の場合は母親です。

いまは離れて暮らしているし、孫達もそれなりに大きくなったので

会う機会も減りました。

それでも長男と次男のひいきをしたり、妹夫婦と比べられたり、会っても、電話でもいい思いはしませんね。

カオリさん
カオリさん

母親です。

自身が束縛や指図が苦手という特性を持っているので、あれこれ言われると窮屈さを感じます。

口は出さず、困った時に手を差し伸べてくれる親が理想的だと思います。

ナミエさん
ナミエさん

今となっては、本当に同じ位苦手ですが、父親は昔から話しあいにならないので、嫌いです。

あのような感じでよく会社にいれたな…と思います。

旦那の父親のほうが色々話を面白く聞いてくれるので、ありがたい存在です。

マミさん
マミさん

父です。何故かというと、父の方がわたしの意見を聞いてくれなかった度合いが強いからです。

母もヒステリックな部分はありましたが、母はまだ機嫌がいい時などに食事に連れて行ってくれたり、欲しいものを買ってくれたり、そういう「良い思い出」があるので、父より嫌悪感が緩和されているのかもしれません。

ミライさん
ミライさん

父は亡くなっているので、自然と母です。と答えるしかありませんが、私は父方の家族の発言を聞いているのと母方の家族の発言を聞くのとじゃ母方の家族に対しての発言や考えにとても嫌悪感を感じるので父が生きて居たとしても母のことを嫌いになる可能性は高いです。

レイコさん
レイコさん

父親ですね。

なぜなら、私の家は、母親が既に他界してます。死人に口なしという言葉の通り、嫌いな感情も増えません。

しかし、父親は現在のため、現在進行形でクズ人間を極めています。

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親に感謝してても嫌いって感情はおかしい?

親に感謝してても嫌いって感情はおかしいのでしょうか。

世間の人に意見を聞いたところ下記のような回答結果が得られました。

おかしい  「18%」

おかしくない「82%」

このような回答結果になりました。

「おかしくない」という意見を持つ人がほとんどです。

感謝はしているけど、嫌いと言う感情は決して悪いことではありません。

人間同士ですから相性があるのは当然です。

では、下記に調査結果を一部抜粋して紹介しています。

エリコさん
エリコさん

おかしくないと思います。

感謝と嫌いは違う方向性の感情だと思います。

嫌いなのに感謝できているということは、第三者目線で親の事を見れているのだと思います。

だからそれはそれ、これはこれ、でどちらの感情も大切にすればいいと思います。

アヤミさん
アヤミさん

ごく自然な感情だと思います。

人間は、自分が思っている以上に単一ではありません。

光あるところに影があるように、「感謝」という肯定的な感情のそばには、必ず「嫌い」という否定的な感情も潜んでいます。

タクミさん
タクミさん

おかしくないと思います!

むしろ感謝の気持ちがあるなら、それだけで十分じゃないでしょうか。

私は子供が大人になっても頼れる存在でありたいので頑張りますが、好かれるか嫌われるかって本人の自覚はなくても、本人次第です。

カオリさん
カオリさん

全くおかしくないと思います。

親がしてくれたことに関して感謝することは大切です。

しかし、心の奥にある無意識の部分で、自身の本質とズレた感覚があると素直に好きと言えない状態が生まれます。

そのため「感謝してても嫌い」は起き得ることだと思います。

ナミエさん
ナミエさん

母親には新築の土地を出してもらったりと、色々本当にお世話になっていて、

頭があがない存在ではありましたが、今では連絡をとらないほうが私の気持ちも安定しているしこれで良かったんだと思っています。

マミさん
マミさん

おかしくありません。

むしろ、「親だから嫌いになっちゃいけない」「感謝しなきゃいけない」という、「親絶対持ち上げるマン」みたいな考え方の方が精神衛生的に危ないと思います。

ミライさん
ミライさん

おかしくないです。

親は血がつながって居て、それはきりたいと思っても切れないものです。

赤ちゃんだった何もできなかった頃にずっと付き添い支えてくれたのは間違いなく親なので、感謝は必ず存在するとおもいます。

ただ、子は親とは全く同じ人間ではありません。

子が一人で歩きはじめて自分の目や耳で受け取った色んなものでその子が作られるから。

だから自分と違う感覚の親を嫌う事があってもおかしくはないとおもいます。

レイコさん
レイコさん

正常だと思います。

なぜなら、人間には感情があります。

また、表と裏の顔があります。感謝してても、心の中ではウザイ、嫌いと感じてます。もちろん、私は大人なので、バレないようにしてます。

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親への嫌悪感を無くす方法は?

親の行動原理を考えてみる

なぜあの時親はあのようなことをしたのか、言葉かけをしていたのかを考えるようにしましょう。

不安や心配な気持ちからそのような行動にでたんだな、と許せはしないものの理解できます。

親に対して期待をしないこと

相手に対してイライラする、という思いは、相手に「こうなってほしい」という願望、期待から生まれるものです。

他人を変えることはできません。

たとえそれが、血の繋がった親であってもです。

誕生日はおめでとうの連絡をする

両親の誕生日と結婚記念日には、毎年おめでとうのLINEをします。

会うことは無くても、適度な距離感は保てるでしょう。

親も他人からだと俯瞰する

親を肉親だと思うから、自分のことをわかってほしいと思ってしまいます。

ですが、他人は他者のことを容易には理解してくれません。

親も「自分」ではない「他人」です。

そのため、自分のとは違った考えを持つ他人なんだと俯瞰してみることで、過剰な期待がなくなります。

親と子は必ずいい関係とは限らないので切る時は切って良し

親だから、自分の子だから、とお世話するものある程度の時期がきて、なんだかおかしいことに気づいてしまったら縁は切っても良いでしょう。

自分はこういう人間なんだと親に知ってもらう

親への嫌悪感の中には、少なからず「なんでわかってくれないの!」という気持ちが含まれます。

だからまず、親に自分がどういう考えを持っていてどういう人間であるかを知ってもらう必要です。

一方、親も親で子どもに対して「どうしてわかってくれないの」という気持ちを抱いている場合があります。

親に子どもを蔑ろにするつもりが無くても、お互いがお互いの事を知らない事が原因ですれ違いが起こってしまうパターンもあるはず。

なので「親は親でこういう考えを持っているんだな」と理解を深める為にも、対話は絶対に必要です。

離れて暮らすことが可能なら1秒でもはやく離れること

親が元気でいるうちに、1秒でも早く離れてください。

自立してください。

親に嫌悪感をもちながら親の脛をかじる生活に慣れてしまうとその少ない蜜から離れられなくなります。そしてその自分も逃げ場がなくなります。

自立できる時に自分の世界を作ってしまって親の支配する小さい世界から視野を広げたほうがいいです。

できなかったことを全て親のせいにしたくなり、また悪い感情が増えてしまうからです。

会わない、聞かない、離れて仕舞えば良いところだけしか見えなくなります。

我慢してメンタルを鍛える

無理に無くそうとしなくていいです。

嫌悪感を抱かせる親が悪いのです。

自分自身は、全く悪くありません。

そんな感情を抱いてる自分を許してあげましょう。

そしたら、気持ちが楽になります。

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感謝はしてるけど嫌いな親との上手な付き合い方は?

離れて暮らして接する時間を減らす

物理的に離れると楽です。

毎日電話がかかってきも、少しずつ電話の時間を短くしたり仕事だから出られないとLINE等できちんと文面に残して連絡を取る際のルールを決めると少し楽になります。

大人同士の付き合いをする

いくら親子と言えども、親と子は他人同士です。

「家族」というカテゴリーに収めることで緊張がなくなってしまい、互いに嫌な思いをしてしまいます。

少し冷静になって、「もしもこの人(親)が、初対面で年上の人だったら」と考えてみましょう。

たまに会うくらいにする

ある程度の距離があると「元気かな?」って嫌いだった事少し忘れるのですが、会って数時間一緒に過ごすと発言や行動を見ていてやっぱり好きじゃない…と、再認識してしまうので長時間や頻繁に会わないようにしましょう。

一人の人間だと思うことが大切

親は自分よりも少し長く生きている他人です。

年齢は重ねているけど、それだけのことです。

親にも不完全なところが往々にして存在すると認識してから向き合うと、欠点と思える細かな部分が気にならなくなります。

子どもの方が魂は成熟しているという話しもあります。

一対一の人同士だと思うと上手に付き合えるようになります。

一時的に連絡を絶つ

一緒にいても話にならない人とマンツーマンで話し合っても時間の無駄、エネルギーの無駄です。

少しお互いに距離をとり、連絡を断つ、それでお互い気持ちよく過ごせるのならそれで良いでしょう。

感謝を伝えたい時だけかかわりを持ってしんどい時は一切かかわらない

親だからと言って、わざわざしんどい思いをして絶対に関係を続けなければならないなんて事はないです。

子どもは子どもでも一人の人間です。

「あなたと関わりたくありません」「あなたと関わるのはしんどいです」という意思表示をする権利はある筈です。

親だから絶対、という考えを捨てて、自分の心に素直になってみると心が軽くなります。

離れてお互いに依存せず自分たちの世界を作る

お互いがずっと近くにいて相手をあてにしてしまうのではなく、それぞれが違う人間関係、趣味を持つ事で相手のことを一人の人間としてみれる可能性があります。

ときどき会った時にお互いが違うことに興味を持つ事ができたら、話を聞くのも辛くありません。

表向き普通に接っしてあげる

例え、うざくても、普通に接するのが無難です。

相手より私の方が大人だなと心で嘲笑っても構いません。

とりあえず、顔には出さず、日常生活を送ります。変に波風を立てずに生活してあげます

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離れて暮らすと親への嫌悪感はなくなるの?

離れて暮らすと親への嫌悪感はなくなるものなのでしょうか。

世間の人に意見を聞いたところ下記のような回答結果が得られました。

無くなる  「48%」

無くならない「52%」

このような回答結果になりました。

物理的に距離が出来ることで、考えることが無くなり、嫌悪感が無くなると言う意見がある一方で、顔を合わせたら思い出すという意見もあります。

では、下記に調査結果を一部抜粋して紹介しています。

エリコさん
エリコさん

嫌悪感自体減るとは思いますが全てがなくなるとは思いません。

年に何回かは会うこともありますし、その時に元の感情が思い出されます。

ですが親に関わらず一度感じてしまった嫌悪感はなかなかなくならないものだと思っているので、それが減ることは大きな一歩になると思います。

アヤミさん
アヤミさん

過ごす時間が圧倒的に減るので、親のことを考えなくなります。

四六時中一緒にいれば、嫌でも親のことを考えてしまいますが、物理的に距離を取れば自然と忘れていきます。

特に、嫌悪感という、自分にとって悪影響を及ぼす感情は、意識しないと引き起こされません。

タクミさん
タクミさん

無くなりはしないですが、罪悪感はそんなに感じません。

それは罪悪感より会ったら嫌いな部分がまた増える気持ちのほうが大きいからだと思います。

年齢をかさねるにつれて、その気持ちは核心的になってますね。

カオリさん
カオリさん

距離を置くと嫌悪感は薄れる傾向にあると思います。

離れて暮らすことで思い出が良い方向に昇華され、感謝の気持ちが増すと思いますので、親に対する嫌悪感がある方は距離を置いてみることをおすすめします。

ナミエさん
ナミエさん

たまに思い出したりしますが、現状どちらも元気な状態で会ってもまた同じ繰り返しをするだけだと思います。

だから、会いたいとは思いませんし、距離をとって、2年ですが、私の気持ちは安定しています。

嫌悪感はなくなりはしませんが、これでいいと思っています。

マミさん
マミさん

なくなりません。

ちょっと忘れかける事はあっても、嫌悪感が強ければ強いほどふとした瞬間に思い出したりします。

子どもの人格形成に大きく関わる時期に「親への嫌悪感を感じ続ける生活」という要素が組み込まれてしまった以上、もはやその嫌悪は子どもの一部となってしまっているのかもしれません。

無理に嫌悪感を無くそう、忘れようとすればするほどしんどいので、「そこにあるもの」として割り切った方が楽かもしれません。

ミライさん
ミライさん

完全になくなることはないでしょう。

だけど、緩和します。

自分のメンタルが良い時にしか連絡しないようにするのも一つの手だとおもいます。

親は一人しかいないし、なぜだか親の言葉は身に染みてしまうように子供の体はそういうシステムになってしまっているようだからです。

レイコさん
レイコさん

無くなると思います。

私の場合、父親と同居してます。毎日毎日父親と顔を合わせなくてはいけません。

しかも、父親のクズ人間は、変わりません。ひとり暮らしを始めたら、今の感情は収まると思います

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