紅葉(もみじ)に毒性?かぶれる?毛虫好む?食べるのは?食べ方は?

生活の知恵

秋と言えば、紅葉(もみじ)のイメージがありますよね。

「紅葉に毒性がある!かぶれる!」

そんな話を聞いたことがありますよね。

では、これは本当なのでしょうか?

実際に食用として栽培された紅葉を天ぷらなどにして食べるケースもあります。

そこで、このページでは紅葉(もみじ)の毒性の有無や美味しい食べ方について紹介しています。

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紅葉(もみじ)に毒性があるって本当?

紅葉(もみじ)に毒性があるのは本当なのか?

気になりますよね。

結論から言うと、もみじには毒性はありません。

また、実際に食用の紅葉(もみじ)もあり、天ぷら料理などに使用されることもあります。

猫ちゃんやワンちゃんなどで、たまに紅葉も食べるケースもありますよね。

では、なぜ紅葉に毒があると言われるのでしょうか。

まず考えられることは、よく「トリカブト」と間違えられることです。

どちらも葉の形がとても似ていて、パッと見て区別がつきません。

切れ込みがトリカブトの方が大きいだけですので注意する必要があります。

またその色合いから、いかにも毒々しいのでそのようにいわれているとも考えられます。

また、紅葉の葉っぱや幹は多くの虫が好むので、よく「芋虫、毛虫」などがくっついていることもあります。

毛虫などがくっついていた紅葉の葉っぱは要注意ですよ。

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紅葉(もみじ)に触ってかぶれることってある?

基本的に紅葉(もみじ)に触ってかぶれることもありません。

これも俗説の可能性が高いでしょう。

といいますのも、日本のとある地方では、樹木を問わず、葉っぱが赤くなることを、「もみじ」といったりします。

とくに、本当にかぶれてしまう「うるし」は、もみじのように葉っぱや枝が赤くなりますので、これと間違っている可能性があります。

また、もみじには毛虫などの害虫がよく寄りつきます。

毛虫には毒性があり、触るとかぶれてしまうものもいるのでこれと勘違いしている場合も。

子供をもみじに近寄らせないために、親がそのように言っている可能性があります。

もし紅葉に触った際にかぶれるようなことがあれば、毛虫などが原因の可能性があります。

紅葉自体には毒性はないですが、毒性を持つ害虫がくっつきやすいので、触れる際は注意しましょう。

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紅葉(もみじ)は毛虫が好むって本当?

紅葉(もみじ)は毛虫が好むって本当なのか?
実はこの話は本当なのです。

毛虫は紅葉(もみじ)の葉っぱを好む傾向にあります。

良く紅葉狩りや紅葉スポットなどに出かけると、毛虫がくっついていたりするので、注意しましょう。

毛虫だけではなく「アブラムシ」や「テッポウムシ」「カメムシ」など様々な虫が寄ってきます。

もみじは樹液が多い樹木なので、虫にとっては天国のようなものです。

紅葉狩りや、紅葉スポットに行く際は注意しましょう。

特にお子さんを連れていく場合は、ベタベタさわると、毛虫に触れてしまう場合もありますからね。

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紅葉(もみじ)って食べるのは可能?

紅葉(もみじ)って食べるのは可能です。

関西のとあるエリアでは実際に、おみやげとして売っています。

ただし、すべてのもみじが食べれるわけではなく、「食用モミジ」を栽培し、加工して食べます。

今ではほとんど海外産のようですが、昔は日本でも栽培されていました。

だいたい1枚100円弱程度で、通販サイトなどで購入することができます。

とにかく栽培には、手間暇がかかるため日本で栽培すると、とても高額になってしまうので、だんだんと海外産に市場を奪われていったようです。

よくある勘違いとして、もみじの木についているもみじ葉が食べることができる、落ち葉も食べることができる、といった解釈があります。

これは衛生上とてもよくないので絶対にやめましょう。

あくまで食用にできるのは、食用に栽培されたもののみです。

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紅葉(もみじ)の美味しい食べ方って?

紅葉(もみじ)の美味しい食べ方として、「天ぷら」がおいしく、おみやげとして販売もされています。

自宅でも作ることができます。

塩漬けになったもみじ葉を通販などで購入し、きれいに水洗いして、一旦、塩抜きします。ここで一晩ねかせておくのがポイントです。

寝かせ終わったら、小麦粉、砂糖で作った生地につけて、あとは天ぷらと同じ要領です。

簡単でおいしいのでかなり喜ばれます。

めんどくさいと感じる方は、「天ぷら」そのものを通販で買えます。

ネットで調べれば数店の専門店があります。

ただし、紅葉の時期などは人気があるのでかなり待ちが発生しますので、少し早めに買うといいです。

また、塩漬けになったもみじをそのまま食べる、という方法もあります。

これは「おいしい」というよりは、薬膳っぽく体によさそうなのがグットです。

その他、ゼリーに入れる、変わったところでは茶碗蒸しに入れる、といった食べ方もあります。

いずれにしろ、料理の見栄えがよくなりますのでおすすめです。

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