「ハロウィン」は秋の風物詩として、日本でもすっかり定着し人気のイベントになりましたね。
子どもたちが可愛い衣装で歩く姿はとっても可愛いものです。
でも、ママ友企画のハロウィンイベントも増えてしまい、めんどうに感じるママも多いでしょう。
ここでは、ハロウィンでママ友めんどくさいときの対処法について紹介します。
「付き合い方、断り方、トラブルの事例」などについて知っていきましょう。
ハロウィンでママ友がめんどくさい時はどうする?
ハロウィンにあやかって、ママ友がめんどうなイベントを企画するケースも多い。
子を持つ親としては、気も使いますし、大勢の集まりが苦手なママもいますよね。
そこで、ママ友企画のハロウィンはめんどうだなぁと感じたら次の3つの方法があります。
1つ目「保育園や幼稚園の間はママ友企画のイベントにお付き合いする」という方法
子どもが小さい間はママも同行して遊ぶことが多いでしょう。
ハロウィンは気疲れしても、子どもたちが楽しそうなのも事実。
そこで、園生活の延長だと割り切って参加するのもおすすめです。
ママ友との関係は子供が小学校中学年に入るころには終わっていますからね。
2つ目「思い切って参加しない」という方法
ママ友企画に参加しないと、仲間はずれにされるかも、子どもの友人関係に影響するかも、と心配のママはいませんか?
でも人間関係は無理をしても、結局続かないものです。
サクッと今回は参加しないのもおすすめです。
でも子どもはハロウィンを楽しみたかったかな、と悩むなら、ショッピングモールや地域のイベントなどに参加しましょう。
ハロウィン企画は色んなところで行われるので、子どもが楽しめそうなハロウィン企画に参加しましょう。
3つ目「事前の予定を作っておく」
ママ友がハロウィンを計画するのは非常に面倒です。
そこで、事前に予定を作っておきましょう。
例えば「習い事、祖父母の家に行く、家族行事」などんでも良いので、予定を立てておくことが大事です。
そうすれば、断る口実も作れるでしょう。
ハロウィンパーティーを企画するママ友がめんどくさいけど子供のために付き合うべき?
楽しいイベントのハロウィンですが、ママ友が企画したイベントだったらどうでしょう。正直多くのママたちは、溜息が出ちゃうのではないでしょうか。
ママ友と義母はめんどくさい、というのがママの本音ですよね。
でも、せっかくのハロウィンなので子どものために我慢して参加するべきでしょうか。
幼稚園や保育園のお友達が多く参加するなら、ママ友を避けたい理由でハロウィンイベントに欠席すると、子どもはがっかりしてしまうかもしれません。
主役はあくまでも我が子!と割り切って参加するのもおすすめです。
今年は様子見で参加して、来年は欠席するのも奥の手ですよ。
でもどうしても苦手なママ友企画なら、無理は禁物。
後々の人間関係が心配なママはちょっとだけ顔を出すのもおすすめです。
ハロウィンでママ友がめんどくさいときに誘いの断り方は?
いろんなイベントを張り切って企画するママ友ってどこでもいますよね。
ハロウィンイベントも例外ではなく、企画したがりのママ友がご近所にもいるかもしれません。
せっかく誘ってくれるのは嬉しいですが、今年のハロウィンは断りたい…そんな時はどうやって断ればよいでしょうか。
おすすめの断り方は、「行けたら行く戦法」です!
例えば、「子供の体調が良くない、親の体調が良くない」などが理由としては最適です。
ハロウィンのイベントの日程を聞いたら、その日は行けそうかも、後で日程確認するね、と伝えちゃいましょう。
行く姿勢を一度見せるのです。
後日、やっぱりごめんね…と予定があったように伝えると悪い印象は持たれにくいのです。
誘われてすぐ断ると、ママ友は不機嫌になるかもしれないので、行けたら行く、という戦法で断ってみてくださいね。
ママ友が企画するハロウィンパーティーがトラブルを招くこともある?
ママ友が企画するイベント、と聞くだけでもうトラブルが多そうですが、ハロウィンパーティーで予想されるトラブルってどんなものでしょうか。
よくあるトラブルは、「子どもの放置」です。
楽しいイベントですし、参加人数も多いとつい子どもが放置気味に。
すると、知らないお宅にお菓子をねだってしまい、トラブルになることがあります。
勝手に子どもが他の人の家に上がってしまうトラブルも。
もし参加するなら、子どもから目を離さず、トラブルにならないように注意しましょう。
ハロウィンの仮装でマウンティングしてくるママ友も多い?
魔法使いの恰好から凝ったキャラクターのデザインまで、ハロウィンの醍醐味はやっぱり仮装ですね。
でも、仮装によってはママ友からマウンティングされるという経験談も多い。
これは本当なのでしょうか。
高い衣装を子どもに着せるとマウンティングされる、100均で衣装を作るとマウンティングされる、など様々なマウンティング事例があります。
つまり、高くても安くてもマウンティングされることがあるのです。
色んな声がありますが、子どもが着たい衣装を着せてあげるのがベスト。
仲の良いママ友も参加するなら、子どもの衣装をお揃いにするとマウンティングにはあいにくいかもしれません。
どうせ参加するなら、楽しい1日にしたいですね。