秋と言えばハロウィンです。
大人にも子どもにも人気のイベントとして成長したハロウィン。
近年、日本でも海外のように地域でイベントを行っている地域もあります。
ですが、子どもたちが近所を回っていたら、お菓子をあげるべきでしょうか?色々な人に意見を聞いてみました。
また、近所の子供がお菓子を貰いに来たときの断り方や対策(対処法)について紹介しています。
ハロウィンで近所の子供にお菓子あげるべき?
別に上げる必要は無いかと思いますね。
もちろん、あれば上げても良いかもしれませんけど、結局、お菓子をあげてしまうとやり続けなければいけませんしね。
あなたが疑問に感じているなら、どこかで歯止めをかけないと面倒ですよ。
わたしだったら家にお菓子があればあげるし、無ければあげませんね。
あと知り合いでもない子供にあげるのはちょっと・・・・って感じです。
子供は可哀そうですが、やはり無理する必要は無いかと思います。
わたしもあげなくて良いと思いますね。
そもそも、見ず知らず人からお菓子を貰う子供もどうかと思いますしね。
わたしは子供に「知らない人から物を貰っちゃいけないよ!」と言いつけています。
このご時世ですからね、親側ももっと警戒すべきだと思います。
結論から言うと、あくまでも任意のイベントなので、「あげなくてよい」でしょう。
子どもが何人来るのかもわからないので、お菓子を準備しておくのも正直大変です。
ハロウィンの本場である海外でも、実はお菓子をあげない家庭も多いのです。
ただし、地域の子ども会の行事や、事前にハロウィンについて連絡がある保育園・幼稚園のイベントなどは、プレゼントの意味をこめてお菓子をあげるのもおすすめです。
普段から地域の子どもたちと交流があるなら、お菓子をプレゼントしてあげると喜ばれますよ。
ハロウィンで近所の子供にお菓子あげたくないときの上手な断り方は?
「トリックオアトリート!」でおなじみのハロウィンですが、近所の子どもたちがお菓子をもらいに、地域を練り歩いていたらどうしますか?
今回のハロウィンはお菓子をあげたくない、断りたい、という場合には次の2つの方法がおすすめです。
1つ目「居留守にする、不在にする」という方法
子どもたちが次々訪問してくる可能性があります。
なので、居留守にしてしまうか、不在にすることがおすすめです。
事前に開催日が決まっているようなら、その時間帯は不在にすることがベストでしょう。
2つ目「はっきり断る」という方法
毎年ハロウィンに子どもたちが練り歩きすることに、疲れる方が多いのも事実。
そんな時は、はっきり断るのもおすすめです。
ただし、強い口調で断ってしまうと難しい人に思われることも。
「何をあげていいのかわからない」「お菓子でアレルギーになると心配なので」など、柔らかな言葉のチョイスがおすすめです。
ハロウィンで近所の子供でお菓子を貰いに来る子どもを叱るべき?
恒例行事になりつつある日本のハロウィンですが、トラブルの増加も耳にします。
特に困ってしまうのが、「子どもたちのマナー」です。
勝手に自宅の敷地に入ってくる、大声を出す、お菓子のゴミを捨てていく…など子どもたちのマナーに悩んでいる方も増加しています。
では、近所の子どもたちがお菓子を貰いに来たら、子どもを叱るべきでしょうか。
結論、子どもたちのマナーは保護者の責任です。
子どもたちはイベントでついはしゃいでしまうもの。
子どもたちへはマナーを守るように伝え、苦情ははっきりと保護者へ伝えましょう。
子どもたちのはしゃぎ方によっては、事件や事故につながる可能性があります。
楽しんでいるところなので苦情を言いにくい場面かもしれませんが、早めの苦情を伝えることは、子どもたちを守ることにもなります。
主催者が分かる場合には、主催者に伝えるのもおすすめです。
ハロウィンで近所の子どもがお菓子を貰いに来る際の対策(対処法)は?
子どもたちが楽しむ姿が可愛いハロウィンですが、突然の訪問には困惑する場合も。
では、ハロウィンで近所の子どもたちがお菓子を貰いにきたら、どのように対処するべきでしょうか。
お菓子をあげる場合、断る場合についてご紹介します。
お菓子をあげる場合
まず、お菓子をあげる場合には「市販のお菓子」を用意しましょう。
手作りは食中毒やアレルギーを招く可能性があるので避けるようにします。
飴やチョコなどのバラエティパックを用意しておくと、プレゼントしやすいですよ。
また、100均などの可愛い包装でお菓子を包んでおくのも喜ばれます。
1つずつ子どもに手渡しするのが大変な場合は、玄関に「お菓子をどうぞ」と置いておくと楽チンです。
お菓子をあげない場合
今回はお菓子をあげない、という場合「お菓子はありません」を自宅に貼り紙をしておくのもおすすめです。
訪問の度にお断りするのも正直大変ですよね。
貼り紙をしておくと子どもたちの訪問は減らせます。
主催の方が分かっている場合、事前に訪問のお断りを伝えておくとコースから外れてくれるのでこちらもおすすめです。
ハロウィンで近所の子供がお菓子を貰いに来る行事で主催者に苦情(クレーム)を入れるべき?
楽しい秋のイベントのハロウィンですが、実は海外でもトラブルの多いイベントの1つなのはご存知でしょうか。
突然の見知らぬ子どもたちの訪問に困るのは万国共通の悩みです。
もしも、ハロウィンのイベントで訪問に悩まされたら、主催者にクレームを入れるのは「アリ」です。
ハロウィンでお菓子をあげるのはあくまでも善意。
子どもたちや保護者のマナーに悩んだら、我慢する必要はありません。
素直に主催者にその旨を伝えましょう。