七夕と言えば、織姫と彦星が出会うロマンティック日です。
イベント行事も多く、世の中にはデートするカップルも多いでしょう。
ですが、中には喧嘩中のカップルもいますよね。
できればタイミングを見て彼氏と仲直りするきっかけが欲しいものです。
では、七夕に彼氏と喧嘩中のときはどうするべきなのか?悩んでいる人はぜひ参考にしてみましょう。
七夕彼氏と喧嘩中ならどうするべき?
七夕の日に、残念ながら彼氏と喧嘩中、という人はこの日を機会に仲直りしちゃいましょう!
意見の食い違いはあって当たり前ですが、喧嘩という状態が続いているのは、お互い気持ちの良いものではないはずです。
七夕でもなんでも、きっかけだと思えるものがあるなら、それを利用して仲直りできたほうが良いですよね。
仲直りのコツは「手遅れにならないうちに連絡して潔く謝る!」時間を空けすぎてしまってよけいに謝りづらくなった経験が、誰でもありますよね。
いきなり会って謝るのはなかなかハードルが高いです。
LINEでも電話でも良いので連絡をとって、潔く謝ってしまうにかぎります。
どちらが悪かった、などと分析していると、謝るタイミングを逃してしまいますからね。
「喧嘩は謝る事ができた方が勝ちなんだ!」と、自分をダマしダマし(?)とにかく謝る!
そして、謝る事ができたなら、早めに仲直りデートをして、「仲良しの上書き保存」をしちゃいましょう。
七夕は喧嘩中の彼氏と仲直りする最高の機会だと思いますよ。
だって、七夕と言えば世間ではロマンティック日ですからね。
デートするカップルも多いですからね。彼氏も自ずと彼女のことを意識するはずですよ。
「みんなデートしてるのに俺は喧嘩中なんだよね・・・」ってね。
七夕に喧嘩中の彼氏と仲直りのきっかけはどうする?
七夕をきっかけに仲直りをするのであれば、LINEなどでさらっと「今日七夕なのに雨だね~」などと送ってみて、様子を見てみるのはどうでしょう。
既読スルー、もしくは「はぁ?」という、つれない返事が返ってきたとしても、彼氏はきっと「謝ろうとしてきているな」という事は分かるはずです。
あまり様子見のジャブ的なLINEばかりしていると「いったい何なんだよ!」とキレられて、逆効果になってしまうかも知れません。
男性は基本的に回りくどい事は苦手のようですから、素直に謝ってしまった方が良いでしょう。
謝った後は、彼氏の出方を待つのみです。
許すのが上手ではない彼氏もいるでしょうし、喧嘩の内容によっては、本気で怒っていてなかなか許してもらえない事もあるでしょう。
ここから仲直りまでの道のりは、彼の性格パターンによって違ってきます。
謝罪という釣り糸は投げてあって、何らかの反応があった場合は、食いついてきているという事ですから、ぐいっと引くか、少し泳がせるか。
最終的に釣れれば良いのです。
こちらから謝罪という形で折れているようでも、主導権は女性にあるというわけです。
まさに「負けるが勝ち」ですね!
男ってプライド高いですからね。
素直じゃないんですよね。
でも彼女のことが嫌いになっているわけではありません。
相手に感情をぶつけることで、彼女に甘えているんですよね。本当は彼女のこと大好きなんですけどね。
七夕に喧嘩中の彼氏と仲直りするタイミングは?
仲直りのタイミングは早い方が良いと思いますが、日付が変わったばかりの夜中、というのは避けた方が良いでしょう。
夜遅い時間帯というのは、人の思考をマイナスにしがちです。
夜にあれこれ悩んでも、朝日を浴びたら「まあ、仕方ない。いいか!」と気持ちが切り替わった事はありませんか?
夜に連絡をするとしても、あまり遅くない時間帯が良いと思います。
ただ、七夕が平日の場合、夜は仕事で疲れて帰宅している可能性も高いです。
ですから、昼休みかな?と思われる時間に一度、様子見の連絡をしておいて、夜に改めて連絡を取るのが良いと思います。
そうすれば、昼間のうちから
★「これは、夜にもう一度連絡が来るかもしれないな」★「もし連絡が来たら、こう言おう」など、彼氏もいろいろ考えてくれるかも知れません。
連絡が来るかもしれないと思い、仕事も少し早く切り上げて帰宅してくれるかも知れませんね。
七夕に彼氏と喧嘩中の場合に連絡はどうするべき?
喧嘩をしてしまってから、少しだけ時間を置いて、お互い反省や振り返りの時間を作った後に、LINEやメールで短い連絡をとってみるのが良いと思います。
自分が言い過ぎてしまった、という自覚がある時は「早く会って仲直りをしたい!」と、少し気持ちは焦るかもしれません。
ですが、喧嘩をした時の感情も、それはそれで事実なんですよね。
彼氏ももちろん記憶にあるわけです。
どれくらい激しい喧嘩をしたか、にもよりますがあまりに激しい喧嘩をした後に、コロッと態度が変わって仲直りの連絡をしたのでは、彼氏は気持ちについていけないと思います。
少しだけ冷却期間を置いて、さりげなく様子を見ながら、彼氏の気持ちも汲み取って仲直りをしていくのが良いでしょう。