母の日と言えば日ごろの感謝を形にしてプレゼントなどを贈る日です。
ここで迷うのが義母の場合、母の日を直接渡すべきなのか?ということですよね。
正直、嫁の立場からすると配送にしたいものですよね。
そこで世の中の主婦たちに意見を聞いてみたので参考にしてみよう。
また喜ばれる母の日ギフトの渡し方やオススメの贈り物についても紹介しています。
義母に母の日直接渡すべき?
そこまで気にする必要はない!
まあでも、配送か手渡しかのどちらかだったら、なるべく直接渡すべきだと思いますよ。
距離にもよりますけどね。
義母の家が近い場合は1日遅れでも手渡しした方が良いですね。
でも、家が遠い場合は配送で良いですよ。
母の日は贈ること自体に意義があります。
怒る人はいないと思いますよ。
そうですね。
あとは旦那さん経由で渡してもらうのもオススメですよ。
そのときに旦那さんと名前を連名にしておけば、相手(義母)も何も言ってこれないでしょう。
正直、義母の家なんて行きたくないですけどね。
でも、電車で行かないといけない距離だったら配送で良いんじゃないですか?
わたしは配送していますけどね。
毎年、お礼の電話をもらいますよ。
うちは配送していますよ。
別に怒られたりしません。
もちろん基本的に1日遅れでも直接渡した方が良いですよ。
でも距離と会う頻度によると思いますけどね。
逆に義母は母の日のお返しを直接渡しに来るのか?って話ですけどね。
礼節や礼儀をしっかりやりたい義母だったら面倒ですよね。
日ごろからお世話になっている義母であれば直接渡すべきです。
例えば子供の面倒を見てもらっているとかですね。
我が家は共働きなので、義母に子供の面倒を見てもらっています。
だから母の日は直接渡しに行きますよ。
・当日に直接渡す。
・旦那さんに渡してもらう
・遅れても直接渡す。
・配送で渡す
上からこの順番での対応がトラブルも少ないのでオススメですよ。
やはり誰かが直接渡すのが一番ですね。
でも、距離が離れていれば配送でもOKです。
相手も交通費かけてまで来いとは言えませんからね。
このように基本的には直接渡すのが賢明という意見がほとんどです。
ですが、距離が離れていれば別です。
相手(義母)も交通費をかけてまで母の日を渡しに来いとは言えませんからね。
意外にも配送派と手渡し派で分かれることが判明しました。
義母への母の日の贈り物は配送で良い?
基本的には直接渡すのに越したことはありません。
トラブルを避けたいなら遅れてでも直接渡しましょう。
配送でも許されるパターンは下記のような状況です。
★「義母の家が遠い」★「日常的に接点がない(会うのが1年に2、3回程度)」もちろん母の日はあくまでも贈ることに意義があります。
そもそも母の日を義母に贈る理由なんて本来無いわけですからね。
配送になったからと言って「失礼だな!」と怒る義母は居ないでしょう。
どうしても直接手渡しが嫌なら配送でも良いでしょう。
わたしの息子も結婚しているので、義母という立場です。
個人的には母の日は配送でも直接手渡しでも大丈夫です。
むしろ「母の日を贈ってくれるなんて律儀なお嫁さんだな~」と感心しますけどね。
そこまで気にする必要はないですよ。
義母への母の日の贈り物で喜ばれる渡し方は?
直接手渡しで渡す
直接手渡しで渡せば最低限のトラブルは回避できるでしょう。
ですが、あくまでも手渡しで母の日をあげるのに越したことは無いということです。
無理する必要はありません。
贈り主を旦那さんとの連名にする
義母は実の息子(あなたの旦那さん)から母の日を贈ってもらいのが一番うれしいもの。
義母への贈り物の名義に旦那さんの名前を添えましょう。
メッセージカードを使うのがオススメですね。
そうすれば相手も何も言ってこれませんよ。
メッセージカードを添える
義母への贈り物に一言メッセージカードを添えましょう。
一言あるのと無いのとではまったく違いますからね。
内容は「日ごろからお世話になっております」くらいでOK!
ポイントは名前の欄に旦那さんの名前も入れておくことです。
義母への母の日の贈り物は何がオススメなの?
義母への母の日の贈り物でオススメなのは「お花」もしくは「お菓子」でしょう。
この二つが鉄板です。
お花ならカーネーションとかプリザーブドフラワーなどがオススメ!
お菓子ならお菓子ギフトと紅茶をセットで贈るのがオススメ!
値段は1500円~2000円くらいが相場ですね。
もちろん義母が喜んでくれる商品を贈るのが一番です。
でも、なかなかわからないものですよね。
迷ったら「お花」もしくは「お菓子」で良いでしょう。
私は義母という立場ですが、個人的にはお菓子ギフトの方が良いかな?
美味しければそのまま食べられるし、口に合わなくてもお客様用とかにできるので便利です。
食品関係は無駄にならないのでありがたいです。