冬は暖房が必要なアイテムの1つですが、使いすぎると後の電気代の請求が怖いですよね。
できれば、なるべく節約して使いたいと思っている主婦の方は多いでしょう。
事実、旦那が寒がりで寝る時も暖房付けっぱなしでイライラするし、電気代が上がることに困って悩んでいる主婦(女性)も多い。
では、旦那が暖房つけっぱなしにするときの対処法について見ていきましょう。
旦那が暖房つけっぱなしで嫌!寒がりでうざい時の対処法9選で解決
旦那様のエアコンつけっぱなしを見て毎回イライラしてしまうのは女性の方。
暖房をつけっぱなしにする時の対処法をいくつかご紹介いたします。
悩んだ時にぜひ参考にしてみてくださいね。
エアコンの「タイマー設定・エコモード」にする
エアコンをタイマー設定しましょう。
時間が経つと自然と電源が切れるようにすれば、ある程度、電気代を節約することもできますよ。
最近のエアコンにはエコモードという設定があり、使いすぎないようにする設定があります。
電気代を節約したい人にはオススメの方法です。
風速を「自動」にする
エアコンの風速を「自動」にしましょう。
実はエアコンの風速を自動にすることで、既定の室内温度に達したら自動的に「一時停止、微風」などになります。
これである程度、電気代を節約できますよ。
設定温度を下げておく
室温の設定温度を少し低めに設定しておくと良いでしょう。
つけっぱなしでも高い温度設定よりは電気代がお得になりますよ。
お部屋の温度を上げすぎるとかえって乾燥してしてしまったりすることもあるので注意しましょう。
旦那専用の室内ばきと上着を用意しておく
モコモコの室内ばきと、厚手の上着を用意して着させるようにすると良いでしょう。
温かいものを羽織っていれば、暖房もそんなに必要なくなりますよ。
旦那様の場合、電気代がかかることを理解していながらも、無頓着なことも多く、意外と使いたい放題の人もいますからね。
布団に電気毛布を使う
電気毛布を使うことで、暖房をつけなくても良くなります。
就寝前に十分に布団を温めておくことで、寒がりな人でもすぐに眠りにつくことができますよ。
寒い時期は電気毛布もオススメです。
湯たんぼを使う
さらに電気代を抑えたいと思ったら、湯たんぽもオススメです。
湯たんぽを寝る前に入れておけば、朝までポカポカ温まって寝ることができますよ。
お湯の効果って意外と長持ちします。
効率も良くなるのでぜひ使ってみてください。
ホッカイロをはる
はるホッカイロをつけてあげるのも良いでしょう。
体がポカポカ温まれば暖房がなくても過ごせるように。
温かい飲み物と一緒に渡してあげるのも良いでしょう。
生姜湯を飲ませる
生姜が効いたドリンクを作って飲ませるのも良いでしょう。
体の中からポカポカ温まるので暖房が低くても大丈夫になりますよ。
体が冷えることで暖房が欲しくなることもあるので、まずは体を温めてみてくださいね。
布団乾燥機を使う
寝る前に布団乾燥機を使って、暖かくしておくのも良いでしょう。
ふわふわ、ぬくぬくになるので、質の良い睡眠もとることができるようになりますよ。
厚手のパジャマも用意して着させるのも良いでしょう。
旦那の暖房つけっぱなしを止めてもらうには何て言って説得したら良い?
旦那の暖房つけっぱなしを止めてもらうにはなんて言ったら良いのでしょうか。
変な言い方をするとかえって意固地になってもらっても困りますよね。
上手に言う必要がありますよ。
「寝ている時に乾燥して辛いから消して寝ても良いかな?」と相談してみる
寝ている時、どうしても喉が痛くなってくるから、できれば消して寝たいと言うことを話してみると良いでしょう。
妻のことも考えてくれるのなら、わかってくれますよ。
電気代の請求を見せてみる
実は、電気代が値上がりしてしまって、ちょっとコストを抑えたいから協力してもらえたら嬉しいなって言ってみるのも良いでしょう。
実際に請求書を見せればそうかと納得してくれることも多いですよ。
説得する時、頭ごなしに暖房をつけっぱなしにしないでというのはダメです。
「暖房の代わりに電気毛布や湯たんぽを使ってみないか?」と打診する。
電気毛布や湯たんぽの方が暖房をつけっぱなしにしているよりコストを抑えることができることを提案してみるのも良いでしょう。
体も暖かくなるからオススメだよと言ってみるのも手ですよ。
相手の気持ちに寄り添いながら、相手を立てるようにして相談するとスムーズに話もまとまりますよ。
旦那が暖房つけっぱなしにする理由って?
旦那が暖房をつけっぱなしにする理由ってどこにあるのでしょうか。
あまり何も考えないで無頓着につけている場合もありますが、意外と理由があるのです。
★昔から暑い気候の場所で育って寒さに耐えることができない。★冷え性で一人よりも体が冷えるから。★昔からそれが当たり前で生活しているから。このようなことが考えらえるでしょう。
子供の頃から育った環境によって寒さに耐えられないということもあります。
また、昔からずっと暖房をつけっぱなしで生活しているスタイルが当たり前だと何も考えていないということも考えられますよ。
旦那が寒がりでうざいイライラするときの対処法は4つ!
旦那が寒がりでうざいイライラする時の対処法はあるのでしょうか。
できればイライラしたりしたくないですよね。
でも、行動を見ていたらどうしても腹が立つなんてこともあるでしょう。
そんな時の対処法をご紹介いたします。
同じ空間にいないようにする
旦那の行動を見てうざく思ったり、イライラしてしまい抑えきれない時は、その場所から離れると良いでしょう。
違う部屋にいったり、外に出て空気を吸ったりするだけでも気分がまぎれますよ。
温かい洋服や飲みものを出す
寒がりな旦那様に、いちいちこうしたらと言っても素直にきいてくれないこともあるでしょう。
そんな時は、さりげなく温かい洋服や体を温める飲み物を出してあげると良いでしょう。
そしてそれを出したら、その場所から離れることも大切です。
一緒の空間にいるとさらにイライラするので別なことをするようにしましょう。
暖房の温度をさりげなく下げておく
毎日、ちょっとずつ温度を下げて設定しておくと良いでしょう。
旦那さんに気づかれないようにするのがポイント。
1度ずつ温度を下げるだけでも、意外と効果があって気づかないということも。
最終的には寒さに慣れてくると暖房がなくても生活できるようになりますよ。
美味しいものを食べにいく
イライラが我慢できない時は、美味しいものを食べにいったりするのも良いですよ。
普段いかないカフェなどにフラッと行って気分転換してくるのもオススメです。
旦那が寒がりで妻が暑がりなときはエアコンをどう使用するべき?
旦那が寒がりで妻が暑がりなときはエアコンをどう使用するべきなのでしょうか。
旦那が寒がりで、妻が暑がりな時、エアコンって難しいですよね。
旦那に合わせると、同じ空間にいることもできなくなるし。
暑すぎるのも気分が悪くなることでしょう。
そんな時、どのようにエアコンを使えば良いのか悩むところです。
まずは、二人の中間の温度にしてみると良いでしょう。
そして部屋全体に行き渡るように循環するように工夫してみることも大切です。
旦那さんに厚着をしてもらって、暖房の設定温度を下げるというのもオススメです。
また、コタツがあるときは、こたつの中に入れば、エアコンの温度を下げても何も問題なく過ごせるようになることもありますよ。
エアコンだとどちらもうまくいかない時は、石油ストーブやガスファンヒーターなどを使うのもオススメです。
エアコンよりも効率良くお部屋を温めることができますよ。
ホットカーペットを使用するのも良いでしょう。
他のものを併用することによって、エアコンの温度を下げることもできるのでお互い快適に過ごすことができるようになります。
暑がりと寒がりが一緒に寝るのは止めるべき?
暑がりの人と寒がりの人が一緒に寝るのってやめるべきなのでしょうか。
人の温もりが感じられるので一緒に寝ると良いという人もいます。
ただ、お互いの温度差が激しいと一緒に寝ていてもそれぞれがストレスになってしまうということもありますよ。
同じ敷布で、かけ布団は別々なものを使うというのも良いでしょう。
絶対に一緒に寝てはダメということはありません。
お互いが快適に寝られる空間を用意することができるのであれば、それが一番ベストですよ。
旦那様に話してみましょう。
旦那がリビングで寝るから電気代が上がるときの対処法は?
リビングで寝られてしまうと電気代が上がって困るということもありませんか。
それをわかってもらうためにも一苦労しますよね。
そのまま伝えても伝わらないということもあるでしょう。
そんな時の対処法をご紹介します。
旦那さんに内緒でタイマーの時間を変えてセットしておく
旦那さんにリモコンを渡すのではなく、自分でコントロールしておくと良いでしょう。
あまり気にしない人なら、自動的に切れるタイマーの時間も短くセットしておく良いですよ。
旦那さんに聞かれたら、正確な時間を伝えるのではなく、別な時間を伝えておきましょう。
布団乾燥機などを使ってあらかじめお布団を温めておく
お布団が暖かくてぬくぬくしていたら、暖房がいらなくなりますよ。
気持ちよく寝られるようにしておきましょう。
頭ごなしに電気代が高くなると言ってしまうと、意固地になって逆効果になってしまうということもあるので注意しましょう。
湯たんぽを入れておく
昔ながらの湯たんぽを入れておくのも効果的ですよ。
寝る直前までお部屋を温めておき、お布団の中にも湯たんぽを入れておけばバッチリです。
暖房をつけなくても暖かく感じれば、つけっぱなしにするということも無くなるでしょう。
相手を立てながら、さりげなくお願いしていく方法も良いですよ。
旦那がリビングで寝るから電気代が上がる家庭も多い?
旦那がリビングで寝るから電気代が上がって仕方ないという家庭もあるのでしょうか。
結論から言うと、多い傾向にあります!
同じ部屋に寝ずに、一人だけリビングで寝ると言うことは、別々な部屋で電気を使用することになるので、上がってしまいます。
できるだけ、同じ部屋で寝るようにすると良いでしょう。
そうすれば暖房も1台だけつければ良いことになります。
二重に使うのを控えれば、それだけ電気代も抑えることができるでしょう。