暖房をつけたいと思っても彼氏と意見が違った場合つけられないということもありますよね。
付き合ったばかりだと余計相手に遠慮してしまうということもあるでしょう。
同棲中の彼氏がケチで、寒いのに部屋で暖房をつけたがらないことに悩んでいる女性も多い。
では、彼氏がケチで暖房をつけたがらない時の対処法について見ていきましょう。
彼氏がケチで暖房をつけたがらない時の対処法8選!
彼氏に言わずに勝手に暖房をつけて喧嘩になってしまっても悲しいものがあります。
どうしたら、暖房をつけられるか、彼氏が暖房をつけたがらない時にどのように対処したら良いのか詳しくご紹介いたします。
電気代を負担する
彼氏に自分が使用する暖房の電気代を負担するように言ってみましょう。
そうすれば、相手も自分で暖房を使った分の電気代を支払っているために、何も言うことが出来なくなるでしょう。
最近は、使った金額の暖房料金が表示されるエアコンもありますからね。
もしくは、自身で算出するのも良いでしょう。
暖房費として一緒に貯金する
暖房費を一緒にコツコツと貯金してみるというのも良いでしょう。
一緒に光熱費を貯めることで、暖房をつけることができるようになりますよ。
予算内に収まるようにすれば良いでしょう。
暖房の温度を決める
節約になる温度に設定すると良いでしょう。
この室温であれば、電気代もかからずに快適に過ごすことができることを伝えてみるのも良いかもしれません。
あまり言い過ぎると逆効果になるので、相手のことを立てながら説得してみると良いでしょう。
彼がいないときに暖房を使う
彼がいるときは、どうしても暖房をつけることができない時は、いない時間のみ使うようにすると良いでしょう。
いない間にできるだけお部屋を温めておいて彼がいる時にしのげるようにするのも良いかもしれません。
オイルヒーターを使う
エアコンを使うのはダメというのであれば、オイルヒーターを使う方法を提案してみるのも良いかもしれません。
オイルヒーターの方が電気代よりも安ければ一石二鳥ですよ。
正直な気持ちを伝える
自分はとても寒くて辛いので、少しでも暖房を使わせてもらえたら嬉しいということを伝えてみましょう。
彼女からのお願いなら、聞いてくれること間違いなしですよ。
光熱費の請求書を見直してみる
毎月どのくらいの出費になっているかお互いに見直してみると良いでしょう。
そして暖房をつけた時と、使わない時の差額も確かめて、どのくらいの金額までなら良いのか一緒に相談しながら決めてみると良いでしょう。
なぜ暖房を使いたくないのか聞いてみる
どうして暖房を使いたくないのか詳しく聞いてみるのも良いでしょう。
どのような理由からそうなっているのか、詳しくわかれば対処法も見えてきます。
相手のことを立てるようにして、詳しく聞いてみてくださいね。
暖房をつけると怒られるときに説得する言い方は?
暖房をつけると怒られてしまう時に、どのように説得すると良いのでしょうか。
ぜひ下記を参考にしてみましょう。
★「風邪を引いたら大変と思って、お部屋を暖めておこうと思った。」★「お部屋の湿度が上がってしまって結露がついてしまうので、暖房をつけて乾燥させたかったから。」★「体が冷えてしまって辛いから、少しだけ暖房を使いたかった。」★「頻繁に使ってあげないと、暖房が壊れてしまうから。」上記のようなことを言ってみると良いでしょう。
あなたのことを考えていれば、悪いようにはしないはず。
そして相手のことを常に考えて行動していることもわかってもらえれば、とても喜ぶはずです。
だから、上手に伝えてみてくださいね。
イライラしていってはダメですよ。
必ず冷静な態度で接してみるようにしましょう。
頑なに暖房をつけない人の心理って?
頑なに暖房をつけない人の心理ってどこにあるのでしょうか。
なぜ暖房をつけたくないのでしょうか。
温度が高い部屋にいるのが苦手だから
元々寒い温度に慣れている人は、暖房をつけた部屋にいるのが苦手ということもありますよ。
だから、ちょっとくらい寒くたって平気という人も。
寒い温度に慣れている
寒い温度に元々慣れていて、平気な人もいます。
だから、暖房を入れてしまうと、かえって体が変になってしまうということも。
暖房を節約したいから
暖房費を節約して他のことに回したいと考えている人もいるでしょう。
寒ければ、服を着れば良いと思っている人も多いはず。
ちょっとでも違うことにお金を回したいと考えているとそのような行動に出ることもありますよ。
暖房がもったいないと電気代をケチる彼氏とは別れるべき?
暖房がもったいないと電気代をケチる彼氏とは別れるべきなのでしょうか。
暖房費がもったいないからと節約する人も多いでしょう。
そんな彼氏をもった人は、その人の価値観を共有できなければとてもつらくなってしまいます。
電気代をケチる彼氏と別れるべきかと言われたら、必ずしも別れる必要はないという答えが返ってくるでしょう。
自分自身がその態度をゆるせない、彼の考えを共有できない、いつも気分がすぐれなくなるというようなことがあるなら、別れる必要があります。
お互いがハッピーな関係になれないのなら、しょうがないでしょう。
無理して付き合っていても良いことはありません。
そして、自分の価値観に合うように彼を変えようと思ってもダメですよ。
彼の価値観はそのまま。
変えることはできません。
それを受け入れることができるか、そうでないかで別れるか一緒にいるかが決まりますよ。
暖房をつけない人は部屋で寒くないの?
暖房をつけない人は部屋で寒くないのでしょうか。
結論から言えば、暖房をつけない人は、必ずしも部屋にいて寒いということはありません。
体の体温が高い人なら、寒さをあまり感じないという人もいるでしょう。
冬でも半袖を着ていても大丈夫という人もいます。
その人、その人の体質によって変わってきますよ。
暖房をつけることで、気持ち悪くなってしまうという人もいます。
だから、一概に暖房をつけない人は部屋で寒いということは言えません。
彼氏と付き合うなら寒くても我慢するべき?
暖房をつけなくても平気な彼氏と付き合う場合、寒くても我慢する必要はあるのでしょうか。
我慢できる範囲なら我慢しても良いでしょう。
でも、あえて我慢する必要はないですよ。
寒さを我慢すれば、風邪を引く可能性もあります。
彼氏に隠す必要はありません。
素直にちゃんと自分のことを伝えて理解してもらえる人と付き合うべきです。
本当に考えてくれている人ならちゃんと理解してくれますよ。
そして一緒に対処法を考えてくれます。
真冬でも暖房をつけないで過ごす良い方法って?
真冬でも暖房をつけないで過ごす良い方法ってあるのでしょうか。
彼の価値観にちょっとでも、近づきたい、真冬でも暖房をつけないで過ごす方法を考えたいと思ったら実践してみるのも良いでしょう。
真冬でも暖房をつけないで過ごす方法をいくつかご紹介いたします。
厚着をする
厚手の靴下や暖かい格好をするようにすると良いでしょう。
たくさん着込めばそれだけ温かくなります。
生姜の入ったお茶を飲む
体の中から温められるように生姜が入ったお茶を飲むと良いでしょう。
ポカポカして体の芯からあたたまれれば、暖房がついてなくても過ごすことができますよ。
暖かいお風呂に浸かる
しっかり体を暖めてあげるために湯船に浸かるのも良いでしょう。
ハーブなどを入れて芯から温まるようにすると良いですよ。
お部屋で毛布にくるまる
椅子に座っている時などに、毛布にくるまっているのも良いですよ。
体にかけておけばそれだけでもポカポカして温かくなります。
暖房をつけていなくても大丈夫になりますよ。
暖かい靴を履く
寒いときって、足から冷えてくることもあるでしょう。
そんな時は、暖かい室内ばきを履いておくと良いですよ。
足の先から温まれば、体全体が暖かくなるので過ごしやすくなります。
足湯をする
足湯をするだけでも体が温まります。
お風呂にゆっくり浸かりたくない時は、足湯だけでも良いでしょう。
オススメですよ。
ホッカイロを体に貼る
寒いときにホッカイロを体にはるのも良いですよ。
それだけでもポカポカ過ごすことができます。
暖房をつけなくても大丈夫なることも。